2020年01月13日
休日「初乗り」日記
・・
・・
寒いのにヴァンヴァンの初乗りに出掛けた

今にも降り出しそうな鉛色の雲
と
根こそぎ体温を奪っていく強風
そんな中をヴァンヴァン走ってくれる頼もしいヴァンヴァン

敬意を表してアップで一枚
そういえば・・
マニアの中で映えスポットとして脚光を浴びだしたコレ・・


どうやらコレが

映えの映えたる所以らしいが・・
首を傾げてた映えが・・


ピーンと直立し、普通のバス停に戻っていた
おいおい・・
そんな直立では映えんぞ
という、どうでもいいヴァンヴァン初乗り日記・・
おしまい
・・

寒いのにヴァンヴァンの初乗りに出掛けた
今にも降り出しそうな鉛色の雲

根こそぎ体温を奪っていく強風

そんな中をヴァンヴァン走ってくれる頼もしいヴァンヴァン

敬意を表してアップで一枚

そういえば・・
マニアの中で映えスポットとして脚光を浴びだしたコレ・・
どうやらコレが

映えの映えたる所以らしいが・・
首を傾げてた映えが・・
ピーンと直立し、普通のバス停に戻っていた

おいおい・・
そんな直立では映えんぞ

という、どうでもいいヴァンヴァン初乗り日記・・
おしまい


2019年12月18日
休日「デイキャン活動」日記
・・
・・

有給休暇が取りづらい会社に入社して36年余り
仕事の能力は低いが
真面目だけが取り柄で今日まで勤めてきた
昨年まで年間休日100日を切っていた我社だったが
今年度のカレンダーでは102日に増えていた

しかも今年から・・
働き方改革に関する法案が改正され
年次有給休暇の年5日取得が義務化というオマケつき

これまで冠婚葬祭や体調不良、私用以外に
ほとんど休暇を取ったことがない

用事が無いときに休んだ記憶がないのだ

特に用事はなかったが
今年中に3日は取っておけという話しになり
平日に休みを取ることになった

ところがいざ休みになると
何をしようかと悩む

ゴロゴロしてるとあっという間に時間が経つので
とりあえずヴァンヴァンを走らせ
CHA-CHA-CHAっとテントを張った

今日はデイキャンプと洒落込み
先日からのNEWグッズを使い倒してやるぜ

というわけだ
先ずはデカい丸太を刻んでやろうと
ポケットボーイの切れ味を試す
シャキーンと取り出し写真を撮っていたら
今にも降り出しそうな鉛色の雲に気づく

雨雲レーダーを開いてみると
もうそこまで来てるじゃない

などと言ってるうちに降ってきた

オイオイ・・ マジか

テントに籠る
暗いのでヴァンヴァンを利用して
裾を跳ね上げた

今回はアルコールストーブしか持ってきてないので
先にメスチン炊飯し、蒸らしてる時間で
ジュージュータイム

いい感じではないでしょうか

クレイジーなTHE ISUも
いい感じでした

雨が小降りになった隙に
CHA-CHA-CHAっと撤収
せっかくの休日だったが・・
不完全燃焼な休日でした

おしまい


2019年10月01日
休日「ワンパターン活動」日記
・・
・・
先週末もまた雨予報だった・・
週間予報では週初めからそんな予報だったので
別に驚き轟もしなかったのだが・・・
土曜日の朝が晴天だったのには驚き轟いたヽ(´o`;
よっしゃ
山でも登ったろかいな
と
ヴァンヴァンにリュックを括りつけ山に向かう
ヴァンヴァンにはSUZUKI純正のキャリアを付けているのに
なぜかリヤシートにリュックを括りつけ非常に窮屈な着座位置
幅広シートの狭い部分にチョコンと座り、前立腺を刺激されながらここまできた

雨予報だというのになんという晴天
何て日だヽ(´o`;とぼやく

ロープウェイもくっきり
更に先へと進み
10:57・・

ココをくぐれば登山の始まり・・
なのだが・・
カネにモノ言わせて・・

ロープウェイで近道することにした
(しかしロープウェイ乗り口までの階段も結構キツイ
)
3分で妙見岳駅に到着しもうちょっと登れば妙見岳展望所だ



どげんですか? この絶景
・・・もうここで充分かも
そう思いつつもトボトボ歩き・・

もう休憩
(展望所から10分も歩いていない)
だがここからが本番だ
更にトボトボ歩き・・
ココを下ったらもう後戻りできんぞ
という急勾配を下りる
トボトボ歩き続けること45分・・
西の風穴に到着
まだまだ先は長いのでここで

ヤル

山專ボトルの熱湯を注ぎ15分待つ
袋からは食いにくいのでメスチンに移し・・
ひとくちカレーをかけると・・

ビチ〇ソロックンロールみたいな感じに
展望もベンチもないのに1時間もマッタリしてしまい
先に進むと鳩穴別れに着いた

正面に多良山系と堤防道路が見える

心臓が飛び出はせぬかと思うほど激しく動悸
そこをクリアすると・・

平成新山が間近
憑りつかれたように進み・・
ようやく・・

ここまで辿り着いた
よくやったぞオレ
と感動し
コーヒーを飲もうと思ったが用意するのがメンドーくさくなり
そそくさと下山
足がガクガクになりながら岩場を下る・・
途中で異国人のヤングアベックが抱き合ってる
のを目撃し
ごめんねとつぶやきうつむいて通り過ぎる
15:24・・

ようやくここまで戻ってきた
ここをくぐれば登山は終了
リュックも今度はちゃんとキャリアに括りつけ・・

ドッカリ座れるスペースを確保
いつものココで・・


汗を流す
火照った身体に爽やかな風を浴びながら・・


ワインディングロードをかっとびロックンロール
16:30オーダーストップのおみやげセンターに

17:00ジャストに到着
さすがに食堂の灯りは消えてたね
・・・
しかし今回の山歩きは疲れた
まだ数回しか登っていないが
登る度に『こげんきつかったっけ
』と思う
次回からはロープウェイで上って歩いて下る
登山ではなく降山で雰囲気を味わおうかと思った次第
週末は雨だと耳元で言った・・
そんな天気予報に騙された休日でした
おしまい
・・

先週末もまた雨予報だった・・

週間予報では週初めからそんな予報だったので
別に驚き轟もしなかったのだが・・・
土曜日の朝が晴天だったのには驚き轟いたヽ(´o`;
よっしゃ
山でも登ったろかいな

