2023年02月26日
バイクとハイクと焚火と一緒
・・
・・

2023/2/18(土)
久しぶりに満観峰までハイク

駐車場にナンバシヨットを停めたらハイクスタート
カーブミラーに写った姿に

ナイスミドルだのぅと思わずパシャリ
10:30

さぁ行くズラ~
と上りだすも息切れが酷杉晋作

今日は無理かも

と思いながらも・・
11:05

なんとか鞍掛峠まで上ってきた



満観峰はここまでがキツイ

この先は緩やかにアップダウンしながら進み・・

11:04

ようやく頂上に立つ
頂上はグループやアベックやファミリーでごった返し
今までで一番多いかも

一人寂しく端っこの方に陣取り・・

カップ蕎麦を頂く
帰りは違うルートで下りようかと花沢方面へ進むと・・

こちらは激斜面の連続

上りじゃなくてよかったぞ



(下りでも膝はガクガク


駿河湾と東名と静岡市街と一緒的な


駐車場に戻ったのは14時頃だったか・・
山ハイクはこれが最後にしようと思うほど今回はキツかった

2/25(土)~2/26(日)
ふとん店の電気設備工事で待機
電気を停められてるので事務所は寒くて暗く・・

パレットの廃材で焚火を楽しもう的な

ぐぅさんが絶賛していたので真似して買った・・

コイツにも久しぶりに火を入れる
パレットはガンガン燃えますね

知らぬ間に火の粉を浴びてたようで
戦闘服と靴下に穴が開いてた

2/26(日)
電気工事が午前中に終わったので

午後からチョイノリ

イタリア娘が・・


後ろから前からどうぞ


このカッコいいマシーンは・・

残念ながら試乗車です

(レンタルもされてますよ)
そんな晴天に恵まれた週末でしたが・・
花粉がひどいのなんのって

もう鼻水ダラダラでまいっちんぐマチコ先生
まじヤバシスですぜ

おしまい

2023年02月21日
『昭和ララバイ伝説』 スクーター編
・・
・・


在りし日のエロシス

過去を懐かしむ前回からのつづき
ヤスオのハスラーでビィンビィン言わせてた高2時代・・
巷ではスクーターが流行り出していた
当時一番人気は・・

ヤマハのパッソル

反り上がったテールカウルに替えて
メタリックの紫に塗りたくって
チャンバー付けて
股関節をフルに開いたガニ股で
ビィィィイイィィィン
と走り回るのがナゥい時代

パッソル全盛期の中で手に入れた初スクーターは・・

スズキのユーディミニ

(これってスクーターか?

本当はパッソルが欲しかったが
紫メタリックに塗られたユーディミニもなかなかカッコよかった

懸賞で当たったスージーと交換してくれと頼まれ
仕方なく交換してやったりもしたが・・

スージーはスポークホイールなので紫が映えなかった

高3の夏休み前にようやくパッソルをGETし
意気揚々とペットショップのバイトに出掛けたら・・
R251の牧野の上り坂で小走り程度のスピードしか出ず
バイト初日から遅刻して怒られたのは苦い思い出

そのうちタクトが出てきたり・・

ホンダのタクト
ミツアキさんは

オカンのパッソーラを乗り回し・・
ナカムラさんは

スズキのジェンマだった
長崎の公会堂に河合奈保子のコンサートに行った帰り・・
ミウラのパッソルがエンジン掛からず困ったこともあったなぁ~
そんなこんなで
高校卒業するころにはGRも戻ってきて・・
同じ会社に就職したソエジマさんにGR貸してやったら・・
GRの調子が悪くて二人仲良く初日から遅刻で怒られたという・・
嗚呼・・懐かしい青春時代。゚(゚´Д`゚)゚。
このあとも続くかも

2023年02月09日
『昭和ララバイ伝説』 スワッピング編
・・
・・

在りし日のエロシス
前回からのつづき
学校行っても勉強するわけでもなく・・
オイのマシンが一番カッコよかばい
と
自慢比べの楽しい日々を過ごしていた
そのうち隣の芝生は青く見える的に・・
『ちょっとバイク替えとこうぜ
』となり・・
自分のバイクが今誰が乗ってるのか
どこにあるのかわからないくらい入り乱れて
しかも勝手に人のバイクを改造したりされたり・・
久しぶりに戻ってきた時は色が変わってたり
ハンドルが絞ってあることも珍しくなかった

マメタン50は確かシバタのだったか・・
勝手にコンチハンにしたらカッコよかった
裕福な家庭の息子たちは・・

MB5や・・
発売されたばかりの

RX50スペシャルを買ってもらう奴もいて
一見250ccに見間違うデカい車体が羨ましかった
(GRやマメタンは車体が小さかったからね)
ワシもデカいのが欲しいのぅと思っていたら・・

ヤスオのハスラー50が回ってきてラッキー
ハスラーではクルマに追突したり田んぼに落ちたりして
フロントフォークが曲がって縮んだままになってたが
うまいこと平行がとれてたのでそのままヤスオに返した
そうこうしていたらスクーターブーム到来
次回スクーター編につづく
・・

