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2020年01月13日

休日「初乗り」日記

・・



・・ぴよこ3




寒いのにヴァンヴァンの初乗りに出掛けた






今にも降り出しそうな鉛色の雲くもり

根こそぎ体温を奪っていく強風風邪







そんな中をヴァンヴァン走ってくれる頼もしいヴァンヴァンハート


敬意を表してアップで一枚にんまり







そういえば・・

マニアの中で映えスポットとして脚光を浴びだしたコレ・・









どうやらコレが


映えの映えたる所以らしいが・・





首を傾げてた映えが・・




ピーンと直立し、普通のバス停に戻っていたあせる






おいおい・・

そんな直立では映えんぞやべー








という、どうでもいいヴァンヴァン初乗り日記・・




おしまいバイバイにんまり  


2019年12月18日

休日「デイキャン活動」日記


・・



・・ぴよこ3








有給休暇が取りづらい会社に入社して36年余り


仕事の能力は低いが

真面目だけが取り柄で今日まで勤めてきた



昨年まで年間休日100日を切っていた我社だったが

今年度のカレンダーでは102日に増えていたびっくり




しかも今年から・・

働き方改革に関する法案が改正され

年次有給休暇の年5日取得が義務化というオマケつきびっくり





これまで冠婚葬祭や体調不良、私用以外に

ほとんど休暇を取ったことがない汗


用事が無いときに休んだ記憶がないのだ汗





特に用事はなかったが

今年中に3日は取っておけという話しになり

平日に休みを取ることになったくす玉





ところがいざ休みになると

何をしようかと悩むあせる




ゴロゴロしてるとあっという間に時間が経つので

とりあえずヴァンヴァンを走らせ


CHA-CHA-CHAっとテントを張ったフフフ




今日はデイキャンプと洒落込み

先日からのNEWグッズを使い倒してやるぜフフフ

というわけだ





先ずはデカい丸太を刻んでやろうと


ポケットボーイの切れ味を試す



シャキーンと取り出し写真を撮っていたら

今にも降り出しそうな鉛色の雲に気づくやべー




雨雲レーダーを開いてみると

もうそこまで来てるじゃないやべー




などと言ってるうちに降ってきた雨



オイオイ・・ マジか風邪とボヤキながら


テントに籠る





暗いのでヴァンヴァンを利用して


裾を跳ね上げたフフフ






今回はアルコールストーブしか持ってきてないので

先にメスチン炊飯し、蒸らしてる時間で


ジュージュータイムキラキラ







いい感じではないでしょうかにんまり




クレイジーなTHE ISU


いい感じでしたにんまり






雨が小降りになった隙に


CHA-CHA-CHAっと撤収





せっかくの休日だったが・・

不完全燃焼な休日でしたおばけ



おしまいバイバイ風邪  


2019年10月01日

休日「ワンパターン活動」日記

・・



・・ぴよこ3




先週末もまた雨予報だった・・雨



週間予報では週初めからそんな予報だったので

別に驚き轟もしなかったのだが・・・



土曜日の朝が晴天だったのには驚き轟いたヽ(´o`;







よっしゃ

山でも登ったろかいなフフフ

ヴァンヴァンにリュックを括りつけ山に向かう



ヴァンヴァンにはSUZUKI純正のキャリアを付けているのに

なぜかリヤシートにリュックを括りつけ非常に窮屈な着座位置ガーン



幅広シートの狭い部分にチョコンと座り、前立腺を刺激されながらここまできた





雨予報だというのになんという晴天晴れ



何て日だヽ(´o`;とぼやく









ロープウェイもくっきりキラキラ





更に先へと進み




10:57・・


ココをくぐれば登山の始まり・・




なのだが・・




カネにモノ言わせて・・


ロープウェイで近道することにしたにんまり
(しかしロープウェイ乗り口までの階段も結構キツイ汗





3分で妙見岳駅に到着しもうちょっと登れば妙見岳展望所






どげんですか? この絶景キラキラ



・・・もうここで充分かもあせる






そう思いつつもトボトボ歩き・・


もう休憩汗
(展望所から10分も歩いていない)