ヴァンヴァンにリュックを括りつけ山に向かう
ヴァンヴァンにはSUZUKI純正のキャリアを付けているのに
なぜかリヤシートにリュックを括りつけ非常に窮屈な着座位置

幅広シートの狭い部分にチョコンと座り、前立腺を刺激されながらここまできた
雨予報だというのになんという晴天

何て日だヽ(´o`;とぼやく
ロープウェイもくっきり

更に先へと進み
10:57・・
ココをくぐれば登山の始まり・・
なのだが・・
カネにモノ言わせて・・
ロープウェイで近道することにした

(しかしロープウェイ乗り口までの階段も結構キツイ

3分で妙見岳駅に到着しもうちょっと登れば妙見岳展望所だ
どげんですか? この絶景

・・・もうここで充分かも

そう思いつつもトボトボ歩き・・
もう休憩

(展望所から10分も歩いていない)
だがここからが本番だ
更にトボトボ歩き・・
ココを下ったらもう後戻りできんぞ

トボトボ歩き続けること45分・・
西の風穴に到着

まだまだ先は長いのでここで
ヤル

山專ボトルの熱湯を注ぎ15分待つ

袋からは食いにくいのでメスチンに移し・・
ひとくちカレーをかけると・・
ビチ〇ソロックンロールみたいな感じに

展望もベンチもないのに1時間もマッタリしてしまい

先に進むと鳩穴別れに着いた
正面に多良山系と堤防道路が見える

心臓が飛び出はせぬかと思うほど激しく動悸

そこをクリアすると・・
平成新山が間近

憑りつかれたように進み・・
ようやく・・
ここまで辿り着いた

よくやったぞオレ

コーヒーを飲もうと思ったが用意するのがメンドーくさくなり
そそくさと下山

足がガクガクになりながら岩場を下る・・

途中で異国人のヤングアベックが抱き合ってる

ごめんねとつぶやきうつむいて通り過ぎる

15:24・・
ようやくここまで戻ってきた

ここをくぐれば登山は終了

リュックも今度はちゃんとキャリアに括りつけ・・
ドッカリ座れるスペースを確保

いつものココで・・
汗を流す

火照った身体に爽やかな風を浴びながら・・
ワインディングロードをかっとびロックンロール

16:30オーダーストップのおみやげセンターに
17:00ジャストに到着

さすがに食堂の灯りは消えてたね

・・・

しかし今回の山歩きは疲れた

まだ数回しか登っていないが
登る度に『こげんきつかったっけ

次回からはロープウェイで上って歩いて下る
登山ではなく降山で雰囲気を味わおうかと思った次第

週末は雨だと耳元で言った・・
そんな天気予報に騙された休日でした
おしまい


2019年09月18日
旅のバイブルに魅せられて(生月編) その弐
・・
・・前回からのつづき

買い出しに立ち寄ったコスモスには刺身や肉類は無く
とりあえずルービーと、保冷剤も兼ねた冷凍餃子と枝豆を買っておいた
定番の刺身や肉は設営後にスーパーに行くつもりだったが
チョ~めんどくさいんですけど
ってことで
サクッと設営後はルービーをゴキュゴキュ
プハァ

なんて質素なキャンプ飯
餃子を焼きながら枝豆をプルンと剥いて口に入れる
あっという間にルービーを飲み干しハイボールをゴキュゴキュ
プハァ

焚火をいじりながら枝豆を口に運ぶ・・
結局、餃子と枝豆で腹が満たされ・・
中秋の名月を眺めることなく撃沈
(カネは持っているのに安上がりな体質
)
・・
・・

翌朝は早くから太陽がジリジリ
こりゃたまらんぞ
とそそくさと撤収していると・・

ストーカー1号と2号に襲撃される
こやつら・・
6時に出発してここまで来たらしい
なんという御苦労な奴らだ
佐世保に〇〇ちゃんぽん食いに行こうぜと言う奴らを説き伏せ・・
バイブルに基づき川内峠経由で

ここまでやってきた
何度走っても気持ちいい海岸線をぶっ飛ばし・・

灯台に到着


今日も絶景だ

まさか・・ 早まる気か?
アワワ
このあともバイブルに基づき、世界文化遺産の棚田を提案するも
もうすぐ稲刈りが控えているストーカーたちは田んぼに興味が無い
日本最西端の漁村を提案しても却下
(そもそも俺らはカッペだから漁村なんか珍しくない
)
佐世保の〇〇ちゃんぽんモードに入っているストーカーたちは
平戸チャンポンを提案しても却下という頑固さ
ここでバイブルに基づいたツーリングは終了せざるを得ず
渋々佐世保に向かった

ストーカーたちが洗脳されているちゃんぽん屋
個人的にはおみやげセンターのちゃんぽんの方が好きだね
・・
・・
今回参考にした旅のバイブルを改めて読み返すと・・
愛媛から生月までを一泊二日で走られてるんですよねぇ~
しかも原2なんで自動車専用道路なんか走れないし・・
いやいや・・
マジでスゲェっす


ストーカーに邪魔されバイブルをトレースするツーリングは途中で終わったが・・

なんだかんだ言っても仲間って楽しいよね
(マシーンのジャンルが違いすぎてるところがたまんないね
)
おしまい
・・前回からのつづき

買い出しに立ち寄ったコスモスには刺身や肉類は無く
とりあえずルービーと、保冷剤も兼ねた冷凍餃子と枝豆を買っておいた
定番の刺身や肉は設営後にスーパーに行くつもりだったが
チョ~めんどくさいんですけど

サクッと設営後はルービーをゴキュゴキュ

なんて質素なキャンプ飯

餃子を焼きながら枝豆をプルンと剥いて口に入れる
あっという間にルービーを飲み干しハイボールをゴキュゴキュ

焚火をいじりながら枝豆を口に運ぶ・・
結局、餃子と枝豆で腹が満たされ・・
中秋の名月を眺めることなく撃沈

(カネは持っているのに安上がりな体質

・・
・・
翌朝は早くから太陽がジリジリ

こりゃたまらんぞ

ストーカー1号と2号に襲撃される

こやつら・・
6時に出発してここまで来たらしい

なんという御苦労な奴らだ

佐世保に〇〇ちゃんぽん食いに行こうぜと言う奴らを説き伏せ・・
バイブルに基づき川内峠経由で
ここまでやってきた

何度走っても気持ちいい海岸線をぶっ飛ばし・・
灯台に到着

今日も絶景だ

まさか・・ 早まる気か?

