2017年02月28日
またまたおっ立ててしまった・・ ナニを
・・
・・
・・
前回のおっ立てレポを見てもらえば分かるように・・
私・・
まだまだおっ立てテントをビンビンに立てられないのだ
ま・・ 当然と言えば当然・・
あたり前と言えばあたり前田のクラッカー・・
これまでこのタイプのワンポールテント
おっ立てたことがないので経験が足りないのだ・・
これを素早くビンビンにおっ立てるには練習あるのみ
っちゅうことで・・
またまたおっ立て練習に繰り出したのですよ
・・
なかなかお泊りキャンプに行ける都合がつかないので
ロケーションのいい場所で、まったりと一日を過ごす・・・
そんなデイキャンプでもしようと思い新規開拓の地を探して
愛車ヴァンヴァンを走らせた
希望する条件は・・
● できれば近場
● すぐそばまでバイクで行けるとこ
● 眺めがいいとこ
● 山よりも海がいいかな(山火事や獣が怖い
)
● 人がいなくて落ち着けるとこ
・・
この条件にあてはまる場所を探して、まずは地元の海に出かけた・・
海岸に続きそうな細道を見つけたが・・
危険な香りがプンプン
(コークスクリューロードと名付けた)
ここに乗り入れたらヤバいかも
そう直感で感じたので歩いて探索
ここ・・
ヴァンヴァンのワイドタイヤを以ってしても・・


無ぅ理ぃ~
(歩き出してすぐに無理だとわかりましたが・・
)
辿り着いたのはこんな浜辺・・

・・焚火には困りそうにないが・・・
おっ立てられんでしょ
しかも釣り人が何人もいるのだ
・・・ここはダメばい
(そもそもコークスクリューロードが無理無理
)
・・
そして次の候補地に向けてアクセルを捻る・・
少し遠いが海べたで
空港に発着する飛行機
を観ながらまったりとする・・
そんなことを考えながら走ってると・・
このオブジェがある所まで来てしまった
(家から40kmも離れてた
)

・・・近くに蟹料理の店があるわけでもないのに
山の中にポツンと立ってる摩訶不思議なオブジェなのです
この近辺から海に向かって何本かの細道を下るが・・
辿り着いた海岸には釣り人が何人もいるのだ・・・
・・・無ぅ理ぃ~
(釣り人ってどこにでもいるのね
)
そうこうしてるうちに・・
時刻は13時を過ぎていた
ヤメだヤメだ~ (ノ-_-)ノ~┻━┻ とあきらめ家に帰ると・・
みんなお出掛けしてて家には鍵がかかっていた・・


(私は家の鍵を持ってないのだ
)
仕方なく近所の山を散策しに走り出すと・・
おぉ~
ふふふ
ついに・・
ついに・・
見つけましたぜ



山の中ではあるが・・
水が流れてるので火事にはならないだろう
(獣は心配だが
)
そしてCHA-CHA-CHAと設営


(ポール二股仕様
)
そして・・




久々にワイルド炊飯したが・・

うま~い~

焚火、炊飯・・
チョロチョロと流れる水のせせらぎ・・
癒されますねぇ~

しかし・・ まったりとした時間は過ぎるのが早く・・
撤収・・
問題はこれからですよ・・
だって・・
こんなところを降りてきたんだから・・


(実際はもっとワイルドですぜ
)
上れるかドキドキだったが・・
タンクが潰れるかもと心配になるほどのニーグリップと
繊細かつ豪快なアクセルワークで・・
一発でクリアー

気を良くした私は・・
もう一回ヴァンヴァンを停めて・・
こんなことをしてみた

こんなこと

なんとか結び
(よい子は当て布で木を痛めないようにしようね
)

なんとか結びと、なんとか結び


もやい結び


低く張ったら・・

志高湖なんかの水辺で・・
タープ寝も良いかもね

(ハードルは高いけど
)
・・
・・
近場に新規開拓・・
朝からゼーハーゼーハー
しながら
やぼくらを下ったり上ったり・・
近場をと言いながら40kmも走ったり・・
無駄なことが多かったが・・
こんな近くにこんな空間があるなんて・・
なんて・・ なんて・・ なんて・・
なんて感じのビンビンおっ立て休日でした
・・
ヴァンヴァンのタイヤもそろそろ交換時期・・
選択肢は二つしかないみたいだが・・
こんなとこをさるくには
やはりブロックタイヤがよかですよね~