だがここからが本番だ





更にトボトボ歩き・・

ココを下ったらもう後戻りできんぞガーンという急勾配を下りる





トボトボ歩き続けること45分・・

西の風穴に到着えーん






まだまだ先は長いのでここで


ヤルフフフ







山專ボトルの熱湯を注ぎ15分待つ時計





袋からは食いにくいのでメスチンに移し・・

ひとくちカレーをかけると・・


ビチ〇ソロックンロールみたいな感じにやべー






展望もベンチもないのに1時間もマッタリしてしまい汗

先に進むと鳩穴別れに着いた



正面に多良山系と堤防道路が見えるキラキラ





心臓が飛び出はせぬかと思うほど激しく動悸おばけ





そこをクリアすると・・


平成新山が間近びっくり






憑りつかれたように進み・・




ようやく・・





ここまで辿り着いたくす玉







よくやったぞオレ男の子エーンと感動し

コーヒーを飲もうと思ったが用意するのがメンドーくさくなり

そそくさと下山ダッシュ






足がガクガクになりながら岩場を下る・・汗





途中で異国人のヤングアベックが抱き合ってるハートのを目撃し

ごめんねとつぶやきうつむいて通り過ぎるしょんぼり








15:24・・


ようやくここまで戻ってきた汗


ここをくぐれば登山は終了くす玉








リュックも今度はちゃんとキャリアに括りつけ・・


ドッカリ座れるスペースを確保ぴよこ_酔っ払う







いつものココで・・




汗を流す温泉





火照った身体に爽やかな風を浴びながら・・




ワインディングロードをかっとびロックンロール炎







16:30オーダーストップのおみやげセンターに


17:00ジャストに到着汗


さすがに食堂の灯りは消えてたねえーん






・・・コーヒーカップ






しかし今回の山歩きは疲れた汗


まだ数回しか登っていないが

登る度に『こげんきつかったっけやべー』と思う


次回からはロープウェイで上って歩いて下る

登山ではなく降山で雰囲気を味わおうかと思った次第汗






週末は雨だと耳元で言った・・

そんな天気予報に騙された休日でした






おしまいバイバイ風邪  


2019年09月18日

旅のバイブルに魅せられて(生月編) その弐

・・



・・前回からのつづきぴよこ3












買い出しに立ち寄ったコスモスには刺身や肉類は無く

とりあえずルービーと、保冷剤も兼ねた冷凍餃子と枝豆を買っておいた




定番の刺身や肉は設営後にスーパーに行くつもりだったが

チョ~めんどくさいんですけどガーンってことで

サクッと設営後はルービーをゴキュゴキュテヘップハァ





なんて質素なキャンプ飯やべー





餃子を焼きながら枝豆をプルンと剥いて口に入れる




あっという間にルービーを飲み干しハイボールをゴキュゴキュテヘップハァ





焚火をいじりながら枝豆を口に運ぶ・・




結局、餃子と枝豆で腹が満たされ・・

中秋の名月を眺めることなく撃沈眠い
(カネは持っているのに安上がりな体質汗





・・



・・







翌朝は早くから太陽がジリジリ炎



こりゃたまらんぞガーンとそそくさと撤収していると・・




ストーカー1号と2号に襲撃される汗





こやつら・・

6時に出発してここまで来たらしいあせる



なんという御苦労な奴らだ汗






佐世保に〇〇ちゃんぽん食いに行こうぜと言う奴らを説き伏せ・・


バイブルに基づき川内峠経由で



ここまでやってきたキラキラ






何度走っても気持ちいい海岸線をぶっ飛ばし・・


灯台に到着キラキラ









今日も絶景だキラキラ





まさか・・ 早まる気か?ガーンアワワ






このあともバイブルに基づき、世界文化遺産の棚田を提案するも

もうすぐ稲刈りが控えているストーカーたちは田んぼに興味が無いえーん



日本最西端の漁村を提案しても却下ガーン
(そもそも俺らはカッペだから漁村なんか珍しくない汗