このあともバイブルに基づき、世界文化遺産の棚田を提案するも
もうすぐ稲刈りが控えているストーカーたちは田んぼに興味が無い

日本最西端の漁村を提案しても却下

(そもそも俺らはカッペだから漁村なんか珍しくない

佐世保の〇〇ちゃんぽんモードに入っているストーカーたちは
平戸チャンポンを提案しても却下という頑固さ

ここでバイブルに基づいたツーリングは終了せざるを得ず
渋々佐世保に向かった

ストーカーたちが洗脳されているちゃんぽん屋

個人的にはおみやげセンターのちゃんぽんの方が好きだね

・・
・・

今回参考にした旅のバイブルを改めて読み返すと・・
愛媛から生月までを一泊二日で走られてるんですよねぇ~

しかも原2なんで自動車専用道路なんか走れないし・・
いやいや・・
マジでスゲェっす



ストーカーに邪魔されバイブルをトレースするツーリングは途中で終わったが・・
なんだかんだ言っても仲間って楽しいよね

(マシーンのジャンルが違いすぎてるところがたまんないね

おしまい


2019年09月16日
旅のバイブルに魅せられて(生月編) その壱
・・
・・
世間は3連休と浮かれだっているような気がする
当方、3連休ではないが、便乗して浮かれてみようと
旅のバイブルを読み返す
鹿児島まで南下し火之神か・・

いやいや・・
大分で秘湯三昧も捨てがたいぞ

う~ん・・
南阿蘇の絶景の地で野営もありか・・
などと考えていると
オババが目をウルウルさせながら・・
『病院に連れてってけろ
』ときた
むぅ~
この時点で遠出案は却下
バイブルに近場は載ってたかのぅとペラペラめくると・・
ありやしたぜ
〇〇〇ーで行く! 九州横断 生月島への旅
っちゅうのが!!
しかも絶妙のタイミングで地方紙に記載された
幻の池情報
当方・・
カネは持っているのにお買い得と送料無料に敏感なのだが
同じくらいに幻というワードに食いついてしまう
例えばこんな幻・・

渇水期に姿を現す幻の石橋
早速、幻の池を組み込んだルートをプランニングし出発
・・
まずはバイブルに基づき・・

特攻殉国の碑に立ち寄る
バイブルでは千々石海岸の次の写真がココになっているが
ざっと2時間半くらいは掛かるんじゃなかろうか・・
ハウステンボスを横目に見ながら・・
(写真は無い)

いつものように狭路を進むと・・

幻の池入口

整備された遊歩道を下ると・・


幻の池現る
ここが雨が降り続けると姿を現す幻の池だ
まぁ・・
幻想的な雰囲気ではあるが・・
狂暴な蚊が襲ってくるから長居はできない
(足元もぬかるんでるので靴はベチャベチャ
)
首筋や指先の露出部を思う存分ヤラれたら出発
途中で買い出しを済ませ・・
バイブルでは
『夕刻の迫る中、ついに平戸大橋を渡ることが出来ました』と
綴られていたが・・
あの橋を渡ると平戸に上陸なのだが

生月までは遠いので今日はココまでにして

いつものトコに張らせてもらうことにした
生月どころか平戸までも届いていないのにつづく

参考文献は
2012年8月・・
小倉から島原まで南下し、
そこから生月まで北上という・・
ヤバすぎ晋作ですぜ
・・

世間は3連休と浮かれだっているような気がする
当方、3連休ではないが、便乗して浮かれてみようと
旅のバイブルを読み返す

鹿児島まで南下し火之神か・・
いやいや・・
大分で秘湯三昧も捨てがたいぞ

う~ん・・
南阿蘇の絶景の地で野営もありか・・

などと考えていると
オババが目をウルウルさせながら・・
『病院に連れてってけろ

むぅ~
この時点で遠出案は却下

バイブルに近場は載ってたかのぅとペラペラめくると・・
ありやしたぜ

〇〇〇ーで行く! 九州横断 生月島への旅
っちゅうのが!!
しかも絶妙のタイミングで地方紙に記載された
幻の池情報

当方・・
カネは持っているのにお買い得と送料無料に敏感なのだが
同じくらいに幻というワードに食いついてしまう
例えばこんな幻・・
渇水期に姿を現す幻の石橋

早速、幻の池を組み込んだルートをプランニングし出発

・・
まずはバイブルに基づき・・
特攻殉国の碑に立ち寄る

バイブルでは千々石海岸の次の写真がココになっているが
ざっと2時間半くらいは掛かるんじゃなかろうか・・

ハウステンボスを横目に見ながら・・
(写真は無い)
いつものように狭路を進むと・・
幻の池入口

整備された遊歩道を下ると・・
幻の池現る

ここが雨が降り続けると姿を現す幻の池だ

まぁ・・
幻想的な雰囲気ではあるが・・
狂暴な蚊が襲ってくるから長居はできない

(足元もぬかるんでるので靴はベチャベチャ

首筋や指先の露出部を思う存分ヤラれたら出発

途中で買い出しを済ませ・・
バイブルでは
『夕刻の迫る中、ついに平戸大橋を渡ることが出来ました』と
綴られていたが・・
あの橋を渡ると平戸に上陸なのだが
生月までは遠いので今日はココまでにして
いつものトコに張らせてもらうことにした

生月どころか平戸までも届いていないのにつづく


参考文献は
2012年8月・・
小倉から島原まで南下し、
そこから生月まで北上という・・

ヤバすぎ晋作ですぜ


2019年08月01日
旅のバイブルに魅せられて(南阿蘇編)
・・
・・
久しぶりに日帰りツーリングに出かけた
今回の行き先は・・
彼が愛した南阿蘇
旅のバイブルを読み返していたら
久しぶりにアソコに行きたくなったというわけだ
アソコとはどこだ
と気になった方・・
続きをどうぞ
(クリックする必要はありません)
・・
久しぶりのアソコ計画に気持ちが昂ぶっているのか・・
目覚ましも掛けていないのに04:50に目覚める
ふふふ
遠足前の小僧の心境じゃ
ワシもまだまだ若いのぅ
CHA-CHA-CHAっと風呂掃除を済ませ
チキンラーメンに湯を入れた

パッケージを真似たトッピングが早起きの余裕だ
と思っていたら・・
結局出発はいつものギリギリガールズに
ライダー軍団の最後尾で乗船

(乗船開始2分前くらいに到着
)
フェリーの中で黙想していると・・
後方から聞こえてくる楽しそうな笑い声と会話
グループが今日のルート確認をされてるみたいだ
玉名~菊池~大観峰・・・
有明フェリー利用時の阿蘇ツーリング定番ルートだ
仲間と走るのは楽しい・・
それがツーリングの醍醐味なのかもしれない
しかし私が走る本日のコースは・・
彼が愛した南阿蘇は・・
通常のオンロードバイクでは無理だろう
必然的にソロになってしまうのは仕方がない・・
(そんな酔狂なお友達はいない)
まぁそんなことはどうでもいい
熊本の地を踏んだら・・
皆とは違うルートでひとりさびしくヴァンヴァンを走らせた
まずは・・


滑走路に到着した飛行機を見ながらパンをかじる
ニヤッ
が・・ 陽射しがハンパねぇ
こりゃたまらんぞ
と滑走路横を走り出すと
待ってましたとばかりにプロペラ機も走り出した
離陸までのわずかな時間を機長とランデブー
(一気にブチ抜かれたが・・)