おしまい
・・
・・

前回のおっ立てレポを見てもらえば分かるように・・
私・・
まだまだおっ立てテントをビンビンに立てられないのだ

ま・・ 当然と言えば当然・・
あたり前と言えばあたり前田のクラッカー・・
これまでこのタイプのワンポールテント
おっ立てたことがないので経験が足りないのだ・・
これを素早くビンビンにおっ立てるには練習あるのみ

っちゅうことで・・
またまたおっ立て練習に繰り出したのですよ

・・
なかなかお泊りキャンプに行ける都合がつかないので
ロケーションのいい場所で、まったりと一日を過ごす・・・
そんなデイキャンプでもしようと思い新規開拓の地を探して
愛車ヴァンヴァンを走らせた

希望する条件は・・
● できれば近場
● すぐそばまでバイクで行けるとこ
● 眺めがいいとこ
● 山よりも海がいいかな(山火事や獣が怖い

● 人がいなくて落ち着けるとこ

・・
この条件にあてはまる場所を探して、まずは地元の海に出かけた・・
海岸に続きそうな細道を見つけたが・・
危険な香りがプンプン
(コークスクリューロードと名付けた)
ここに乗り入れたらヤバいかも

そう直感で感じたので歩いて探索
ここ・・
ヴァンヴァンのワイドタイヤを以ってしても・・
無ぅ理ぃ~

(歩き出してすぐに無理だとわかりましたが・・

辿り着いたのはこんな浜辺・・
・・焚火には困りそうにないが・・・
おっ立てられんでしょ

しかも釣り人が何人もいるのだ

・・・ここはダメばい

(そもそもコークスクリューロードが無理無理


・・
そして次の候補地に向けてアクセルを捻る・・
少し遠いが海べたで
空港に発着する飛行機


そんなことを考えながら走ってると・・
このオブジェがある所まで来てしまった
(家から40kmも離れてた

・・・近くに蟹料理の店があるわけでもないのに
山の中にポツンと立ってる摩訶不思議なオブジェなのです

この近辺から海に向かって何本かの細道を下るが・・
辿り着いた海岸には釣り人が何人もいるのだ・・・
・・・無ぅ理ぃ~

(釣り人ってどこにでもいるのね

そうこうしてるうちに・・
時刻は13時を過ぎていた

ヤメだヤメだ~ (ノ-_-)ノ~┻━┻ とあきらめ家に帰ると・・
みんなお出掛けしてて家には鍵がかかっていた・・



(私は家の鍵を持ってないのだ

仕方なく近所の山を散策しに走り出すと・・
おぉ~

ふふふ

ついに・・
ついに・・
見つけましたぜ



山の中ではあるが・・
水が流れてるので火事にはならないだろう

(獣は心配だが

そしてCHA-CHA-CHAと設営

(ポール二股仕様

そして・・
久々にワイルド炊飯したが・・
うま~い~


焚火、炊飯・・
チョロチョロと流れる水のせせらぎ・・
癒されますねぇ~




しかし・・ まったりとした時間は過ぎるのが早く・・
撤収・・

問題はこれからですよ・・
だって・・
こんなところを降りてきたんだから・・

(実際はもっとワイルドですぜ

上れるかドキドキだったが・・
タンクが潰れるかもと心配になるほどのニーグリップと
繊細かつ豪快なアクセルワークで・・
一発でクリアー


気を良くした私は・・
もう一回ヴァンヴァンを停めて・・
こんなことをしてみた

こんなこと

なんとか結び

(よい子は当て布で木を痛めないようにしようね

なんとか結びと、なんとか結び


もやい結び



低く張ったら・・
志高湖なんかの水辺で・・
タープ寝も良いかもね


(ハードルは高いけど

・・
・・
近場に新規開拓・・
朝からゼーハーゼーハー

やぼくらを下ったり上ったり・・
近場をと言いながら40kmも走ったり・・
無駄なことが多かったが・・
こんな近くにこんな空間があるなんて・・
なんて・・ なんて・・ なんて・・
なんて感じのビンビンおっ立て休日でした

・・
ヴァンヴァンのタイヤもそろそろ交換時期・・
選択肢は二つしかないみたいだが・・
こんなとこをさるくには
やはりブロックタイヤがよかですよね~

おしまい


2017年02月23日
朝っぱらからおっ立ててしまった・・ ナニを
・・
・・
ふふふ
朝からテントをおっ立てたぜ
・・
なんて話しをすると・・
おっ! 若いね~
元気ねぇ~
そんな会話が大好きな方が想像してるテントは
ワンポールテントのイメージからきたのでしょう
少年期に林間学校で見事なワンポールテントを設営して
テントマンの称号を与えられた人もいるので
全国共通の認識と思って間違いない
私のテントはドーム型・・・
いやいやいや
ホントのテントの話しであって
テントマンの話しではありませんぜ