佐世保の〇〇ちゃんぽんモードに入っているストーカーたちは

平戸チャンポンを提案しても却下という頑固さガーン





ここでバイブルに基づいたツーリングは終了せざるを得ず

渋々佐世保に向かったしょんぼり






ストーカーたちが洗脳されているちゃんぽん屋おばけ




個人的にはおみやげセンターのちゃんぽんの方が好きだね汗




・・



・・コーヒーカップ




今回参考にした旅のバイブルを改めて読み返すと・・

愛媛から生月までを一泊二日で走られてるんですよねぇ~びっくり


しかも原2なんで自動車専用道路なんか走れないし・・


いやいや・・
マジでスゲェっすキラキラキラキラキラキラ







ストーカーに邪魔されバイブルをトレースするツーリングは途中で終わったが・・



なんだかんだ言っても仲間って楽しいよねにんまり
(マシーンのジャンルが違いすぎてるところがたまんないねキラキラ



おしまいバイバイにんまり  


2019年09月16日

旅のバイブルに魅せられて(生月編) その壱

・・


・・ぴよこ3




世間は3連休と浮かれだっているような気がする




当方、3連休ではないが、便乗して浮かれてみようと

旅のバイブルを読み返すフフフ






鹿児島まで南下し火之神か・・







いやいや・・
大分で秘湯三昧も捨てがたいぞにんまり







う~ん・・
南阿蘇の絶景の地で野営もありか・・ぴよこ_酔っ払う






などと考えていると

オババが目をウルウルさせながら・・
『病院に連れてってけろえーん』ときた





むぅ~

この時点で遠出案は却下男の子エーン








バイブルに近場は載ってたかのぅとペラペラめくると・・







ありやしたぜフフフ

〇〇〇ーで行く! 九州横断 生月島への旅
っちゅうのが!!







しかも絶妙のタイミングで地方紙に記載された
幻の池情報びっくり





当方・・
カネは持っているのにお買い得送料無料に敏感なのだが
同じくらいにというワードに食いついてしまう




例えばこんな幻・・


渇水期に姿を現す幻の石橋キラキラ






早速、幻の池を組み込んだルートをプランニングし出発フフフ







・・






まずはバイブルに基づき・・


特攻殉国の碑に立ち寄るキラキラ



バイブルでは千々石海岸の次の写真がココになっているが
ざっと2時間半くらいは掛かるんじゃなかろうか・・汗




ハウステンボスを横目に見ながら・・
(写真は無い)








いつものように狭路を進むと・・





幻の池入口キラキラ





整備された遊歩道を下ると・・









幻の池現るびっくり




ここが雨が降り続けると姿を現す幻の池フフフ






まぁ・・

幻想的な雰囲気ではあるが・・

狂暴な蚊が襲ってくるから長居はできないやべー
(足元もぬかるんでるので靴はベチャベチャ汗



首筋や指先の露出部を思う存分ヤラれたら出発えーん










途中で買い出しを済ませ・・




バイブルでは

『夕刻の迫る中、ついに平戸大橋を渡ることが出来ました』と
綴られていたが・・




あの橋を渡ると平戸に上陸なのだが



生月までは遠いので今日はココまでにして




いつものトコに張らせてもらうことにしたガーン








生月どころか平戸までも届いていないのにつづくバイバイウィンク






参考文献は
2012年8月・・


小倉から島原まで南下し、
そこから生月まで北上という・・やべー

ヤバすぎ晋作ですぜ汗汗  


2019年08月01日

旅のバイブルに魅せられて(南阿蘇編)

・・


・・ぴよこ3





久しぶりに日帰りツーリングに出かけたフフフ





今回の行き先は・・


彼が愛した南阿蘇キラキラ





旅のバイブルを読み返していたら
久しぶりにアソコに行きたくなったというわけだフフフ




アソコとはどこだあせる と気になった方・・



続きをどうぞ
(クリックする必要はありません)






