2019年07月25日
とうとう買ってしまった・・ アレを(チェア)
・・
・・
サブタイトル
レッツ・・・物欲の梅雨時期ヽ(´o`;
先月のキャンプの時も活躍した愛用の・・

あぐらイス
デビュー当時は一世を風靡した超人気チェアも
最近はあまり見かける機会も少なくなった感じ
仕舞寸法が大きいのが難点のど飴ではあるが・・
まぁ許容範囲だ
まだまだ頑張ってもらうぜ
(実は新品をもう一脚持っている
)
つい先日そう思ったばかりなのに・・
半クラ!!さんのブログに・・
デリヘリノックスが最高!
と言う記事がUPされた
寄せられたコメントを拝見しても
みなさんが満足していらっしゃるみたい
ほぅ・・
そげんよかとですか・・・
ニヤッ
デリヘリノックスと言えば結構なお値段ということもあり
これまで何度か買ってみるか
と思うことはあったが
安物買いの銭失い道に反すると思い止まってきた
似せモノが格安で流通する昨今・・
1万円以上する本家モノなんて買うことは無いと思っていたのに
半クラ!!さんの記事でなにかが弾けた
(並さんが引き金か・・)
ほんなこつですか・・・?
そげんよかとですか・・・?
ならば・・と・・

買ってみた
ほぅ・・
さすが高級品
説明書も横文字だ

ペラペラペラ・・
アーハン
なるほどなるほど
そういうことね
説明書通りに広げてみた

こげんですか?
またもや・・

ペラペラペラペラ・・
ふむふむ・・

こげんでよかっですね
早速座ってみた
座り心地、最高です

やっぱアニキの言葉に偽りなし

これは買ってよかったかもしれない
でも勿体ないからあぐらイスを持って行くかもしれない
(もう一脚新品持ってるからね
)
=PS=
参考文献 『半クラおっちゃん珍道中! part2』
参考文献 『風人 林人 海人 山人』
ご安全に!
・・

サブタイトル
レッツ・・・物欲の梅雨時期ヽ(´o`;
先月のキャンプの時も活躍した愛用の・・

あぐらイス

デビュー当時は一世を風靡した超人気チェアも
最近はあまり見かける機会も少なくなった感じ

仕舞寸法が大きいのが難点のど飴ではあるが・・
まぁ許容範囲だ

まだまだ頑張ってもらうぜ
(実は新品をもう一脚持っている

つい先日そう思ったばかりなのに・・
半クラ!!さんのブログに・・
デリヘリノックスが最高!

と言う記事がUPされた

寄せられたコメントを拝見しても
みなさんが満足していらっしゃるみたい

ほぅ・・
そげんよかとですか・・・

デリヘリノックスと言えば結構なお値段ということもあり
これまで何度か買ってみるか

安物買いの銭失い道に反すると思い止まってきた
似せモノが格安で流通する昨今・・
1万円以上する本家モノなんて買うことは無いと思っていたのに
半クラ!!さんの記事でなにかが弾けた
(並さんが引き金か・・)
ほんなこつですか・・・?
そげんよかとですか・・・?
ならば・・と・・
買ってみた

ほぅ・・
さすが高級品
説明書も横文字だ

ペラペラペラ・・
アーハン
なるほどなるほど
そういうことね

説明書通りに広げてみた
こげんですか?
またもや・・
ペラペラペラペラ・・
ふむふむ・・
こげんでよかっですね

早速座ってみた

座り心地、最高です


やっぱアニキの言葉に偽りなし


これは買ってよかったかもしれない
でも勿体ないからあぐらイスを持って行くかもしれない

(もう一脚新品持ってるからね

=PS=
参考文献 『半クラおっちゃん珍道中! part2』
参考文献 『風人 林人 海人 山人』
ご安全に!


