2019年05月27日
老舗でかつ丼を喰らう
・・
・・
それはまだ 私が神様を信じなかった頃・・
5月のとある休日にツーリングに出掛けまして
走りに熱中するあまり、昼飯を食うタイミングを逃し
腹へった~ かつ丼食いてぇ~
どっか素敵な食事処が現われんかのぅ
と思ったところに

でで~ん

食事処が現れた
国道沿いにひときわ目立つ幟の本数・・
(写真の幟はうどんですが、かつ丼の幟が一番目立っていたのだ)
うむっ
この店からは隠れた名店の匂いがプンプン漂う・・
ふふふ
ワシの目はごまかせんぞ
こりゃラッキーとばかりに駐車場に飛び込んだものの・・
なにやら老舗すぎるような店構えにちょいと不安をおぼえる
例えば、入口の脇にあるオブジェ・・

うわっ・・

こりゃ凄い・・
ここまで朽ちたオブジェはそうそうお目に掛かれない
むぅ~
この店・・ 大丈夫かいな・・
入店を躊躇していると入口のガラス戸が開き
腰の曲がったベテランの女将から
いらっしゃい どうぞどうぞ~
と迎えられ
もう後には引けんワイ
と
唾をゴクッと飲み込み暖簾をくぐった
テーブルに案内され壁に掲げられたメニューに目をやる

麺類、丼物、ライス物・・
ほぉ なかなかヤリおるワイ
老舗らしく基本を押さえた一品料理にうなづく
(ちょっと高い価格設定ではあるが・・
)
かつ丼の幟に導かれ入店したものの
ちゃんぽんやカレーに目移りしそうになるが
ここは初志貫徹
かつ丼一択でいく
ニヤリ
かつ丼をオーダーすると女将は奥に向かって
かつ丼ひとつぅと叫ぶ
(厨房も料理人もここからは見えない)
シーン・・・
・・・返事はない
さすが老舗・・ 阿吽の呼吸だと見た
窓からは先ほどのオブジェが見える

店内を見回すと趣向を凝らしたツウ好みの演出の数々・・
まずは一見乱雑に見えるカウンター

痒いところに手が届くと同時に・・
見える化によって
さがす無駄を省いて仕事のパフォーマンスを高める
生産管理も行き届いていると見た
ニヤリ
(4Sの目で見るとかなり難ありですが・・
)
カウンターの足元には・・

さりげなく置かれたキンチョー3兄弟
しかも老舗ならではの・・

女将の手垢によるスペシャルカラーだ
上段に飾られた陶器は・・

老舗ならではの歴史を感じさせる演出か・・
料理が来るまでマンガ本でも読んでてケロ
と言わんばかりに並べられた書物に目をやると・・

少年ジャンプも老舗ならでは!!

2012年13号,14,15号ときて、16号を飛ばして17号・・
16号が気になりそうだから読むのは控えた
そして特筆すべきは・・

対談用に向かい合って配置されたイス!
しかも片方はアンマ機能付きのようだ
(カートの上に載せてあるので移動は自由自在)
ひょっとしたら・・
トランプ大統領と安倍首相の対談がここでおこなわれ・・
るわけは・・いくらなんでも無いでしょうね
この老舗具合・・
う~む・・
これは予想以上・・
こりゃとんでもない店に入ったかもしれないぞ・・
と、もう一度唾をゴクッと飲み込んだあと
平静を装い着座した

間もなくかつ丼が運ばれてきた
それがこれだ!

器も老舗っぷりがハンパねぇって感じ
だが蓋を取ると・・

でで~ん
もっと寄ると・・

更にでで~ん

つゆだくのかつ丼
おいしゅうございました
やはりワシの目に狂いはなかったワイ
・・
・・
女将の話しではこの老舗・・
創業40年だとか
しかも外のオブジェは初代出前カーなんだって
女将の優しさがとても素敵だったので
もしももしも出来ることでしたれば
あのかつ丼をもう一度食いに行きたいな
かつ丼、食わせてちょうだいませませ♪
って感じで
おしまい
・・