・・





久しぶりのアソコ計画に気持ちが昂ぶっているのか・・

目覚ましも掛けていないのに04:50に目覚める




ふふふ

遠足前の小僧の心境じゃ

ワシもまだまだ若いのぅにんまり





CHA-CHA-CHAっと風呂掃除を済ませ

チキンラーメンに湯を入れた


パッケージを真似たトッピングが早起きの余裕だフフフ





と思っていたら・・

結局出発はいつものギリギリガールズやべー






ライダー軍団の最後尾で乗船汗


(乗船開始2分前くらいに到着汗






フェリーの中で黙想していると・・

後方から聞こえてくる楽しそうな笑い声と会話



グループが今日のルート確認をされてるみたいだ



玉名~菊池~大観峰・・・

有明フェリー利用時の阿蘇ツーリング定番ルートだにんまり



仲間と走るのは楽しい・・

それがツーリングの醍醐味なのかもしれない






しかし私が走る本日のコースは・・


彼が愛した南阿蘇は・・


通常のオンロードバイクでは無理だろう汗


必然的にソロになってしまうのは仕方がない・・しょんぼり
(そんな酔狂なお友達はいない)






まぁそんなことはどうでもいい






熊本の地を踏んだら・・

皆とは違うルートでひとりさびしくヴァンヴァンを走らせた






まずは・・




滑走路に到着した飛行機を見ながらパンをかじるフフフニヤッ




が・・ 陽射しがハンパねぇやべー



こりゃたまらんぞやべー と滑走路横を走り出すと

待ってましたとばかりにプロペラ機も走り出した



離陸までのわずかな時間を機長とランデブーキラキラ
(一気にブチ抜かれたが・・)


(ギャラリーにはこんな感じに見えたと思う)