2019年07月22日
アポロバッテリー
・・
・・
1969年7月20日
アポロ11号が史上初めて人類を月に着陸させることに成功した
もうかれこれ50年前の話しだ
アメリカ人宇宙飛行士ニール・アームストロングさんが
月面へ足を踏み出した際に最初に発した有名な言葉・・
それが
一人の人間にとっては小さな一歩だが、
人類にとっては大きな飛躍である
ペラペラペラ
う~ん・・ アポロか・・
そういえば・・
アポロ峠に行った写真があったなと探してみた

2013年5月4日撮影
もう6年も前の記録だ
アポロ峠の由来は各自調べてほしい
(オイオイ、そげんことで
って感じかも・・)
この時はどこを回ったかあまり覚えていなかったが
この写真を撮っている時に便意を催し
キジを打ったことはよく覚えている

キジ打ちのイメージ
まぁそんなことはどうでもいい
先日ダマしダマし使っていたバッテリーが遂に音を上げた
福岡まで荷物を運ばねばならない指令を受け
何だかんだと、はち切れんばかりに詰め込んだ
タナックス フィールドシートバック
それをエロシスに括りつけ
キーを回してセルボタンを押す
ジージージ・・ジ・・ジ・・
見事に上がってやがる


久しぶりの押し掛けでエンジンに火を入れ・・
(シートバックを載せてるので非常にやりにくい
)
途中、もどきさんが芝を焦がしていないかパトロールし・・

(立ち寄っただけ)

途中の豆腐屋で手土産を買って行った
・・
眠らない街福岡まで往復300km・・
帰ってからは充電器に繋いで1週間
たっぷり充電されたバッテリーだが・・
1週間後にはもうエンジン掛からず
さすがにこりゃダメだわい
と観念し、
カネは持っているのにまた安いヤツを注文した

すぐに届いた
ハヤッ
開梱したら・・

きれいなバッテリーが入っていた
オオッ
とりあえず・・

並べてみた
CHA-CHA-CHAっと・・

交換
交換後、セルボタンを押したら・・
勢いよく回りました
腰が痛いのによくがんばったワイと自分で自分を労い・・

セルが元気に回るって気持ちいいねぇと
ひとり打ち上げ
・・
50年前の7月21日(日本時間)にアポロが月に到着し・・
その50年後の7月21日にエロシスに新バッテリー装着
これも何かの縁
この安物バッテリーに
アポロバッテリーと名付けました
今まで付けてた安物バッテリーは2年半で終わったが・・
このアポロバッテリーは何年もてるかのぅ
おしまい
・・

1969年7月20日
アポロ11号が史上初めて人類を月に着陸させることに成功した
もうかれこれ50年前の話しだ
アメリカ人宇宙飛行士ニール・アームストロングさんが
月面へ足を踏み出した際に最初に発した有名な言葉・・
それが
一人の人間にとっては小さな一歩だが、
人類にとっては大きな飛躍である

う~ん・・ アポロか・・
そういえば・・
アポロ峠に行った写真があったなと探してみた
2013年5月4日撮影
もう6年も前の記録だ
アポロ峠の由来は各自調べてほしい
(オイオイ、そげんことで

この時はどこを回ったかあまり覚えていなかったが
この写真を撮っている時に便意を催し
キジを打ったことはよく覚えている

キジ打ちのイメージ
まぁそんなことはどうでもいい
先日ダマしダマし使っていたバッテリーが遂に音を上げた

福岡まで荷物を運ばねばならない指令を受け
何だかんだと、はち切れんばかりに詰め込んだ
タナックス フィールドシートバック

それをエロシスに括りつけ
キーを回してセルボタンを押す

ジージージ・・ジ・・ジ・・
見事に上がってやがる



久しぶりの押し掛けでエンジンに火を入れ・・
(シートバックを載せてるので非常にやりにくい

途中、もどきさんが芝を焦がしていないかパトロールし・・
(立ち寄っただけ)
途中の豆腐屋で手土産を買って行った

・・
眠らない街福岡まで往復300km・・
帰ってからは充電器に繋いで1週間
たっぷり充電されたバッテリーだが・・
1週間後にはもうエンジン掛からず

さすがにこりゃダメだわい

カネは持っているのにまた安いヤツを注文した
すぐに届いた

開梱したら・・
きれいなバッテリーが入っていた

とりあえず・・
並べてみた

CHA-CHA-CHAっと・・
交換

交換後、セルボタンを押したら・・
勢いよく回りました

腰が痛いのによくがんばったワイと自分で自分を労い・・
セルが元気に回るって気持ちいいねぇと
ひとり打ち上げ

・・
50年前の7月21日(日本時間)にアポロが月に到着し・・
その50年後の7月21日にエロシスに新バッテリー装着

これも何かの縁

この安物バッテリーに
アポロバッテリーと名付けました

今まで付けてた安物バッテリーは2年半で終わったが・・
このアポロバッテリーは何年もてるかのぅ
おしまい


2019年07月17日
宮崎までひとっ走り
・・
・・
宮崎までひとっ走りしてきた
勤務先からバタバタバタと帰宅し
ひとっ風呂浴びたら出発だ
今回は最終のフェリーでナイトクルージングと決め込む
デッキに出ると対岸の造船所が見えてきた