それはまだ 私が神様を信じなかった頃・・
5月のとある休日にツーリングに出掛けまして
走りに熱中するあまり、昼飯を食うタイミングを逃し
腹へった~ かつ丼食いてぇ~

どっか素敵な食事処が現われんかのぅ

と思ったところに
でで~ん


食事処が現れた

国道沿いにひときわ目立つ幟の本数・・
(写真の幟はうどんですが、かつ丼の幟が一番目立っていたのだ)
うむっ
この店からは隠れた名店の匂いがプンプン漂う・・
ふふふ
ワシの目はごまかせんぞ

こりゃラッキーとばかりに駐車場に飛び込んだものの・・
なにやら老舗すぎるような店構えにちょいと不安をおぼえる

例えば、入口の脇にあるオブジェ・・
うわっ・・
こりゃ凄い・・
ここまで朽ちたオブジェはそうそうお目に掛かれない

むぅ~
この店・・ 大丈夫かいな・・

入店を躊躇していると入口のガラス戸が開き
腰の曲がったベテランの女将から
いらっしゃい どうぞどうぞ~

もう後には引けんワイ

唾をゴクッと飲み込み暖簾をくぐった
テーブルに案内され壁に掲げられたメニューに目をやる
麺類、丼物、ライス物・・
ほぉ なかなかヤリおるワイ

老舗らしく基本を押さえた一品料理にうなづく
(ちょっと高い価格設定ではあるが・・

かつ丼の幟に導かれ入店したものの
ちゃんぽんやカレーに目移りしそうになるが
ここは初志貫徹
かつ丼一択でいく

かつ丼をオーダーすると女将は奥に向かって
かつ丼ひとつぅと叫ぶ
(厨房も料理人もここからは見えない)
シーン・・・
・・・返事はない
さすが老舗・・ 阿吽の呼吸だと見た

窓からは先ほどのオブジェが見える
店内を見回すと趣向を凝らしたツウ好みの演出の数々・・

まずは一見乱雑に見えるカウンター
痒いところに手が届くと同時に・・
見える化によって
さがす無駄を省いて仕事のパフォーマンスを高める

生産管理も行き届いていると見た

(4Sの目で見るとかなり難ありですが・・

カウンターの足元には・・
さりげなく置かれたキンチョー3兄弟
しかも老舗ならではの・・
女将の手垢によるスペシャルカラーだ

上段に飾られた陶器は・・
老舗ならではの歴史を感じさせる演出か・・
料理が来るまでマンガ本でも読んでてケロ

と言わんばかりに並べられた書物に目をやると・・
少年ジャンプも老舗ならでは!!
2012年13号,14,15号ときて、16号を飛ばして17号・・
16号が気になりそうだから読むのは控えた