アクセルを捻り続けること30分・・

彼の愛した南阿蘇入口に到着





お遊びはここまでだフフフ



気合い入れて


いくぜフフフ




次々と現れる難所汗


ガレ場風邪









激ヤブあせる






このヤブ・・




離れて撮影するとこんな感じだガーン



GAGYSR類のミニレーサーレプリカで乗り込んだら

頭までスッポリ隠れてしまうぞやべー


SUZUKI GAGキラキラ





そんな難関をクリアした先に待っているのは・・



すばらしい絶景キラキラ





久しぶりの再訪・・キラキラ


コーラで献杯汗





いつかはここで野営をしたいなと呟き・・

最後のパンをかじったら・・


次の目的地に向けて出発だバイバイ





草原の中を走る







360度見渡す限りの絶景キラキラ








旅のバイブルにもこんなシーンが載っていた気がするにんまり





最後の難関を上りきると・・


目的地に到着キラキラ






さっきパンをかじってたところが小さく見える












バイブルに載っていた小物が達成感を演出キラキラ






いつかはここで野営をしたいなともう一度呟き・・

50分掛けてここまで来たものの

ここには木陰も無いので早々に退散汗
(滞在時間10分汗汗








丘を下ると久しぶりにアスファルト道に出た



このあとのことは全く考えていなかったので

とりあえず道なりに走ると・・


モコモコしてるとこに到着キラキラ









これぞ阿蘇って感じを満喫したあとは・・

フェリー乗り場までノンストップで走りきり

グッドタイミングでフェリーに乗船できたキラキラ






・・






今回のツーリングは往復280km・・

南阿蘇の草原も結構近いのかなキラキラ



あんな悪路も平気で走ってくれるヴァンヴァン・・・

やっぱヴァンヴァンは頼もしいねハート




おしまいバイバイにんまり  


2019年07月08日

愛車インプレシリーズ第一弾

・・



・・ぴよこ3





愛車インプレシリーズ第一弾



今回はSUZUKIが誇る平成の名馬こと



ヴァンヴァン200について述べてみるキラキラ







砂浜でGOキラキラ




河原だってGOキラキラ





草原でもGOキラキラ






どんなとこでもバンバン走れるバイクキラキラ



そんなコンセプトに基づき開発されたこのモデルは

悪路走破向けの極太タイヤを装備し

軽い車体によるチョイ乗りはもちろん

幅広シートでロングツーリングでも尻痛知らずハート



ダート、アスファルト、ショート、ロング・・

まさしくどんなところでもバンバン走れるバンバンは

未だに人気が衰えない超人気車種フフフ
(あくまでもオーナー目線ですよ汗







バンバンと同じジャンルのヤマハTW200

キ〇タ〇が「ビューティフルライフ」で乗り回していたこともあり


ちょ待てよって感じでカッコイイハート

爆発的人気を引き起こしキ〇タ〇仕様カスタムが流行したキラキラ








対するバンバン人気の源はガマタク効果かもしれない


こちらはちょっと待ちんしゃいって感じだ汗








だが・・

そんなバンバンではあるが全てが万能というわけではなく
もちろん苦手なところもあるあせる



一般的によく言われるのが高速走行ダウンダウン


199ccで16psしかないのに後輪タイヤ幅は180・・

リッターバイクの1/10のパワーしかないのにタイヤ幅は同等宇宙人



この状態を例えると・・

一発〇ン〇君のアンバランスな足サイズみたいなもの・・汗


この足じゃ今日も負けたが明日も負けるぞって感じのデカ足汗




デカ足ゆえにリッタークラスと並べても遜色は無い


迫力は負けていないのだが・・ねぇ汗汗


そもそもこのスペックに速さを求めるのが大間違いなのだおばけ





しかしそうは言ってもたかだか80km/hで咆哮するエンジンには・・

おいおい汗
えらいブン回っとるが壊れはせんかのぅ
あせる

といささか不安になる


しかしこれはスプロケを41Tに交換すれば簡単に解決

80km/h巡航くらいなら余裕の野村義男だ


全然問題ないナイスフフフ








他にもブレーキが効かないとか

ライトが暗いとか言われるが・・


握力心眼

コレさえ極めればそんなの関係ねぇフフフ






まぁ、そんなことはどうでもいい






私にとって唯一の不満は・・



燃料タンクの容量

これに尽きる




この黄色のピーナッツダンクには

なんと7.5ℓしか入らないのだわーん
(インジェクション車は6.5ℓだとか・・)




私のヴァンヴァンは2003年式?で燃料供給はキャブレター式

満タン測定法での燃費は33~37km/ℓといったところだ


200kmくらい走ったら予備コックに切り替えることになり

その後はガソリンスタンドを気にして走らねばならない目




ちなみに・・

純正のメーターはオドメーターのみと言う潔さなので


トリップメーター付きにカスタムしているフフフ



これでガス欠に陥る危険性はかなり軽減されたキラキラ






・・




・・





では実際のところ


バンバンは満タンで何キロ走れるのか?


この永遠の謎に思いがけず終止符を打つことができたので

これから購入を検討されてる方を含め参考にしてもらいたいフフフ





・・




・・






時は先日のアマツーでのこと・・








本渡あたりで給油するつもりがあれよあれよと山道に入ってしまい・・

ガソリンスタンドが無い区間が続くガーン

(画像はGSが無い区間のイメージです)








結局、給油できぬまま215km走ったところで


予備コックに切り替えた




そげな山の中で・・

そりゃおおごとじゃなかですか
ガーン

と、常人ならビビりまくるかもしれない




だが心配ご無用だフフフニヤッ

because なぜならば・・

今回は1リットルの携行缶を装備しているからだニコッ




丁度いい機会だ・・

あとはどこまで走れるのかテストして

永遠の謎に終止符を打ってやるぜフフフ





コックを切り替えてから30km・・

・・40kmと距離は伸びていく




もうそろそろか・・

フェリー乗降時にガス欠なったらヤバいねやべーと思ったが

要らぬ心配で長崎に戻ってきたくす玉




そろそろか・・ もうそろそろかあせる

とドキドキしながら走り続け・・




ついに・・

ganmodokiさん絶賛の雲仙グリーンロード西部区間 で力尽きたおばけ


(画像は力尽きた時のイメージです)