(ギャラリーにはこんな感じに見えたと思う)
アクセルを捻り続けること30分・・
彼の愛した南阿蘇入口に到着
お遊びはここまでだ
気合い入れて

いくぜ
次々と現れる難所

ガレ場

激ヤブ
このヤブ・・


離れて撮影するとこんな感じだ
GAGやYSR類のミニレーサーレプリカで乗り込んだら
頭までスッポリ隠れてしまうぞ

SUZUKI GAG
そんな難関をクリアした先に待っているのは・・

すばらしい絶景
久しぶりの再訪・・

コーラで献杯
いつかはここで野営をしたいなと呟き・・
最後のパンをかじったら・・

次の目的地に向けて出発だ
草原の中を走る


360度見渡す限りの絶景


旅のバイブルにもこんなシーンが載っていた気がする
最後の難関を上りきると・・

目的地に到着

さっきパンをかじってたところが小さく見える


バイブルに載っていた小物が達成感を演出
いつかはここで野営をしたいなともう一度呟き・・
50分掛けてここまで来たものの
ここには木陰も無いので早々に退散
(滞在時間10分
)
丘を下ると久しぶりにアスファルト道に出た
このあとのことは全く考えていなかったので
とりあえず道なりに走ると・・

モコモコしてるとこに到着


これぞ阿蘇って感じを満喫したあとは・・
フェリー乗り場までノンストップで走りきり
グッドタイミングでフェリーに乗船できた
・・
今回のツーリングは往復280km・・
南阿蘇の草原も結構近いのかな
あんな悪路も平気で走ってくれるヴァンヴァン・・・
やっぱヴァンヴァンは頼もしいね
おしまい
・・

久しぶりに日帰りツーリングに出かけた

今回の行き先は・・
彼が愛した南阿蘇

旅のバイブルを読み返していたら
久しぶりにアソコに行きたくなったというわけだ

アソコとはどこだ

続きをどうぞ
(クリックする必要はありません)
・・
久しぶりのアソコ計画に気持ちが昂ぶっているのか・・
目覚ましも掛けていないのに04:50に目覚める
ふふふ
遠足前の小僧の心境じゃ
ワシもまだまだ若いのぅ

CHA-CHA-CHAっと風呂掃除を済ませ
チキンラーメンに湯を入れた
パッケージを真似たトッピングが早起きの余裕だ

と思っていたら・・
結局出発はいつものギリギリガールズに

ライダー軍団の最後尾で乗船

(乗船開始2分前くらいに到着

フェリーの中で黙想していると・・
後方から聞こえてくる楽しそうな笑い声と会話
グループが今日のルート確認をされてるみたいだ
玉名~菊池~大観峰・・・
有明フェリー利用時の阿蘇ツーリング定番ルートだ

仲間と走るのは楽しい・・
それがツーリングの醍醐味なのかもしれない
しかし私が走る本日のコースは・・
彼が愛した南阿蘇は・・
通常のオンロードバイクでは無理だろう

必然的にソロになってしまうのは仕方がない・・

(そんな酔狂なお友達はいない)
まぁそんなことはどうでもいい
熊本の地を踏んだら・・
皆とは違うルートでひとりさびしくヴァンヴァンを走らせた
まずは・・
滑走路に到着した飛行機を見ながらパンをかじる

が・・ 陽射しがハンパねぇ

こりゃたまらんぞ

待ってましたとばかりにプロペラ機も走り出した
離陸までのわずかな時間を機長とランデブー

(一気にブチ抜かれたが・・)

(ギャラリーにはこんな感じに見えたと思う)
アクセルを捻り続けること30分・・
彼の愛した南阿蘇入口に到着
お遊びはここまでだ

気合い入れて
いくぜ

次々と現れる難所

ガレ場

激ヤブ

このヤブ・・
離れて撮影するとこんな感じだ

GAGやYSR類のミニレーサーレプリカで乗り込んだら
頭までスッポリ隠れてしまうぞ


SUZUKI GAG

そんな難関をクリアした先に待っているのは・・
すばらしい絶景

久しぶりの再訪・・

コーラで献杯

いつかはここで野営をしたいなと呟き・・
最後のパンをかじったら・・
次の目的地に向けて出発だ

草原の中を走る
360度見渡す限りの絶景

旅のバイブルにもこんなシーンが載っていた気がする

最後の難関を上りきると・・
目的地に到着

さっきパンをかじってたところが小さく見える
バイブルに載っていた小物が達成感を演出

いつかはここで野営をしたいなともう一度呟き・・
50分掛けてここまで来たものの
ここには木陰も無いので早々に退散

(滞在時間10分


丘を下ると久しぶりにアスファルト道に出た
このあとのことは全く考えていなかったので
とりあえず道なりに走ると・・
モコモコしてるとこに到着

これぞ阿蘇って感じを満喫したあとは・・
フェリー乗り場までノンストップで走りきり
グッドタイミングでフェリーに乗船できた

・・
今回のツーリングは往復280km・・
南阿蘇の草原も結構近いのかな

あんな悪路も平気で走ってくれるヴァンヴァン・・・
やっぱヴァンヴァンは頼もしいね

おしまい


2019年07月08日
愛車インプレシリーズ第一弾
・・
・・
愛車インプレシリーズ第一弾
今回はSUZUKIが誇る平成の名馬こと
ヴァンヴァン200について述べてみる

砂浜でGO

河原だってGO

草原でもGO
どんなとこでもバンバン走れるバイク
そんなコンセプトに基づき開発されたこのモデルは
悪路走破向けの極太タイヤを装備し
軽い車体によるチョイ乗りはもちろん
幅広シートでロングツーリングでも尻痛知らず
ダート、アスファルト、ショート、ロング・・
まさしくどんなところでもバンバン走れるバンバンは
未だに人気が衰えない超人気車種だ
(あくまでもオーナー目線ですよ
)
バンバンと同じジャンルのヤマハTW200は
キ〇タ〇が「ビューティフルライフ」で乗り回していたこともあり

ちょ待てよって感じでカッコイイ
爆発的人気を引き起こしキ〇タ〇仕様カスタムが流行した
対するバンバン人気の源はガマタク効果かもしれない

こちらはちょっと待ちんしゃいって感じだ
だが・・
そんなバンバンではあるが全てが万能というわけではなく
もちろん苦手なところもある
一般的によく言われるのが高速走行

199ccで16psしかないのに後輪タイヤ幅は180・・
リッターバイクの1/10のパワーしかないのにタイヤ幅は同等
この状態を例えると・・
一発〇ン〇君のアンバランスな足サイズみたいなもの・・

この足じゃ今日も負けたが明日も負けるぞって感じのデカ足
デカ足ゆえにリッタークラスと並べても遜色は無い

迫力は負けていないのだが・・ねぇ

そもそもこのスペックに速さを求めるのが大間違いなのだ
しかしそうは言ってもたかだか80km/hで咆哮するエンジンには・・
おいおい
えらいブン回っとるが壊れはせんかのぅ
といささか不安になる
しかしこれはスプロケを41Tに交換すれば簡単に解決
80km/h巡航くらいなら余裕の野村義男だ
全然問題ない