暗闇に浮かぶ造船所の明かりを見ると
あたかも豪華客船に乗っているような・・
そんな錯覚に陥るから不思議だ
(もちろん乗ったことは無い)

(画像は本物の豪華客船)
時刻は20:50
港に接岸されたフェリーから熊本の地に降り立つ
今回の旅の相棒は・・

〇〇のポルシェ
RR車(リアエンジン・リアドライブ)のコイツ・・
トランスミッションは3速AT
少しアクセルを踏んだだけですぐにパワーバンドに入り
アスファルトを蹴飛ばしながら身をよじるように加速する
アクセルON・OFF・・
車内に籠るサウンドがどこか懐かしい
クオォォオオォォォ~
このサウンドは・・
たしかグランツーリスモのスープラだったか・・
そんな気がした
(知らんけど・・)
唸るエンジンに酔いしれながらアクセルを踏むと
段差で大きくノーズがダイブする
この上下に激しくダンピングする挙動・・
ヤングの頃、ダマされて買ったS130を思い出す
(フロントアブソーバーが抜けていた
)
そのころ培ったドライビングテクニックが甦り

更にアクセルを踏み込んだ
淡々と走り続けること2時間半・・
時刻は23:20

ようやく道の駅高千穂に到着
眠気覚ましに飲んだブラックコーヒーのおかげか・・
まだまだ眠気は襲ってこない
(尿意は突然襲ってくるが・・・
)
一気にイクぜ
と走り出し
日之影を通り過ぎ東九州自動車道に乗った
久しぶりに尾鈴サンロードをかっ跳びRock'n Rollしたかったが
猪鹿蝶なんかが飛び出してくると危ないからね
無料区間から有料区間に入り更にアクセルを踏む
門川ICの手前で生意気にもポルシェを煽ってくる不届き者がいたため
道を譲りつつ左側のETCゲートにハンドルを切り通過した
するとなんということでしょう・・
一般道に降りてしまったではありませんか
あとはこのまま高速クルージングと思いきや
まさかの出来事に我ながらびっくりしましたね
しかし深夜の10号線はクルマも少なく流れも速い
高速代が浮いたぜ
と自分に言い聞かせつつ
睡魔が現れ出した24時55分
目的地に到着した
・・
今回の目的は・・

THE ☆ 引っ越し
CHA-CHA-CHAっと荷物を運び


土日でなんとか無事終了
ポルシェ・・

よくがんばってくれました
・・
月曜日 09:20長崎に向けて出発
帰りは宮崎駅に行くため一ッ葉有料道路を走り・・

えびのでみやげを買ったら

ここから高速をぶっ飛ばす
サービスエリアで

太平燕か・・

熊本ラーメンも美味そうだな
と想像を掻き立てながら・・

マックスバリューで買ったかしわ飯を食った
・・
そんなこんなで帰ってきたのは18:20
フェリー乗っても片道300kmですからね~
やっぱ宮崎は遠いわ


・・
・・
ポルシェの燃費は16km/ℓ
思ったより伸びるんですね~
カーブミラーに映るポルシェの

いぶし銀的な佇まいにパシャリ
おしまい

・・

宮崎までひとっ走りしてきた
勤務先からバタバタバタと帰宅し
ひとっ風呂浴びたら出発だ
今回は最終のフェリーでナイトクルージングと決め込む

デッキに出ると対岸の造船所が見えてきた
暗闇に浮かぶ造船所の明かりを見ると
あたかも豪華客船に乗っているような・・
そんな錯覚に陥るから不思議だ
(もちろん乗ったことは無い)
(画像は本物の豪華客船)
時刻は20:50
港に接岸されたフェリーから熊本の地に降り立つ
今回の旅の相棒は・・
〇〇のポルシェ

RR車(リアエンジン・リアドライブ)のコイツ・・
トランスミッションは3速AT

少しアクセルを踏んだだけですぐにパワーバンドに入り
アスファルトを蹴飛ばしながら身をよじるように加速する
アクセルON・OFF・・
車内に籠るサウンドがどこか懐かしい
クオォォオオォォォ~
このサウンドは・・
たしかグランツーリスモのスープラだったか・・