そして特筆すべきは・・
対談用に向かい合って配置されたイス!
しかも片方はアンマ機能付きのようだ

(カートの上に載せてあるので移動は自由自在)
ひょっとしたら・・
トランプ大統領と安倍首相の対談がここでおこなわれ・・

るわけは・・いくらなんでも無いでしょうね

この老舗具合・・
う~む・・
これは予想以上・・

こりゃとんでもない店に入ったかもしれないぞ・・
と、もう一度唾をゴクッと飲み込んだあと
平静を装い着座した


間もなくかつ丼が運ばれてきた

それがこれだ!
器も老舗っぷりがハンパねぇって感じ

だが蓋を取ると・・
でで~ん

もっと寄ると・・
更にでで~ん


つゆだくのかつ丼
おいしゅうございました

やはりワシの目に狂いはなかったワイ

・・
・・

女将の話しではこの老舗・・
創業40年だとか

しかも外のオブジェは初代出前カーなんだって

女将の優しさがとても素敵だったので
もしももしも出来ることでしたれば
あのかつ丼をもう一度食いに行きたいな
かつ丼、食わせてちょうだいませませ♪
って感じで

おしまい


2019年05月13日
GWキャンプ 後半編
・・
・・

2019 GWキャンプツーリング前半は阿蘇を満喫
後半は・・ 近場でダラダラ

サクッと到着
CHA-CHA-CHAっと設営
豪華な食材

(こげん食いきっとかなって感じ


今日もいい一日でした

炭を熾して
タイヤを焼いた・・・
訳ではございません

炭で焼いたり
溶岩プレートで焼いたり
ようやく出番が来た
(なんじゃこりゃ3号機)
いい感じ

カッペのくせに・・
ウィスキーをチビリとやる
う~ん マンダム

そしていつものように撃沈

・・
ぐっすり眠った翌日

日の出もバッチリ

なんじゃこりゃ3号機も・・
いい仕事してました


(1,2号機はまだ出番無し)
久しぶりに飯を炊いたら・・
日本昔話みたいになったげな

(1合は多いね


CHA-CHA-CHAっと撤収して・・
09時には出発しましたね

今回はなんと1話で完結

私もやればできる漢だったのです


おしまい


2019年05月10日
2019 GWキャンプツーリング日記 ようやく完結
・・
・・

長々と続いた2019 GWキャンプツーリング日記も
いよいよ今回最終日にて完結になりますよ
自慢じゃないが私のイビキはソレックスφ44並の吸気音

(もちろんエアーファンネル仕様)
グオォッ グオォッって感じだ
あの野郎のイビキがうるさくてじぇんじぇん寝れんかった
もう二度とアイツは誘わんぞ

そうなるのが怖くて今回は

イビキ解消テープ
を用意していたが
テントを張らせてもらったこの場所・・
阿蘇五岳を望む最高のロケーションではあるが
地下から湧き出る豊かな湧水の音が結構うるさい

ゴボゴボゴボゴボ
しかしコレはワシにとっては好都合
この音がイビキを掻き消してくれるぜ
ニヤリ
へへへ
今夜はワシのソレックス・・
全開ベタ踏みで五岳にこだまさせてやるワイ
と安心して朝まで爆睡



05:30に目覚め五岳を望むも・・

雲が多い
素早く撤収しGW恒例のHOTDOGを

ganmodokiさんとイ〇〇ンさんと一緒に頂く
二人ともぐっすり眠れたようで
アンタ・・ イビキのスゴかね
おかげでじぇんじぇん寝れんかったワイ
もう次から誘わんよ
そんな話題にはならなかったので一安心
ヨカッタヨカッタ
またの再会をお願いしここで解散

gannmodokiさん
イトメンさん
大変お世話になりありがとうございましたm(__)m
解散後にイトメンさんにビール代を払うのを忘れてたことに気付きました・・ヽ(´o`;
・・
帰りのルートは決めてなかったので・・

久しぶりの箱石峠
からの~

カッコイイ根子岳の横を通り・・


日ノ尾峠

天気が良くて牛も気持ちよさそう
ココも久しぶりの・・

俵山

ラピュタって感じがしなくもないでしょ?

風車萌え
その後はノンストップでフェリー乗り場まで走り無事帰宅
平成最後のキャンプツーリングは楽しいグルキャンで幕を閉じました
また誘ってくださいね~
ようやくおしまい
・・

長々と続いた2019 GWキャンプツーリング日記も
いよいよ今回最終日にて完結になりますよ

自慢じゃないが私のイビキはソレックスφ44並の吸気音


(もちろんエアーファンネル仕様)
グオォッ グオォッって感じだ

あの野郎のイビキがうるさくてじぇんじぇん寝れんかった

もう二度とアイツは誘わんぞ


そうなるのが怖くて今回は

イビキ解消テープ

テントを張らせてもらったこの場所・・
阿蘇五岳を望む最高のロケーションではあるが
地下から湧き出る豊かな湧水の音が結構うるさい


ゴボゴボゴボゴボ
しかしコレはワシにとっては好都合

この音がイビキを掻き消してくれるぜ

へへへ
今夜はワシのソレックス・・
全開ベタ踏みで五岳にこだまさせてやるワイ

と安心して朝まで爆睡




05:30に目覚め五岳を望むも・・
雲が多い

素早く撤収しGW恒例のHOTDOGを

ganmodokiさんとイ〇〇ンさんと一緒に頂く
二人ともぐっすり眠れたようで
アンタ・・ イビキのスゴかね

おかげでじぇんじぇん寝れんかったワイ
もう次から誘わんよ
そんな話題にはならなかったので一安心


またの再会をお願いしここで解散

gannmodokiさん
イトメンさん
大変お世話になりありがとうございましたm(__)m
解散後にイトメンさんにビール代を払うのを忘れてたことに気付きました・・ヽ(´o`;
・・
帰りのルートは決めてなかったので・・
久しぶりの箱石峠