他にもブレーキが効かないとか
ライトが暗いとか言われるが・・
握力と心眼
コレさえ極めればそんなの関係ねぇ
まぁ、そんなことはどうでもいい
私にとって唯一の不満は・・
燃料タンクの容量
これに尽きる
この黄色のピーナッツダンクには
なんと7.5ℓしか入らないのだ
(インジェクション車は6.5ℓだとか・・)
私のヴァンヴァンは2003年式?で燃料供給はキャブレター式
満タン測定法での燃費は33~37km/ℓといったところだ
200kmくらい走ったら予備コックに切り替えることになり
その後はガソリンスタンドを気にして走らねばならない
ちなみに・・
純正のメーターはオドメーターのみと言う潔さなので

トリップメーター付きにカスタムしている
これでガス欠に陥る危険性はかなり軽減された
・・
・・
では実際のところ
バンバンは満タンで何キロ走れるのか?
この永遠の謎に思いがけず終止符を打つことができたので
これから購入を検討されてる方を含め参考にしてもらいたい
・・
・・
時は先日のアマツーでのこと・・

本渡あたりで給油するつもりがあれよあれよと山道に入ってしまい・・
ガソリンスタンドが無い区間が続く

(画像はGSが無い区間のイメージです)
結局、給油できぬまま215km走ったところで

予備コックに切り替えた
そげな山の中で・・
そりゃおおごとじゃなかですか
と、常人ならビビりまくるかもしれない
だが心配ご無用だ
ニヤッ
because なぜならば・・
今回は1リットルの携行缶を装備しているからだ
丁度いい機会だ・・
あとはどこまで走れるのかテストして
永遠の謎に終止符を打ってやるぜ
コックを切り替えてから30km・・
・・40kmと距離は伸びていく
もうそろそろか・・
フェリー乗降時にガス欠なったらヤバいね
と思ったが
要らぬ心配で長崎に戻ってきた
そろそろか・・ もうそろそろか
とドキドキしながら走り続け・・
ついに・・
ganmodokiさん絶賛の雲仙グリーンロード西部区間 で力尽きた

(画像は力尽きた時のイメージです)
トリップメーターによると予備コックに切り替えてから60km・・

なんと満タンで275km走行したのだ
これは凄い燃費を叩きだしたかもしれないと計算してみたら・・
275km÷7.5ℓ=36.666・・・km/ℓ
・・そうでもなかった
至って普通・・
信頼できる文献を読み返すと・・
燃料タンク7.5ℓのうち、予備燃料は1.5ℓと記載されていた
これを基に計算すると・・
60km÷1.5ℓ=40km/ℓと言うことになる
ほんなこつですか
(信号の無い広域農道を淡々と走れた好条件)
以上のことから導き出された結論は・・
ヴァンヴァンは満タンにしたら
250kmくらいまでならイケるぜ
但し、道路条件で変わるので過信は禁物
早めの給油が安心だね
と付け加えておく
などと得意げに書いてしまったが・・
既に信頼のおける文献に詳しく掲載されているので
そちらを参考にされたほうが間違いない
愛車インプレシリーズ・・・
こりゃ第二弾は無いね
おしまい
・・

愛車インプレシリーズ第一弾
今回はSUZUKIが誇る平成の名馬こと
ヴァンヴァン200について述べてみる

砂浜でGO

河原だってGO

草原でもGO

どんなとこでもバンバン走れるバイク

そんなコンセプトに基づき開発されたこのモデルは
悪路走破向けの極太タイヤを装備し
軽い車体によるチョイ乗りはもちろん
幅広シートでロングツーリングでも尻痛知らず

ダート、アスファルト、ショート、ロング・・
まさしくどんなところでもバンバン走れるバンバンは
未だに人気が衰えない超人気車種だ

(あくまでもオーナー目線ですよ

バンバンと同じジャンルのヤマハTW200は
キ〇タ〇が「ビューティフルライフ」で乗り回していたこともあり

ちょ待てよって感じでカッコイイ

爆発的人気を引き起こしキ〇タ〇仕様カスタムが流行した

対するバンバン人気の源はガマタク効果かもしれない

こちらはちょっと待ちんしゃいって感じだ

だが・・
そんなバンバンではあるが全てが万能というわけではなく
もちろん苦手なところもある

一般的によく言われるのが高速走行


199ccで16psしかないのに後輪タイヤ幅は180・・
リッターバイクの1/10のパワーしかないのにタイヤ幅は同等

この状態を例えると・・
一発〇ン〇君のアンバランスな足サイズみたいなもの・・


この足じゃ今日も負けたが明日も負けるぞって感じのデカ足

デカ足ゆえにリッタークラスと並べても遜色は無い
迫力は負けていないのだが・・ねぇ


そもそもこのスペックに速さを求めるのが大間違いなのだ

しかしそうは言ってもたかだか80km/hで咆哮するエンジンには・・
おいおい

えらいブン回っとるが壊れはせんかのぅ

といささか不安になる
しかしこれはスプロケを41Tに交換すれば簡単に解決
80km/h巡航くらいなら余裕の野村義男だ
全然問題ない


他にもブレーキが効かないとか
ライトが暗いとか言われるが・・
握力と心眼
コレさえ極めればそんなの関係ねぇ

まぁ、そんなことはどうでもいい
私にとって唯一の不満は・・
燃料タンクの容量
これに尽きる
この黄色のピーナッツダンクには
なんと7.5ℓしか入らないのだ

(インジェクション車は6.5ℓだとか・・)
私のヴァンヴァンは2003年式?で燃料供給はキャブレター式
満タン測定法での燃費は33~37km/ℓといったところだ
200kmくらい走ったら予備コックに切り替えることになり
その後はガソリンスタンドを気にして走らねばならない

ちなみに・・
純正のメーターはオドメーターのみと言う潔さなので
トリップメーター付きにカスタムしている

これでガス欠に陥る危険性はかなり軽減された

・・
・・
では実際のところ
バンバンは満タンで何キロ走れるのか?
この永遠の謎に思いがけず終止符を打つことができたので
これから購入を検討されてる方を含め参考にしてもらいたい

・・
・・
時は先日のアマツーでのこと・・
本渡あたりで給油するつもりがあれよあれよと山道に入ってしまい・・
ガソリンスタンドが無い区間が続く

(画像はGSが無い区間のイメージです)
結局、給油できぬまま215km走ったところで
予備コックに切り替えた
そげな山の中で・・
そりゃおおごとじゃなかですか

と、常人ならビビりまくるかもしれない
だが心配ご無用だ

because なぜならば・・
今回は1リットルの携行缶を装備しているからだ

丁度いい機会だ・・
あとはどこまで走れるのかテストして
永遠の謎に終止符を打ってやるぜ

コックを切り替えてから30km・・
・・40kmと距離は伸びていく
もうそろそろか・・
フェリー乗降時にガス欠なったらヤバいね

要らぬ心配で長崎に戻ってきた

そろそろか・・ もうそろそろか

とドキドキしながら走り続け・・
ついに・・
ganmodokiさん絶賛の雲仙グリーンロード西部区間 で力尽きた

(画像は力尽きた時のイメージです)
トリップメーターによると予備コックに切り替えてから60km・・
なんと満タンで275km走行したのだ

これは凄い燃費を叩きだしたかもしれないと計算してみたら・・
275km÷7.5ℓ=36.666・・・km/ℓ
・・そうでもなかった

至って普通・・
信頼できる文献を読み返すと・・
燃料タンク7.5ℓのうち、予備燃料は1.5ℓと記載されていた
これを基に計算すると・・
60km÷1.5ℓ=40km/ℓと言うことになる