トリップメーターによると予備コックに切り替えてから60km・・



なんと満タンで275km走行したのだびっくり





これは凄い燃費を叩きだしたかもしれないと計算してみたら・・



275km÷7.5ℓ=36.666・・・km/ℓ



・・そうでもなかったしょんぼり

至って普通・・





信頼できる文献を読み返すと・・

燃料タンク7.5ℓのうち、予備燃料は1.5ℓと記載されていた




これを基に計算すると・・

60km÷1.5ℓ=40km/ℓと言うことになるびっくりほんなこつですか
(信号の無い広域農道を淡々と走れた好条件)







以上のことから導き出された結論は・・



ヴァンヴァンは満タンにしたら

250kmくらいまでならイケるぜフフフ

但し、道路条件で変わるので過信は禁物バツ

早めの給油が安心だねウィンク と付け加えておく






などと得意げに書いてしまったが・・

既に信頼のおける文献に詳しく掲載されているので

そちらを参考にされたほうが間違いないテヘッ







愛車インプレシリーズ・・・


こりゃ第二弾は無いねわーん




おしまいバイバイウィンク  


2019年06月28日

旅のバイブルに魅せられて(天草編) その参

・・



・・ぴよこ3


前回からのつづきです





山頂だけあって夜中は結構肌寒かったが

爽やかな朝を迎えるにんまり





このキャンプ場・・

ロッジは充実してるようだが
テントサイトはあまり良いとは言えない汗




旅のバイブルや達人の記録を覗くと・・


みなさんはココに張られていた模様キラキラ



確かにここなら・・

テントサイトもいい(・∀・)イイ!!となるのだろうが・・




しかし現在ココはテント禁止になっているバツ





テントサイトはほとんど斜面・・汗




テントが張れそうなのは
所々にある常設テントの床部分と
それが撤去された跡地くらいだあせる



風が吹いてたのでペグを打ちたかったこともあり・・


こ~んな隅っこに張っていたやべー
(おひとり様で場所は選び放題だったのに・・汗




まぁ・・ そんなことはどうでもいい







朝飯を作ったフフフ



米とカレーを持ってきていたが
メンドーくさくなり・・


簡単なソーメンにしたにんまり





久しぶりにアルコールストーブを自作した


サイドバーナータイプだキラキラ




昨夜の残りの・・


キムチを炒めるフフフ





毎度おなじみのデタラメニュー汗




もうひと束ソーメンを茹で上げソレを投入フフフ







これがまた激マズやべーウヒャ~






なんじゃこりゃ・・ って感じだガーン





ならばとネギをトッピングしてみたが・・



最早どうこうなるレベルではなかった・・




おそるべしデタラメニュー・・・宇宙人





・・






下山する前にもう一度展望台に行ってみるも・・





昨日よりは少しマシな程度えーん






今度は絶景を拝める天気の時に来るぜと


キャンプ場を後にした







上りは高戸側から登ったが、下りは棚底方面に降りたら

こっち側は普通の道だったびっくり






これが国道?やべーって感じの狭い266号線を西に走る・・

バス停を見つけてUターン・・




目玉入口だってびっくり





こりゃまたスゲ~昭和なパチンコ屋!!


後で調べたら有名なトコだったびっくり
オジジは知らなかった汗汗









イ〇〇ンさんが気に入りそうな水道ハート






その後も黙々と走り続け・・

ようやく旅のバイブルにも載っていた・・


有名な天主堂に着いたキラキラ
(観光客多いねぇ汗




近くの天主堂にも寄ってみたが
取込み中だったので写真は無しおばけ





フェリー乗り場へと北上しながら城跡にも寄ってみた


偉人たちの銅像が並んでいたが
横から撮影した為、誰が誰だかわからない画風邪





資料館を覗くと・・


フカ狩り音頭という祭りがあるんだってびっくり




しかしこんな写真を見ると・・







・・





こ~んなクルマを思い出しますよね~ハート
(オーナーの方、すみませんm(__)m あまりにもカッコ良かったんで・・)