からの~
カッコイイ根子岳の横を通り・・
日ノ尾峠

天気が良くて牛も気持ちよさそう

ココも久しぶりの・・
俵山

ラピュタって感じがしなくもないでしょ?
風車萌え

その後はノンストップでフェリー乗り場まで走り無事帰宅

平成最後のキャンプツーリングは楽しいグルキャンで幕を閉じました

また誘ってくださいね~
ようやくおしまい


2019年05月08日
2019 GWキャンプツーリング日記 その参
・・
・・
前回からの続きです

この丘を下ると・・
イ〇〇ンさん、ganmodokiさんとの待ち合わせ場所はすぐそこ(のはず)
高鳴る鼓動を鎮めHEISEIをよそおいつつヒバリカフェに到着した
駐輪エリアの左端にエロシスを停め周りを見回すと
キョロキョロ
オーナーらしき優しそうな人物が男性と談笑されている
おぉ・・
オーナーと親しげに話されているこの男性・・
この男性こそがganmodokiさんか
と思いきや、えらいカジュアルな格好にしかも女性連れ・・
むぅ・・
その人はただのお客さんだった
そういえばカブも黒王号も見当たらないぞ
新参者が一番遅くては失礼極まり無いと思い慌てて来たが
あろうことか一番乗りで到着してしまった
オイオイ
ワシはひとりぽっちでどげんすればよかとぉ
不安げにキョロキョロしているとオーナーの目がキラリと光り
私の側に来て優しく声をかけてくださった
実はかくかくしかじかで・・
と話すと
『OKです、じぇんじぇんOKですよ
』と
緊張がほぐれたので赤牛ハンバーグを食って待つことに

赤牛ハンバーグ・・
もちろんマイウ~だ
そうこうしているうちにgannmodokiさん登場
いつもブログで拝見している新型カブが目の前に・・
無意識のうちにう~ん、マンダムとつぶやく
そして伝説の旅ライダーことイ〇〇ンさんも到着
それが新調したコミネのジャケットか・・・
ぐぬぅ・・
そのNEWジャケットはワシのモンになるはずだったのに・・
くそぅ・・・
獲物を目の前にして手を出せない悔しさ・・
ギラギラした目を悟られぬように伏し目がちに挨拶した
そして各々がCHA-CHA-CHAっと設営し

素晴らしいロケーション
こんなところに張らせてもらえるなんて・・
ワナワナ
池田オーナーとganmodokiさんに感謝感謝m(__)m
<注意>
ヒバリカフェはキャンプ場ではありませんゾ
必ず事前に許可をもらい、迷惑にならぬようにね
そればかりか・・
寒いからガレージの中でどうぞ
と
ストーブにまで火を入れて下さった
この御方は神ですか
遠慮なく施設を使わせていただきm(__)m
その後は念願の・・

こ~なるわけで
ganmodokiさんの馬刺しを頂きながら
アルコール飲む時は湯沸しはアルコールでやるぜ
と
もう何十年もパイとお乳を大事に扱っている話しが始まり・・
タマゴ
が先かニワトリ
が先か・・
焼酎が先かお湯が先かの討論が始まる
イ〇〇ンさんが隣の工房から買ってきたツマミを頂きながら
ST-310着火アシスト不要論
を聞かされる
いやいや・・
あったほうが便利ですよと反論しても聞く耳持たずだ
う~む・・
御二方ともこだわりのある漢なのね
タジタジ
そんな熱いお話しを聞きながら夜は更けていったのでした
いやぁ~ 楽しかった
・・
疲れたのでまたまたつづく
・・