DUNLOP R-224
定番中の定番

非の打ちどころはありません
それと・・
自転車で行くことを夢みて
買ってしまったのが・・
コレ

バンドック ソロドーム

コイツは・・
値段相応っちゅうとこか・・
当たり前だけど・・狭い
しかしそう悪くもないんだぜ
メッシュなので夏場は涼しいし
コンパクトなので自転車旅行には良いかも
(行ったことないのでわかりませんが)
そんなドーム型のテントたちに不満は無いのだが・・
なぜか・・
なしてか・・・
買ってしまったのですよね~
コレを

そして雨上がりの早朝に・・
コイツをおっ立てるのにベストなフィールドを探して・・
落ち葉で滑って登れないこんなトコを

押して
押して
押しまくって


辿り着いたのがココ・・


すんげ~ ヤボクラ
ひひひ~
雰囲気バッチリでいい感じじゃないですか
そしてCHA-CHA-CHA・・
とはいかなかった
が、
なんとかおっ立ててみた

(ポール短すぎぃ~
)
どうやらポールが短すぎたらしい・・
継手を一本追加してビンビンにおっ立ててみた


・・・ん~
結構・・ 狭いのね~
やはり・・ ポールが邪魔な感じ?
・・
っちゅうことで数日後
出直した
花粉飛び交う杉林の中を走り

辿り着いたのはココ

そしてまたまたCHA-CHA-CHA・・
とはいかなかった
が、
なんとかおっ立てた


わかりにくいが・・

2ポール仕様にしてみた

当たり前だが・・
ポールが無くなり広くなった
そして・・

久しぶりの緑のたぬき
メスチンで湯を沸かし・・

食らう
当たり前だが・・・
うまし

そんなこんなの・・

良い天気のおっ立て日和でした
おしまい

追伸
あんた・・ ソレ・・
キャンティーンが溶けるんじゃ
というご心配をいただきありがとうございましたm(__)m
マフラーのカバー自体は熱くなってないので大丈夫と思いますが
折角のアドヴァイスなので念のため対策しました。

スパッタシートを装着ぅ~

キャンティーン付けたら目立ちません
が・・
ラットな路線に走り出した感じがしますかな・・
・・
ふふふ

朝からテントをおっ立てたぜ

・・
なんて話しをすると・・
おっ! 若いね~

元気ねぇ~

そんな会話が大好きな方が想像してるテントは
ワンポールテントのイメージからきたのでしょう
少年期に林間学校で見事なワンポールテントを設営して
テントマンの称号を与えられた人もいるので
全国共通の認識と思って間違いない

私のテントはドーム型・・・
いやいやいや
ホントのテントの話しであって
テントマンの話しではありませんぜ

DUNLOP R-224

定番中の定番


非の打ちどころはありません

それと・・
自転車で行くことを夢みて
買ってしまったのが・・
コレ

バンドック ソロドーム


コイツは・・
値段相応っちゅうとこか・・
当たり前だけど・・狭い

しかしそう悪くもないんだぜ

メッシュなので夏場は涼しいし
コンパクトなので自転車旅行には良いかも

(行ったことないのでわかりませんが)
そんなドーム型のテントたちに不満は無いのだが・・
なぜか・・
なしてか・・・
買ってしまったのですよね~
コレを

そして雨上がりの早朝に・・
コイツをおっ立てるのにベストなフィールドを探して・・
落ち葉で滑って登れないこんなトコを
押して






辿り着いたのがココ・・
すんげ~ ヤボクラ

ひひひ~
雰囲気バッチリでいい感じじゃないですか

そしてCHA-CHA-CHA・・
とはいかなかった


なんとかおっ立ててみた

(ポール短すぎぃ~

どうやらポールが短すぎたらしい・・
継手を一本追加してビンビンにおっ立ててみた


・・・ん~

結構・・ 狭いのね~

やはり・・ ポールが邪魔な感じ?
・・
っちゅうことで数日後
出直した

花粉飛び交う杉林の中を走り

辿り着いたのはココ

そしてまたまたCHA-CHA-CHA・・
とはいかなかった


なんとかおっ立てた


わかりにくいが・・
2ポール仕様にしてみた


当たり前だが・・
ポールが無くなり広くなった

そして・・
久しぶりの緑のたぬき

メスチンで湯を沸かし・・
食らう
当たり前だが・・・
うまし


そんなこんなの・・
良い天気のおっ立て日和でした

おしまい


追伸
あんた・・ ソレ・・
キャンティーンが溶けるんじゃ

というご心配をいただきありがとうございましたm(__)m
マフラーのカバー自体は熱くなってないので大丈夫と思いますが
折角のアドヴァイスなので念のため対策しました。
スパッタシートを装着ぅ~