在りし日のエロシス

前回からのつづき
学校行っても勉強するわけでもなく・・
オイのマシンが一番カッコよかばい

自慢比べの楽しい日々を過ごしていた
そのうち隣の芝生は青く見える的に・・
『ちょっとバイク替えとこうぜ

自分のバイクが今誰が乗ってるのか
どこにあるのかわからないくらい入り乱れて
しかも勝手に人のバイクを改造したりされたり・・
久しぶりに戻ってきた時は色が変わってたり
ハンドルが絞ってあることも珍しくなかった


マメタン50は確かシバタのだったか・・
勝手にコンチハンにしたらカッコよかった

裕福な家庭の息子たちは・・

MB5や・・
発売されたばかりの

RX50スペシャルを買ってもらう奴もいて
一見250ccに見間違うデカい車体が羨ましかった

(GRやマメタンは車体が小さかったからね)
ワシもデカいのが欲しいのぅと思っていたら・・

ヤスオのハスラー50が回ってきてラッキー

ハスラーではクルマに追突したり田んぼに落ちたりして
フロントフォークが曲がって縮んだままになってたが
うまいこと平行がとれてたのでそのままヤスオに返した

そうこうしていたらスクーターブーム到来

次回スクーター編につづく

2023年02月06日
『昭和ララバイ伝説』 バイクデビュー編
・・
・・

在りし日のエロシス
そのエロシスを手放してからというもの・・
ポッカリ空いたのは駐輪場ばかりではなく
心と髪の密度にも隙間風がスースーと吹きすさぶ
週末は天気が良かったものの
ライディングする愛車も無し
16歳で原付の免許取って以来・・
手元にバイクが無いのは初めてではなかろうか
だもんで薄れた記憶を基に
愛車ヒストリーでも綴ってみようかと思いついた
とりあえずタイトルは只野先生からパクって・・
『昭和ララバイ伝説』にしてみた
(只野先生、いつもパクってごめんなさい)
伝統ある某公立高校1年生の11月
16歳の誕生日を迎えるとすぐに試験場へ
学生の本分である学業はさっぱりだったが
交通法規は真剣に勉強した甲斐あり一発合格
実は免許取得前からマシンは手に入れてた
その最初のマシンは・・

ヤマハGR50
(もちろんこんなにきれいな物ではない)
近所の2歳上の兄ちゃんとこが溜まり場で
GRやらモンキーがゴロゴロしてる環境
先輩のエキスで溢れたGRがすぐに手に入った
たしか・・

こんな感じだったと記憶している
缶スプレーで黒に塗られ
リヤのゼッケン風シートカウルはぶった切り
カフェレーサ?何ねソレ?的なアップハン・・
これがGRの定番カスタムだったね
最初はクラッチ操作もよくわからぬまま
停止する時にクラッチ握らなかったり
フロントブレーキをギュッと握りコケたりもした
寝ても覚めてもバイクバイクな青春が始まった
状況から推測すると高校2年生の6月ごろ
近所の畑に放置された・・

ヤマハGT50を見つけた
(もちろんこんなきれいな物のはずがない)
持ち主は大工さんで・・
『カネは要らんから夏休みにバイトに来い!』
と一石二鳥な展開に快諾
ところがこのGT50・・
タンクの中は錆びて使い物にならず
結局GRのタンクを探してきて載せた
(GRは多数いたがGTは見たことなかった)
夏休みフルに働かされた挙句・・
バイク代として3万円引かれていたのだ
(タンクも使えない不動車だったのに・・)
そのバイト代でまたGRを買った
2代目GRは・・

多分このカラーだった気がする
クルマの免許を取った1コ上の先輩に
ワイ、こい買え!!と買わされたこのGR・・
青、赤、黄色のホタルが付いていて
先輩のセンスが伺えた一台だった
このGRはメタリック缶スプレーで紫に塗ったりと
数週間毎に色を塗り替え塗装テクニックを磨いた
最終的にはフレームは赤で外装はホワイトでキメ
GR80のエンジンとシートに載せ替え
チャピーのスプロケに交換しブイブイ言わせていた
あ~懐かしい
長くなりそうなのでつづく
・・


在りし日のエロシス

そのエロシスを手放してからというもの・・
ポッカリ空いたのは駐輪場ばかりではなく
心と髪の密度にも隙間風がスースーと吹きすさぶ
週末は天気が良かったものの
ライディングする愛車も無し

16歳で原付の免許取って以来・・
手元にバイクが無いのは初めてではなかろうか

だもんで薄れた記憶を基に
愛車ヒストリーでも綴ってみようかと思いついた
とりあえずタイトルは只野先生からパクって・・
『昭和ララバイ伝説』にしてみた
(只野先生、いつもパクってごめんなさい)
伝統ある某公立高校1年生の11月
16歳の誕生日を迎えるとすぐに試験場へ