前回からの続きです
この丘を下ると・・
イ〇〇ンさん、ganmodokiさんとの待ち合わせ場所はすぐそこ(のはず)
高鳴る鼓動を鎮めHEISEIをよそおいつつヒバリカフェに到着した
駐輪エリアの左端にエロシスを停め周りを見回すと

オーナーらしき優しそうな人物が男性と談笑されている
おぉ・・
オーナーと親しげに話されているこの男性・・
この男性こそがganmodokiさんか

と思いきや、えらいカジュアルな格好にしかも女性連れ・・
むぅ・・
その人はただのお客さんだった

そういえばカブも黒王号も見当たらないぞ

新参者が一番遅くては失礼極まり無いと思い慌てて来たが
あろうことか一番乗りで到着してしまった

オイオイ

ワシはひとりぽっちでどげんすればよかとぉ

不安げにキョロキョロしているとオーナーの目がキラリと光り
私の側に来て優しく声をかけてくださった

実はかくかくしかじかで・・

『OKです、じぇんじぇんOKですよ


緊張がほぐれたので赤牛ハンバーグを食って待つことに


赤牛ハンバーグ・・
もちろんマイウ~だ
そうこうしているうちにgannmodokiさん登場

いつもブログで拝見している新型カブが目の前に・・

無意識のうちにう~ん、マンダムとつぶやく
そして伝説の旅ライダーことイ〇〇ンさんも到着

それが新調したコミネのジャケットか・・・
ぐぬぅ・・
そのNEWジャケットはワシのモンになるはずだったのに・・
くそぅ・・・
獲物を目の前にして手を出せない悔しさ・・
ギラギラした目を悟られぬように伏し目がちに挨拶した

そして各々がCHA-CHA-CHAっと設営し
素晴らしいロケーション

こんなところに張らせてもらえるなんて・・

池田オーナーとganmodokiさんに感謝感謝m(__)m
<注意>
ヒバリカフェはキャンプ場ではありませんゾ
必ず事前に許可をもらい、迷惑にならぬようにね
そればかりか・・
寒いからガレージの中でどうぞ

ストーブにまで火を入れて下さった

遠慮なく施設を使わせていただきm(__)m
その後は念願の・・
こ~なるわけで

ganmodokiさんの馬刺しを頂きながら
アルコール飲む時は湯沸しはアルコールでやるぜ

もう何十年もパイとお乳を大事に扱っている話しが始まり・・
タマゴ


焼酎が先かお湯が先かの討論が始まる

イ〇〇ンさんが隣の工房から買ってきたツマミを頂きながら
ST-310着火アシスト不要論


いやいや・・
あったほうが便利ですよと反論しても聞く耳持たずだ

う~む・・
御二方ともこだわりのある漢なのね

そんな熱いお話しを聞きながら夜は更けていったのでした

いやぁ~ 楽しかった

・・
疲れたのでまたまたつづく


2019年05月04日
値上がりしましたよヽ(´o`;
・・
・・

伝説の旅ライダーことイ〇〇ンさんが
九州を去ってからは晴天続きのGW後半

当方、娘たちが帰省中の為アッシー君にされまくってます

みやげを買いに連れてって~

いつものおみやげセンターの隣のカステラランドにGO~

(画像はエロシスですが今日はアル〇です

長崎みやげと言えばカステラ

大勢の買い物客で賑わうおみやげセンターの隣のカステラランド

一通り買い物を済ませると腹が減ったと言い出した

この施設には海の見えるレストランというのがあり
一般的な観光客はここで食事をするのだろうが・・
なんとここのチャンポンは・・
900円だ

観光客相手なので少々高くてもいいんだよ

なのか・・
厳選された具材たっぷりの自慢のチャンポンですよ

なのかは食ったことないからわからない
味、価格、雰囲気あれこれ・・
まぁ・・
観光客はそれもみやげ話のネタになるからいいのだろうが
当方、観光客ではないのだ
ふふふ