(信号の無い広域農道を淡々と走れた好条件)
以上のことから導き出された結論は・・
ヴァンヴァンは満タンにしたら
250kmくらいまでならイケるぜ

但し、道路条件で変わるので過信は禁物

早めの給油が安心だね

などと得意げに書いてしまったが・・
既に信頼のおける文献に詳しく掲載されているので
そちらを参考にされたほうが間違いない

愛車インプレシリーズ・・・
こりゃ第二弾は無いね

おしまい


2019年06月28日
旅のバイブルに魅せられて(天草編) その参
・・
・・
前回からのつづきです
山頂だけあって夜中は結構肌寒かったが
爽やかな朝を迎える
このキャンプ場・・
ロッジは充実してるようだが
テントサイトはあまり良いとは言えない
旅のバイブルや達人の記録を覗くと・・

みなさんはココに張られていた模様
確かにここなら・・
テントサイトもいい(・∀・)イイ!!となるのだろうが・・
しかし現在ココはテント禁止になっている
テントサイトはほとんど斜面・・

テントが張れそうなのは
所々にある常設テントの床部分と
それが撤去された跡地くらいだ
風が吹いてたのでペグを打ちたかったこともあり・・

こ~んな隅っこに張っていた
(おひとり様で場所は選び放題だったのに・・
)
まぁ・・ そんなことはどうでもいい
朝飯を作った
米とカレーを持ってきていたが
メンドーくさくなり・・

簡単なソーメンにした
久しぶりにアルコールストーブを自作した

サイドバーナータイプだ
昨夜の残りの・・

キムチを炒める
毎度おなじみのデタラメニューだ
もうひと束ソーメンを茹で上げソレを投入

これがまた激マズ
ウヒャ~

なんじゃこりゃ・・ って感じだ
ならばとネギをトッピングしてみたが・・

最早どうこうなるレベルではなかった・・
おそるべしデタラメニュー・・・
・・
下山する前にもう一度展望台に行ってみるも・・


昨日よりは少しマシな程度
今度は絶景を拝める天気の時に来るぜと

キャンプ場を後にした
上りは高戸側から登ったが、下りは棚底方面に降りたら
こっち側は普通の道だった
これが国道?
って感じの狭い266号線を西に走る・・
バス停を見つけてUターン・・


目玉入口だって
こりゃまたスゲ~昭和なパチンコ屋!!

後で調べたら有名なトコだった
オジジは知らなかった



イ〇〇ンさんが気に入りそうな水道
その後も黙々と走り続け・・
ようやく旅のバイブルにも載っていた・・

有名な天主堂に着いた
(観光客多いねぇ
)
近くの天主堂にも寄ってみたが
取込み中だったので写真は無し
フェリー乗り場へと北上しながら城跡にも寄ってみた

偉人たちの銅像が並んでいたが
横から撮影した為、誰が誰だかわからない画
資料館を覗くと・・

フカ狩り音頭という祭りがあるんだって
しかしこんな写真を見ると・・


・・

こ~んなクルマを思い出しますよね~
(オーナーの方、すみませんm(__)m あまりにもカッコ良かったんで・・)
・・
フェリー乗り場に到着すると・・
10分も早く着いたのに
すぐ切符を買ってこんね
とえらい急かされて乗船

海上から普賢岳を眺めつつ・・

久々のアマツー・・
なかなか楽しかったぞ
と呟いた
旅も終わりに近づき最後の休憩

青い空と青い海
昨日がこんな天気だったらもっと良かったのにね
・・
・・
今回の旅のバイブルに魅せられて(天草編)はこれにて終了
天気がイマイチなのは承知の上で・・
とにかくココに行かずにはいられなかった
残念ながら八代海に沈む夕陽は見れなかったが・・
それはまたいつか再訪した時のお楽しみだ
フフフ
(次は棚底方面から上るばい
)
ではまた
・・

前回からのつづきです
山頂だけあって夜中は結構肌寒かったが
爽やかな朝を迎える

このキャンプ場・・
ロッジは充実してるようだが
テントサイトはあまり良いとは言えない

旅のバイブルや達人の記録を覗くと・・
みなさんはココに張られていた模様

確かにここなら・・
テントサイトもいい(・∀・)イイ!!となるのだろうが・・
しかし現在ココはテント禁止になっている

テントサイトはほとんど斜面・・

テントが張れそうなのは
所々にある常設テントの床部分と
それが撤去された跡地くらいだ

風が吹いてたのでペグを打ちたかったこともあり・・
こ~んな隅っこに張っていた

(おひとり様で場所は選び放題だったのに・・

まぁ・・ そんなことはどうでもいい
朝飯を作った

米とカレーを持ってきていたが
メンドーくさくなり・・
簡単なソーメンにした

久しぶりにアルコールストーブを自作した
サイドバーナータイプだ

昨夜の残りの・・
キムチを炒める

毎度おなじみのデタラメニューだ

もうひと束ソーメンを茹で上げソレを投入

これがまた激マズ


なんじゃこりゃ・・ って感じだ

ならばとネギをトッピングしてみたが・・
最早どうこうなるレベルではなかった・・
おそるべしデタラメニュー・・・

・・
下山する前にもう一度展望台に行ってみるも・・
昨日よりは少しマシな程度

今度は絶景を拝める天気の時に来るぜと
キャンプ場を後にした
上りは高戸側から登ったが、下りは棚底方面に降りたら
こっち側は普通の道だった

これが国道?