学生の本分である学業はさっぱりだったが
交通法規は真剣に勉強した甲斐あり一発合格

実は免許取得前からマシンは手に入れてた
その最初のマシンは・・

ヤマハGR50

(もちろんこんなにきれいな物ではない)
近所の2歳上の兄ちゃんとこが溜まり場で
GRやらモンキーがゴロゴロしてる環境

先輩のエキスで溢れたGRがすぐに手に入った
たしか・・

こんな感じだったと記憶している
缶スプレーで黒に塗られ
リヤのゼッケン風シートカウルはぶった切り
カフェレーサ?何ねソレ?的なアップハン・・
これがGRの定番カスタムだったね

最初はクラッチ操作もよくわからぬまま
停止する時にクラッチ握らなかったり
フロントブレーキをギュッと握りコケたりもした

寝ても覚めてもバイクバイクな青春が始まった

状況から推測すると高校2年生の6月ごろ
近所の畑に放置された・・

ヤマハGT50を見つけた

(もちろんこんなきれいな物のはずがない)
持ち主は大工さんで・・
『カネは要らんから夏休みにバイトに来い!』
と一石二鳥な展開に快諾
ところがこのGT50・・
タンクの中は錆びて使い物にならず

結局GRのタンクを探してきて載せた
(GRは多数いたがGTは見たことなかった)
夏休みフルに働かされた挙句・・
バイク代として3万円引かれていたのだ

(タンクも使えない不動車だったのに・・)
そのバイト代でまたGRを買った

2代目GRは・・

多分このカラーだった気がする
クルマの免許を取った1コ上の先輩に
ワイ、こい買え!!と買わされたこのGR・・
青、赤、黄色のホタルが付いていて
先輩のセンスが伺えた一台だった

このGRはメタリック缶スプレーで紫に塗ったりと
数週間毎に色を塗り替え塗装テクニックを磨いた

最終的にはフレームは赤で外装はホワイトでキメ
GR80のエンジンとシートに載せ替え
チャピーのスプロケに交換しブイブイ言わせていた

あ~懐かしい

長くなりそうなのでつづく

2023年02月03日
別れは突然に。゚(゚´Д`゚)゚。
・・
・・
2023/1/29(日)
休日恒例の・・

飯盒で飯を炊き・・
玉子飯にシラスを載せて・・

こりゃマイウ~
と掻き込む
食後にスマホをいじってたら
あなたのバイクは今いくら?
無料で今すぐチェック!
の広告に引っ掛かり・・
情報を入力したらすぐに電話がかかってきた
カワイイ(かもしれない)おね~ちゃんに色々質問され
とりあえず査定させてほし~のと言われるがままに流され・・
暫くすると今度はうるのたかしのCMで有名な
キングからも電話があり(こちらは男性♂でちょっとガッカリ)
ちょうど時間帯が一緒くらいだったので2社同時に査定
実は前日に赤男爵にも寄って見てもらったところ

買取額おおよそ一桁の中盤と聞かされていた
そんなもんと覚悟はしていたものの・・・
やっぱ悲しいのぅとつぶやく
だもんでこの買取業2社にも期待はしていなかったが・・
なんとなんと・・
想像を上回る金額を提示され・・
次のバイクも決めていないのに・・
エロシスの価値を知りたかっただけなのに・・

パニくって手放してしもうた
(感傷に浸る間もなく・・
)
まさかこんな突然に別れが来るとは・・とつぶやき
ガラ~ンと空いた駐輪場にひとり佇む
12年前に納車に出発する画像を

バイクショップのブログでみつけた
あれから12年・・
57,750kmを共にあちこち走り回った
手放しても
エロシス愛は永遠に不滅です
ありがとうエロシス
おしまい
・・

2023/1/29(日)
休日恒例の・・

飯盒で飯を炊き・・
玉子飯にシラスを載せて・・

こりゃマイウ~

食後にスマホをいじってたら
あなたのバイクは今いくら?
無料で今すぐチェック!
の広告に引っ掛かり・・
情報を入力したらすぐに電話がかかってきた

カワイイ(かもしれない)おね~ちゃんに色々質問され
とりあえず査定させてほし~のと言われるがままに流され・・

暫くすると今度はうるのたかしのCMで有名な
キングからも電話があり(こちらは男性♂でちょっとガッカリ)
ちょうど時間帯が一緒くらいだったので2社同時に査定

実は前日に赤男爵にも寄って見てもらったところ

買取額おおよそ一桁の中盤と聞かされていた

そんなもんと覚悟はしていたものの・・・
やっぱ悲しいのぅとつぶやく

だもんでこの買取業2社にも期待はしていなかったが・・
なんとなんと・・
想像を上回る金額を提示され・・

次のバイクも決めていないのに・・
エロシスの価値を知りたかっただけなのに・・

パニくって手放してしもうた

(感傷に浸る間もなく・・

まさかこんな突然に別れが来るとは・・とつぶやき
ガラ~ンと空いた駐輪場にひとり佇む

12年前に納車に出発する画像を

バイクショップのブログでみつけた

あれから12年・・
57,750kmを共にあちこち走り回った
手放しても
エロシス愛は永遠に不滅です
ありがとうエロシス

おしまい