ツウはこっちのチャンポンを選ぶのさ

そう娘たちに言いながら隣のおみやげセンターの食事処に入った
いかにもツウっぽくメニューも見らずに玉子入りチャンポンを注文する
(まだ3回目なのに・・

娘たちはチャンポンをオーダー(卵は入っていない)
料理ができるまでの間に・・
『卵入りは50円アップが一般的だがここは20円しかアップしないのさ』
『ラーメン700円の店もあるが、ここのチャンポンは600円だぜ

『具材が多く入ったちゃんぽんが600円だぜ~ 信じられるか~』
などとウンチクをたれていると・・
『メニューはチャンポン650円になってるよ?』
『玉子入りは700円だって・・ 50円高いよ?』
娘たちがそんなことを言い出した
ばかもん

壁に貼ってあるアレを見てみろ
と壁に貼られたメニューを指さすと・・
あれ?
(娘の頭まで写っていた


チャンポン 650円
玉子入りチャンポン 700円・・
マジっすか

ね、値上がりしとるぅ~

これは・・
GW観光客向け臨時価格なのか・・
それとも・・
新元号に伴う便乗値上げなのか・・
どっちにしてもこれは・・
卵の黄身を先に破り50円アップを最初から味わうか・・
まずはノーマルのスープをすすり、後半に味の変化を堪能するか・・
20円アップ時よりも慎重に考えないと・・

神々しく存在をアピールする卵黄


考えがまとまらぬ中、おもむろに箸を入れたら・・
あっ
また破っちまった

・・
・・
なんだかんだ長々と綴ってしまいましたが・・
完食

・・
オイオイ・・
ここのチャンポンは600円じゃなかったのかよ!
ワシ、600円しか持ってねぇぜ
話しが違うじゃねぇか

なんて困ったことにならないように
情報更新のために緊急アップしました。
みなさん!
玉子入り狙いなら700円持って行かないとダメですよ

ちなみに焼きそばは600円でした
ご安全に!!
おしまい


2019年05月02日
2019 GWキャンプツーリング日記 その弐
・・
・・
前回の続きです
出発当日
早朝04時に目が覚める
今日は今年初のキャンツー
しかも今回は伝説の旅ライダーこと
イ〇〇ンさんと合流予定
しかし今回はそれだけではないぜ
ある時は九州各地の広域農道を走り回り・・
またある時は道の駅のスタンプ収集や温泉三昧・・。
日本各地を縦横無尽に走り回るだけではなく
カブカスタム、カーバイトランプレストア、燻製作りなどなど・・
多種多様の趣味を持たれるその知識はもはや
かごんまの生き字引とまで称されるという・・
そう・・
あの伝説のカリスマライダーこと
ganmodoki先生ともご一緒できるとのことなのだ
こりゃいつまでも寝てる場合じゃないぞ
サッと布団から飛び出して
CHA-CHA-CHAっと風呂掃除を済ませたら
エロシスに荷物を括りつけ

07時出発しんこ~
(ここはもちろん長崎県)
・・
今回の目的地は阿蘇周辺
いつものフェリーで行けば早く着きすぎるので
九州4県小回り周遊道路を選択
天気予報では晴れ
と言っていたが
なぜか今にも降り出しそうなドンヨリした雲
しかも寒い
コミネの高級ウィンタージャケットを着てても寒いのだ


たまらずシッコも兼ねてジャージを着こむ

もうすぐOPENの道の駅(ここは佐賀県)
途中、雨が落ちてきた

筑後川(ここは福岡県)
パワースポットの

ハート岩
(まだ福岡県)
わかるかな?

ハート
大分県に入り、鯛生金山で

山かけうどんを頂く
このあとはいつもの秘湯で


貸し切り極楽湯を頂く
ひとっ風呂浴びたら身体もぬくもるかと思っていたが
ぬる湯なのでそうでもなかった
こりゃアソコに行って身体を温めるしかないかのぅ

と、辿り着いたのがココ

ワイルドな露天風呂
(ここは熊本県)

ワイルドだろ~
ココでワシのビッグマグナムを披露したるか
ヘヘヘ

ズド~ン
と思ったら、寒さのあまり我が愚息は
ジェームスボンドら一流のスパイが隠し持つ
小型拳銃並みに縮こまっていた
(そんなに小っちゃくて役に立つのって感じだ
)
こんな粗チンじゃ恥ずかしいぞ
ということで
風呂には入らず山ハイクで身体を温めることに・・
山ハイクのその先には・・