バス停を見つけてUターン・・
目玉入口だって

こりゃまたスゲ~昭和なパチンコ屋!!
後で調べたら有名なトコだった

オジジは知らなかった


イ〇〇ンさんが気に入りそうな水道

その後も黙々と走り続け・・
ようやく旅のバイブルにも載っていた・・
有名な天主堂に着いた

(観光客多いねぇ

近くの天主堂にも寄ってみたが
取込み中だったので写真は無し

フェリー乗り場へと北上しながら城跡にも寄ってみた
偉人たちの銅像が並んでいたが
横から撮影した為、誰が誰だかわからない画

資料館を覗くと・・
フカ狩り音頭という祭りがあるんだって

しかしこんな写真を見ると・・
・・

こ~んなクルマを思い出しますよね~

(オーナーの方、すみませんm(__)m あまりにもカッコ良かったんで・・)
・・
フェリー乗り場に到着すると・・
10分も早く着いたのに
すぐ切符を買ってこんね



海上から普賢岳を眺めつつ・・
久々のアマツー・・
なかなか楽しかったぞ

旅も終わりに近づき最後の休憩
青い空と青い海
昨日がこんな天気だったらもっと良かったのにね

・・
・・
今回の旅のバイブルに魅せられて(天草編)はこれにて終了
天気がイマイチなのは承知の上で・・
とにかくココに行かずにはいられなかった
残念ながら八代海に沈む夕陽は見れなかったが・・
それはまたいつか再訪した時のお楽しみだ

(次は棚底方面から上るばい

ではまた

2019年06月26日
旅のバイブルに魅せられて(天草編) その弐
・・
・・

前回からの続きです
14:10
久しぶりに降り立った天草の地
まずはアソコを目指して走る
ココで言うアソコとは・・
今回のアマツー目的のひとつでもある・・
(アマツーとは天草ツーリングのことですよ)

天草上島中央地区広域営農団地農道だ
ニヤリ
通称、天草オレンジラインと呼ばれるこの道路こそが
ganmodoki先生の広域農道コレクションのルーツなのである
天草オレンジライン・・
その概要はこうだ
天草市から上天草市までの約22kmの広域農道。
ほとんどが高速コーナーと気持ちの良いストレートで
平均速度は軽く三桁にいくと思われる
眺望にも優れ、左手には島原湾と雲仙の山並みを、
右手には不知火海の景色を交互に望むことができ
交通量もほとんどなく、非常に走りやすい。
今、一番のお薦めだ!
ganmodoki先生『九州の広域農道コレクション』より勝手に抜粋
胸の高鳴りを抑えつつオレンジラインへ進入
しばらくは上り坂が続く
非力なヴァンヴァンでは走りを楽しむというよりは
淡々と走り続けられることのほうが楽しい感じ
交通量は少なくのんびりとマイペースで走る
そう言えば・・
宮崎の黒潮ロードや鹿児島の国道448号線が
こんな感じではなかったろうか・・
と知ったかぶりをしてみる
(違ってたらごめんなさい)


意味もなく停まって撮影
この天草オレンジライン・・
先生がおっしゃる通り、高速コーナーと直線がチョ~気持ちいい
(スピード出てないからコーナーも直線みたいなもの
)
本音を言えば、こんな快適なロードは・・
リッタークラスのあり余るパワーでゴリゴリと走りたい
インライン4のエンジンにはデリヘルイッタの集合管を着けて・・
クウォ~ンと鳴り響かせ疾走する姿を妄想する

くぅ~
タマランチ会長
しかし今回の旅の相棒はヴァンヴァン・・
残念ながらあり余るパワーは持ち合わせていない
だがコイツの200ccシングルエンジンは
小気味よいヴァイブレーションとともに
健気にトコトコと駆け抜けてくれるのだ
しかも旅仕様にカスタムしたこのヴァンヴァン・・
フロントキャリアの上に積んだテントが
ツーリングマップルRを載せるのに丁度いい

トップブリッジにはデジタルウォッチを巻きつけ
アナログなMAPとデジタルなナビを併用する
ドリンクホルダーも装備し喉の渇き対策もバッチリだ
豪華な装備で無敵のツーリングマスターを気取るが
それでも道を間違ったりするのは日常茶飯事
だがそれでもいい
だって人間だもの
・・
・・
天草4橋を渡り・・

15:50 天草四郎ミュージアムに到着
入館料600円はいいとしても
最終入館は16:20までで17:00閉館みたい
ゆっくり観る時間はない
せっかくここまで来たが今回はあきらめた
走ってきた道を少し戻り国道266号へと左折し
海岸線をヴァンヴァン走りキャンプ場を目指す
旅のバイブルによると・・
山頂のキャンプ場までは曲がりくねった激坂と記載されていた
(事前にマップルRでおおよそのイメージは掴んでいる)
ヤマハの工場をちょい過ぎた辺りから国道を右折・・
した途端に狭路になった

こんなのはまだ全然序の口だ
(逆に安心するくらいだ
)
ナビのルート表示は・・

こんな感じだ
途中、うねった段差でオーリンズ風のリアショックが底付きした

おいおい・・
オイル漏れとかしないでくれよ~ 偽オーリンズ
狭路、激勾配、苔の3Kにプラス落ち葉堆積・・
200ccシングルエンジンは唸りながら難所を走り続け・・

17:30 ようやく山頂に到着した

この天文台が受付けだ
フェリーに乗る前にTEL予約したのだが・・
基本的には前日までに予約してくれとのことだった
(本日はこんな山の中におひとりさまだ
)
キャッシュで料金を納めた後は
今回の目玉でもある展望所に向かう
ココからの景色は・・

こんな絶景が広がっている
それ以上に八代海に沈む夕陽がもうサイコーなのだ

これこれ!!
これですよ
この夕陽を見るためにここまで走ってきたと言っても過言ではない
が・・・
この日は・・


ガビ~ン
って感じの残念な景色
もちろん夕陽なんか見れるわけもなく・・

案内板で妄想するしかなかった・・
その後はCHA-CHA-CHAっと設営し・・

久しぶりのダンロップR-224を張る

サーモスの保冷缶を持参したのに使うのを忘れてた

念願のパック酒デビュー

肉を焼きつつ・・

ストローでチューチューしたり・・

カップに移したりとパック酒を楽しんでたら・・
ストローでチューチューしたのが効いたのか・・
間もなく撃沈

というところで
長くなったので翌日につづく
・・

前回からの続きです
14:10
久しぶりに降り立った天草の地

まずはアソコを目指して走る
ココで言うアソコとは・・
今回のアマツー目的のひとつでもある・・
(アマツーとは天草ツーリングのことですよ)
天草上島中央地区広域営農団地農道だ

通称、天草オレンジラインと呼ばれるこの道路こそが
ganmodoki先生の広域農道コレクションのルーツなのである
天草オレンジライン・・
その概要はこうだ
天草市から上天草市までの約22kmの広域農道。
ほとんどが高速コーナーと気持ちの良いストレートで
平均速度は軽く三桁にいくと思われる

眺望にも優れ、左手には島原湾と雲仙の山並みを、
右手には不知火海の景色を交互に望むことができ
交通量もほとんどなく、非常に走りやすい。
今、一番のお薦めだ!
ganmodoki先生『九州の広域農道コレクション』より勝手に抜粋
胸の高鳴りを抑えつつオレンジラインへ進入