キャンティーン付けたら目立ちません

が・・
ラットな路線に走り出した感じがしますかな・・

2017年02月14日
とうとう工作してしまった・・ コレを!
・・
・・
・・
キャンプツーリングに於いて
頭を悩ませるのが・・・
パッキング
ホムセン箱を積んだり
サイドバッグを付けたり
ラジバンダリー (ふるっ
)
限られたスペースの中で納めねばならぬのに
髪の毛が抜け落ちてしまうほど
いつも頭を悩ませるのが・・
コイツ




コイツなのだ
こんなのも持ってはいるのだが・・

こんなの
コイツは五徳とカップまでセットできるので


スマートを追及する漢には
必需品なのだ
そんな・・
必需品なのに悩ませるコイツを・・

スマートに
ヴァンヴァンに装備できるよう

島・・ 工作してみた


・・
コイツのカバーの裏には・・
アリスクリップちゅうのが付いていて
ベルトなどに取り付けるようになっているのだ
そこで・・
ならば
と・・
ベルトを付けてみた

どげんですかな
そして・・
セットしてみた




どげんですかな

ヴァンヴァンに

近藤マッチ

もうこれで・・
髪の毛が抜け落ちることもなかろう・・
まさしく・・
悩み無用ば~い
ふふふ
おしまい
・・
・・

キャンプツーリングに於いて
頭を悩ませるのが・・・
パッキング
ホムセン箱を積んだり
サイドバッグを付けたり
ラジバンダリー (ふるっ

限られたスペースの中で納めねばならぬのに
髪の毛が抜け落ちてしまうほど
いつも頭を悩ませるのが・・
コイツ

コイツなのだ

こんなのも持ってはいるのだが・・

こんなの

コイツは五徳とカップまでセットできるので
スマートを追及する漢には
必需品なのだ

そんな・・
必需品なのに悩ませるコイツを・・
スマートに

ヴァンヴァンに装備できるよう


島・・ 工作してみた



・・
コイツのカバーの裏には・・
アリスクリップちゅうのが付いていて
ベルトなどに取り付けるようになっているのだ

そこで・・
ならば

ベルトを付けてみた

どげんですかな

そして・・
セットしてみた


どげんですかな


ヴァンヴァンに




もうこれで・・
髪の毛が抜け落ちることもなかろう・・
まさしく・・
悩み無用ば~い

ふふふ
おしまい


2017年02月09日
なぜか買ってしまった・・ コレを(ヘルメット)
・・
・・
・・
なんなのでしょうか・・
カネは持っているが・・
貧乏性で慎重派のこの私が・・
なぜか買ってしまったのです・・
コレを


ヘルメット
しかも・・ フルフェイス
オレ・・
ジェットヘル派なのに・・・
なんだったのでしょうか・・・・
・・
そして・・
コレも・・

この包装袋で分かる人は鋭い・・
中からはこんなのが出てきた
(注文したんだから当たり前なのだが・・・)


衝動的に注文してしまったのだが・・
天気が悪くて試せず
今週末も無理ですな
ご安全に

・・
・・

なんなのでしょうか・・
カネは持っているが・・
貧乏性で慎重派のこの私が・・
なぜか買ってしまったのです・・
コレを


ヘルメット

しかも・・ フルフェイス

オレ・・
ジェットヘル派なのに・・・

なんだったのでしょうか・・・・

・・
そして・・
コレも・・

この包装袋で分かる人は鋭い・・
中からはこんなのが出てきた

(注文したんだから当たり前なのだが・・・)
衝動的に注文してしまったのだが・・
天気が悪くて試せず

今週末も無理ですな

ご安全に


2017年02月02日
平成『カワサキ』時代
・・
・・
・・

・・
昭和『カワサキ』時代・・
からの続きです

・・
時代は昭和から平成へ・・・
愛車カワサキも昭和から平成に・・
私が次に乗ったカワサキは・・
GPZ1100だったのです



(新車です


・・
1984年・・
当時としては一流の性能を持ったGPZ900Rが誕生した。
世界最高性能を目指して作られたGPZ900Rは
実速で250km/hを超えた。
また、ゼロヨンでも10秒を切るなど、
最高速度も加速性能も当時のバイクでは世界最高性能だった。
デビューから10年経っても色褪せることは無く
NINJAフィーバーは衰えることを知らなかった・・。
しかし・・
時代の流れと共にライバル車の馬力競争がヒートアップし
排気量も1000ccを超えるマシーンが次々と登場・・。
結局さぁ~ 単車ってさぁ~
排気量も馬力もデカイのがいいに決まってんじゃん