でで~ん!!
幹周り12.2m
その大きさは・・

コミネの高級ウィンタージャケットを見ればわかるだろう

いやはや・・
コレはデカい
コレは良いモノを見れたワイと満足し
そろそろ阿蘇に向かうことにして走り出し・・
たものの、またまた脇道に逸れてしまい・・

こんな道に入り込み・・

モンスターエナジーですか
と言いたくなるような

わだちを進んで行った先は・・
行き止まり
泣く泣く来た道を戻り・・
凝りもせずまた狭路に入り込んだものの・・
ようやく・・

阿蘇に来たバ~イって感じの風景
更に狭路をぶっ飛ばし・・



ganmodoki先生とイ〇〇ンさんが待つ集合場所までもうすぐ


という所に到着したのでした
長くなったのでつづく

・・

前回の続きです

出発当日
早朝04時に目が覚める

今日は今年初のキャンツー

しかも今回は伝説の旅ライダーこと
イ〇〇ンさんと合流予定

しかし今回はそれだけではないぜ

ある時は九州各地の広域農道を走り回り・・
またある時は道の駅のスタンプ収集や温泉三昧・・。
日本各地を縦横無尽に走り回るだけではなく
カブカスタム、カーバイトランプレストア、燻製作りなどなど・・
多種多様の趣味を持たれるその知識はもはや
かごんまの生き字引とまで称されるという・・
そう・・
あの伝説のカリスマライダーこと
ganmodoki先生ともご一緒できるとのことなのだ

こりゃいつまでも寝てる場合じゃないぞ

サッと布団から飛び出して
CHA-CHA-CHAっと風呂掃除を済ませたら
エロシスに荷物を括りつけ
07時出発しんこ~

・・
今回の目的地は阿蘇周辺

いつものフェリーで行けば早く着きすぎるので
九州4県小回り周遊道路を選択

天気予報では晴れ

なぜか今にも降り出しそうなドンヨリした雲

しかも寒い

コミネの高級ウィンタージャケットを着てても寒いのだ



たまらずシッコも兼ねてジャージを着こむ
もうすぐOPENの道の駅(ここは佐賀県)
途中、雨が落ちてきた
筑後川(ここは福岡県)
パワースポットの
ハート岩

わかるかな?
ハート

大分県に入り、鯛生金山で
山かけうどんを頂く

このあとはいつもの秘湯で
貸し切り極楽湯を頂く

ひとっ風呂浴びたら身体もぬくもるかと思っていたが
ぬる湯なのでそうでもなかった

こりゃアソコに行って身体を温めるしかないかのぅ


と、辿り着いたのがココ
ワイルドな露天風呂

ワイルドだろ~
ココでワシのビッグマグナムを披露したるか


ズド~ン
と思ったら、寒さのあまり我が愚息は
ジェームスボンドら一流のスパイが隠し持つ
小型拳銃並みに縮こまっていた

(そんなに小っちゃくて役に立つのって感じだ

こんな粗チンじゃ恥ずかしいぞ

風呂には入らず山ハイクで身体を温めることに・・
山ハイクのその先には・・
でで~ん!!
幹周り12.2m

その大きさは・・
コミネの高級ウィンタージャケットを見ればわかるだろう


いやはや・・
コレはデカい

コレは良いモノを見れたワイと満足し
そろそろ阿蘇に向かうことにして走り出し・・
たものの、またまた脇道に逸れてしまい・・
こんな道に入り込み・・


モンスターエナジーですか

わだちを進んで行った先は・・
行き止まり

泣く泣く来た道を戻り・・
凝りもせずまた狭路に入り込んだものの・・
ようやく・・
阿蘇に来たバ~イって感じの風景

更に狭路をぶっ飛ばし・・
ganmodoki先生とイ〇〇ンさんが待つ集合場所までもうすぐ



という所に到着したのでした

長くなったのでつづく