しばらくは上り坂が続く

非力なヴァンヴァンでは走りを楽しむというよりは
淡々と走り続けられることのほうが楽しい感じ

交通量は少なくのんびりとマイペースで走る
そう言えば・・
宮崎の黒潮ロードや鹿児島の国道448号線が
こんな感じではなかったろうか・・
と知ったかぶりをしてみる

(違ってたらごめんなさい)
意味もなく停まって撮影

この天草オレンジライン・・
先生がおっしゃる通り、高速コーナーと直線がチョ~気持ちいい

(スピード出てないからコーナーも直線みたいなもの

本音を言えば、こんな快適なロードは・・
リッタークラスのあり余るパワーでゴリゴリと走りたい

インライン4のエンジンにはデリヘルイッタの集合管を着けて・・
クウォ~ンと鳴り響かせ疾走する姿を妄想する


くぅ~
タマランチ会長

しかし今回の旅の相棒はヴァンヴァン・・
残念ながらあり余るパワーは持ち合わせていない
だがコイツの200ccシングルエンジンは
小気味よいヴァイブレーションとともに
健気にトコトコと駆け抜けてくれるのだ

しかも旅仕様にカスタムしたこのヴァンヴァン・・
フロントキャリアの上に積んだテントが
ツーリングマップルRを載せるのに丁度いい

トップブリッジにはデジタルウォッチを巻きつけ
アナログなMAPとデジタルなナビを併用する
ドリンクホルダーも装備し喉の渇き対策もバッチリだ
豪華な装備で無敵のツーリングマスターを気取るが
それでも道を間違ったりするのは日常茶飯事

だがそれでもいい
だって人間だもの

・・
・・
天草4橋を渡り・・
15:50 天草四郎ミュージアムに到着

入館料600円はいいとしても
最終入館は16:20までで17:00閉館みたい

ゆっくり観る時間はない

せっかくここまで来たが今回はあきらめた

走ってきた道を少し戻り国道266号へと左折し
海岸線をヴァンヴァン走りキャンプ場を目指す

旅のバイブルによると・・
山頂のキャンプ場までは曲がりくねった激坂と記載されていた

(事前にマップルRでおおよそのイメージは掴んでいる)
ヤマハの工場をちょい過ぎた辺りから国道を右折・・
した途端に狭路になった

こんなのはまだ全然序の口だ

(逆に安心するくらいだ

ナビのルート表示は・・
こんな感じだ

途中、うねった段差でオーリンズ風のリアショックが底付きした

おいおい・・
オイル漏れとかしないでくれよ~ 偽オーリンズ

狭路、激勾配、苔の3Kにプラス落ち葉堆積・・

200ccシングルエンジンは唸りながら難所を走り続け・・
17:30 ようやく山頂に到着した

この天文台が受付けだ
フェリーに乗る前にTEL予約したのだが・・
基本的には前日までに予約してくれとのことだった

(本日はこんな山の中におひとりさまだ

キャッシュで料金を納めた後は
今回の目玉でもある展望所に向かう

ココからの景色は・・
こんな絶景が広がっている

それ以上に八代海に沈む夕陽がもうサイコーなのだ

これこれ!!
これですよ

この夕陽を見るためにここまで走ってきたと言っても過言ではない

が・・・
この日は・・
ガビ~ン


もちろん夕陽なんか見れるわけもなく・・
案内板で妄想するしかなかった・・

その後はCHA-CHA-CHAっと設営し・・
久しぶりのダンロップR-224を張る

サーモスの保冷缶を持参したのに使うのを忘れてた

念願のパック酒デビュー

肉を焼きつつ・・
ストローでチューチューしたり・・
カップに移したりとパック酒を楽しんでたら・・
ストローでチューチューしたのが効いたのか・・
間もなく撃沈


というところで
長くなったので翌日につづく


2019年06月24日
旅のバイブルに魅せられて(天草編) その壱
・・
・・

旅のバイブルを読み漁り・・
こりゃたまらんぞ
と
ちょっくら天草までひとっ走りしてきた
まずはganmodoki先生が
所々に良い感じの景色が見えるポイントが点在していて
コーナーと直線とUpDownが良い具合に混在する快走路だ
バラエティに富み走りごたえ満点の一本だね

と絶賛されていた・・

雲仙グリーンロード西部区間 を攻める
途中にはご存知の・・


富士山もあり・・
気分は富士スカイラインを走ってる感覚に陥る
(もちろん勝手なイメージですよ)
気分よくアクセルを捻っていると
あっという間にフェリー乗り場に到着した
いつものフェリー乗り場と違って周辺の街並みも新鮮

ベイガ船長

餃子がうまいとアピールする幟
ターミナルで乗船切符を買ったついでに便所を覗いてみる

ほぉ・・
これだけ男女の区別がはっきりしていると
さすがにイ〇〇ンさんも間違えんだろうと安心する

大便器はノスタルジックな雰囲気を醸し出す和式タイプだ
古い建物だが掃除も行き届いている
売店で手作りのアンパンを売ってたので2個買い
外に出るとフェリーが入港してきた


いつものフェリーより小ぶりだ
乗船して一番前の中央席を陣取り
大きな窓から見える大海原を見ながら
先ほど売店で買ったパンを取り出した

朝もパンだったが昼もパン
イマイチなパン
を食った後はデッキに出て潮風を浴びる
やっぱフェリーは旅情をかきたててくれるワイ
などと悦に浸っていると・・

まもなく下船案内の放送が鳴り響いた
う~ん
久しぶりの天草だ
長くなりそうなのでつづく

・・

旅のバイブルを読み漁り・・
こりゃたまらんぞ

ちょっくら天草までひとっ走りしてきた

まずはganmodoki先生が
所々に良い感じの景色が見えるポイントが点在していて
コーナーと直線とUpDownが良い具合に混在する快走路だ
バラエティに富み走りごたえ満点の一本だね


と絶賛されていた・・
雲仙グリーンロード西部区間 を攻める

途中にはご存知の・・
富士山もあり・・
気分は富士スカイラインを走ってる感覚に陥る

(もちろん勝手なイメージですよ)
気分よくアクセルを捻っていると
あっという間にフェリー乗り場に到着した
いつものフェリー乗り場と違って周辺の街並みも新鮮

ベイガ船長

餃子がうまいとアピールする幟

ターミナルで乗船切符を買ったついでに便所を覗いてみる
ほぉ・・
これだけ男女の区別がはっきりしていると
さすがにイ〇〇ンさんも間違えんだろうと安心する
大便器はノスタルジックな雰囲気を醸し出す和式タイプだ
古い建物だが掃除も行き届いている
売店で手作りのアンパンを売ってたので2個買い
外に出るとフェリーが入港してきた
いつものフェリーより小ぶりだ
乗船して一番前の中央席を陣取り
大きな窓から見える大海原を見ながら
先ほど売店で買ったパンを取り出した
朝もパンだったが昼もパン

イマイチなパン


やっぱフェリーは旅情をかきたててくれるワイ

などと悦に浸っていると・・
まもなく下船案内の放送が鳴り響いた
う~ん
久しぶりの天草だ

長くなりそうなのでつづく