そんな記事を読むたびに・・
900Rオーナーは悔しくて歯ぎしりをしてた

そして
GPZ900R登場から11年後・・
1995年
カワサキファンは歓喜の渦に包まれた

GPZ1100・・
フラッグシップモデルであるZZR1100のエンジンを
中低速用にしてダブルクレードルフレームに搭載。
食らいつくようなノーズからアンダーカウルまでのライン。
大きく覆わない、エンジンを見せるサイドカウル。
流麗なGPzシリーズのスタイルを彷彿させ
大人気でバカ売れするかにみえた・・
だが!!
コイツは不評だった・・・

カワサキ陣営の期待とは裏腹に・・
GPZ1100・・
ZZR1100の廉価版などと叩かれ・・
エンジンだけ欲しい
NINJAを名乗るな・・
などと散々こき下ろされ・・
次第に迷車への道を走り出してしまったのだ・・

・・
私がコイツと出会ったのは・・
そんな迷車の烙印を押される前の
デビューして間もない頃だったのだ・・
その当時、私は・・・
GSX-R1100は売っぱらって
デララメカスタムのGPz750に乗り続けていたが・・
いろいろと諸事情があり・・
’90年型NSR250に乗り換えていた・・
が、やっぱしデカいのが欲しくなり

(結局・・500kmしか乗らなかった

狙いを付けたのが・・

ヤマハ FJ1200
コイツを探して入った大型バイクショップだったが・・
店を出る時に持ってた見積書は・・
なぜか・・

コイツだった(色は違いますが)
華々しくデビューして間もないコイツは・・
私には高嶺の花だと思っていたので・・
全くのノーマークだった・・
店に入ると・・
ふひひひ
旦那ぁ~

カワサキの新型NINJA・・
お安くしときますぜぇ~

と店主が近づいてきた
カワサキの新型NINJA・・
コイツはこれから波が来ますぜぇ~
さささぁ~ どうぞどうぞ
試乗してみてくださいよ~
私が長い足を振り上げて跨ると・・
おぉ~

旦那ぁ~
トップガンのトムクルーズみたいじゃねぇっすか

ふひひひ
旦那ぁ~
チョ~お似合いですぜぇ~

ふひひひひひひ

と店主にうまく乗せられて・・
購入

因みにトップガンの トム・クルーズといえば・・

コレ

彼の影響でNINJAを買った人も多いのでは?
・・私は全く意識していないのだが・・
店主には・・
長い足を振り上げてGPZに跨る姿が彼とダブって見えたのだろう・・
(コレを見たら彼とダブってもしかたないかぁ~

因みに・・
エロシスに乗り替えた今でも
和製トム・クルーズと呼ばれることしばしば

・・
目がシバシバしちゃったらゴメンね

・・
そんな不評のGPZ1100だったが・・
私には頼もしい相棒で・・
あちこち走り回り
キャンプツーリングを覚え
飽きもせず16年乗った

まだまだ乗り続けるつもりだったが・・
車検に備えての交換部品の予想金額が
うへぇ~

そして・・
オレ・・ツインにも乗ってみたいぜ・・
と思うようになった・・
候補は・・

ヤマハ TDM900
見積りはたしか・・109万円だったか・・・

CHA-CHA-CHAと契約寸前までいったものの・・
いろいろと問題があり・・
断念

(いつもヤマハに蹴られてる?)
そんな時に現れたのが・・・
現在の愛車・・
エロシスだった

2011年1月16日購入

(走行11,426kmだった)
最初は・・
なんじゃコイツ

ちょ~カッコ悪いんですけど~

なんて思ってたが・・・
今では最高のルックスに見えるから不思議

購入から6年目に突入したエロシス

GPZと同様に・・
あちこち連れて行ってくれる頼もしい相棒

不満があるとすれば・・・
・・・コレが似合わないとこかな

2007年型エロシス・・


まだまだ乗り続けるぜ

平成『カワサキ』時代・・
おしまい