・・




フェリー乗り場に到着すると・・

10分も早く着いたのに

すぐ切符を買ってこんね怒とえらい急かされて乗船汗汗




海上から普賢岳を眺めつつ・・



久々のアマツー・・
なかなか楽しかったぞにんまりと呟いた





旅も終わりに近づき最後の休憩




青い空と青い海

昨日がこんな天気だったらもっと良かったのにねあせる




・・



・・




今回の旅のバイブルに魅せられて(天草編)はこれにて終了


天気がイマイチなのは承知の上で・・

とにかくココに行かずにはいられなかった


残念ながら八代海に沈む夕陽は見れなかったが・・

それはまたいつか再訪した時のお楽しみだフフフフフフ
(次は棚底方面から上るばい汗



ではまたバイバイ  


2019年06月26日

旅のバイブルに魅せられて(天草編) その弐

・・



・・ぴよこ3





前回からの続きです






14:10

久しぶりに降り立った天草の地キラキラ







まずはアソコを目指して走る






ココで言うアソコとは・・

今回のアマツー目的のひとつでもある・・
(アマツーとは天草ツーリングのことですよ)


天草上島中央地区広域営農団地農道フフフニヤリ


通称、天草オレンジラインと呼ばれるこの道路こそが
ganmodoki先生の広域農道コレクションのルーツなのである






天草オレンジライン・・
その概要はこうだ

天草市から上天草市までの約22kmの広域農道。
ほとんどが高速コーナーと気持ちの良いストレートで
平均速度は軽く三桁にいくと思われるシーッ

眺望にも優れ、左手には島原湾と雲仙の山並みを、
右手には不知火海の景色を交互に望むことができ
交通量もほとんどなく、非常に走りやすい。

今、一番のお薦めだ!


ganmodoki先生『九州の広域農道コレクション』より勝手に抜粋





胸の高鳴りを抑えつつオレンジラインへ進入左


しばらくは上り坂が続く汗


非力なヴァンヴァンでは走りを楽しむというよりは
淡々と走り続けられることのほうが楽しい感じニコッ


交通量は少なくのんびりとマイペースで走る



そう言えば・・
宮崎の黒潮ロードや鹿児島の国道448号線
こんな感じではなかったろうか・・


と知ったかぶりをしてみるテヘッ
(違ってたらごめんなさい)





意味もなく停まって撮影カメラ




この天草オレンジライン・・

先生がおっしゃる通り、高速コーナーと直線がチョ~気持ちいいにんまり
(スピード出てないからコーナーも直線みたいなもの汗



本音を言えば、こんな快適なロードは・・

リッタークラスのあり余るパワーでゴリゴリと走りたいフフフ


インライン4のエンジンにはデリヘルイッタの集合管を着けて・・

クウォ~ンと鳴り響かせ疾走する姿を妄想するキラキラキラキラ



くぅ~

タマランチ会長にんまり






しかし今回の旅の相棒はヴァンヴァン・・

残念ながらあり余るパワーは持ち合わせていない



だがコイツの200ccシングルエンジンは
小気味よいヴァイブレーションとともに
健気にトコトコと駆け抜けてくれるのだにんまり




しかも旅仕様にカスタムしたこのヴァンヴァン・・

フロントキャリアの上に積んだテントが
ツーリングマップルRを載せるのに丁度いいにんまり



トップブリッジにはデジタルウォッチを巻きつけ
アナログなMAPとデジタルなナビを併用する

ドリンクホルダーも装備し喉の渇き対策もバッチリだ

豪華な装備で無敵のツーリングマスターを気取るが
それでも道を間違ったりするのは日常茶飯事しょんぼり

だがそれでもいい

だって人間だものキラキラ





・・



・・




天草4橋を渡り・・



15:50 天草四郎ミュージアムに到着汗




入館料600円はいいとしても
最終入館は16:20までで17:00閉館みたい汗


ゆっくり観る時間はない汗




せっかくここまで来たが今回はあきらめたしょんぼり





走ってきた道を少し戻り国道266号へと左折し

海岸線をヴァンヴァン走りキャンプ場を目指すダッシュ





旅のバイブルによると・・
山頂のキャンプ場までは曲がりくねった激坂と記載されていた汗
(事前にマップルRでおおよそのイメージは掴んでいる)


ヤマハの工場をちょい過ぎた辺りから国道を右折・・

した途端に狭路になった汗





こんなのはまだ全然序の口だ汗
(逆に安心するくらいだ汗


ナビのルート表示は・・


こんな感じだやべー





途中、うねった段差でオーリンズ風のリアショックが底付きしたガーン


おいおい・・
オイル漏れとかしないでくれよ~ 偽オーリンズあせる






狭路、激勾配、苔3Kにプラス落ち葉堆積・・やべー


200ccシングルエンジンは唸りながら難所を走り続け・・


17:30 ようやく山頂に到着した汗






この天文台が受付けだ



フェリーに乗る前にTEL予約したのだが・・

基本的には前日までに予約してくれとのことだった汗
(本日はこんな山の中におひとりさまだガーン



キャッシュで料金を納めた後は
今回の目玉でもある展望所に向かうダッシュ






ココからの景色は・・


こんな絶景が広がっているキラキラ






それ以上に八代海に沈む夕陽がもうサイコーなのだフフフ


これこれ!!

これですよにんまり







この夕陽を見るためにここまで走ってきたと言っても過言ではないハート







が・・・

この日は・・




ガビ~ンガーンって感じの残念な景色ぴよこ_風邪をひく





もちろん夕陽なんか見れるわけもなく・・




案内板で妄想するしかなかった・・えーん








その後はCHA-CHA-CHAっと設営し・・


久しぶりのダンロップR-224を張るキラキラ





サーモスの保冷缶を持参したのに使うのを忘れてたガーン






念願のパック酒デビューハート






肉を焼きつつ・・






ストローでチューチューしたり・・






カップに移したりとパック酒を楽しんでたら・・






ストローでチューチューしたのが効いたのか・・





間もなく撃沈ダウンダウン










というところで

長くなったので翌日につづくバイバイウィンク  


2019年06月24日

旅のバイブルに魅せられて(天草編) その壱

・・



・・ぴよこ_酔っ払う






旅のバイブルを読み漁り・・

こりゃたまらんぞびっくり

ちょっくら天草までひとっ走りしてきたニコッ







まずはganmodoki先生

所々に良い感じの景色が見えるポイントが点在していて
コーナーと直線とUpDownが良い具合に混在する快走路だ

バラエティに富み走りごたえ満点の一本だねナイスウィンク


と絶賛されていた・・


雲仙グリーンロード西部区間 を攻める炎







途中にはご存知の・・





富士山もあり・・

気分は富士スカイラインを走ってる感覚に陥るキラキラ
(もちろん勝手なイメージですよ)





気分よくアクセルを捻っていると
あっという間にフェリー乗り場に到着した






いつものフェリー乗り場と違って周辺の街並みも新鮮キラキラ


ベイガ船長汗




餃子がうまいとアピールする幟キラキラ







ターミナルで乗船切符を買ったついでに便所を覗いてみる


ほぉ・・
これだけ男女の区別がはっきりしていると
さすがにイ〇〇ンさんも間違えんだろうと安心する





大便器はノスタルジックな雰囲気を醸し出す和式タイプだ




古い建物だが掃除も行き届いている




売店で手作りのアンパンを売ってたので2個買い

外に出るとフェリーが入港してきた




いつものフェリーより小ぶりだ






乗船して一番前の中央席を陣取り
大きな窓から見える大海原を見ながら
先ほど売店で買ったパンを取り出した


朝もパンだったが昼もパン汗





イマイチなパン風邪を食った後はデッキに出て潮風を浴びるキラキラ





やっぱフェリーは旅情をかきたててくれるワイにんまり

などと悦に浸っていると・・


まもなく下船案内の放送が鳴り響いた





う~ん

久しぶりの天草だにんまり






長くなりそうなのでつづくバイバイウィンク