そんな気がした
(知らんけど・・)
唸るエンジンに酔いしれながらアクセルを踏むと
段差で大きくノーズがダイブする

この上下に激しくダンピングする挙動・・
ヤングの頃、ダマされて買ったS130を思い出す

(フロントアブソーバーが抜けていた

そのころ培ったドライビングテクニックが甦り

更にアクセルを踏み込んだ

淡々と走り続けること2時間半・・
時刻は23:20
ようやく道の駅高千穂に到着
眠気覚ましに飲んだブラックコーヒーのおかげか・・
まだまだ眠気は襲ってこない
(尿意は突然襲ってくるが・・・

一気にイクぜ

日之影を通り過ぎ東九州自動車道に乗った
久しぶりに尾鈴サンロードをかっ跳びRock'n Rollしたかったが
猪鹿蝶なんかが飛び出してくると危ないからね

無料区間から有料区間に入り更にアクセルを踏む
門川ICの手前で生意気にもポルシェを煽ってくる不届き者がいたため
道を譲りつつ左側のETCゲートにハンドルを切り通過した
するとなんということでしょう・・
一般道に降りてしまったではありませんか

あとはこのまま高速クルージングと思いきや
まさかの出来事に我ながらびっくりしましたね

しかし深夜の10号線はクルマも少なく流れも速い
高速代が浮いたぜ

睡魔が現れ出した24時55分
目的地に到着した

・・
今回の目的は・・
THE ☆ 引っ越し

CHA-CHA-CHAっと荷物を運び



土日でなんとか無事終了

ポルシェ・・
よくがんばってくれました

・・
月曜日 09:20長崎に向けて出発

帰りは宮崎駅に行くため一ッ葉有料道路を走り・・
えびのでみやげを買ったら
ここから高速をぶっ飛ばす

サービスエリアで
太平燕か・・
熊本ラーメンも美味そうだな

と想像を掻き立てながら・・
マックスバリューで買ったかしわ飯を食った
・・
そんなこんなで帰ってきたのは18:20

フェリー乗っても片道300kmですからね~

やっぱ宮崎は遠いわ



・・
・・
ポルシェの燃費は16km/ℓ

思ったより伸びるんですね~

カーブミラーに映るポルシェの
いぶし銀的な佇まいにパシャリ

おしまい


2019年07月08日
愛車インプレシリーズ第一弾
・・
・・
愛車インプレシリーズ第一弾
今回はSUZUKIが誇る平成の名馬こと
ヴァンヴァン200について述べてみる

砂浜でGO

河原だってGO

草原でもGO
どんなとこでもバンバン走れるバイク
そんなコンセプトに基づき開発されたこのモデルは
悪路走破向けの極太タイヤを装備し
軽い車体によるチョイ乗りはもちろん
幅広シートでロングツーリングでも尻痛知らず
ダート、アスファルト、ショート、ロング・・
まさしくどんなところでもバンバン走れるバンバンは
未だに人気が衰えない超人気車種だ
(あくまでもオーナー目線ですよ
)
バンバンと同じジャンルのヤマハTW200は
キ〇タ〇が「ビューティフルライフ」で乗り回していたこともあり

ちょ待てよって感じでカッコイイ
爆発的人気を引き起こしキ〇タ〇仕様カスタムが流行した
対するバンバン人気の源はガマタク効果かもしれない

こちらはちょっと待ちんしゃいって感じだ
だが・・
そんなバンバンではあるが全てが万能というわけではなく
もちろん苦手なところもある
一般的によく言われるのが高速走行

199ccで16psしかないのに後輪タイヤ幅は180・・
リッターバイクの1/10のパワーしかないのにタイヤ幅は同等
この状態を例えると・・
一発〇ン〇君のアンバランスな足サイズみたいなもの・・

この足じゃ今日も負けたが明日も負けるぞって感じのデカ足
デカ足ゆえにリッタークラスと並べても遜色は無い

迫力は負けていないのだが・・ねぇ

そもそもこのスペックに速さを求めるのが大間違いなのだ
しかしそうは言ってもたかだか80km/hで咆哮するエンジンには・・
おいおい
えらいブン回っとるが壊れはせんかのぅ
といささか不安になる
しかしこれはスプロケを41Tに交換すれば簡単に解決
80km/h巡航くらいなら余裕の野村義男だ
全然問題ない

他にもブレーキが効かないとか
ライトが暗いとか言われるが・・
握力と心眼
コレさえ極めればそんなの関係ねぇ
まぁ、そんなことはどうでもいい
私にとって唯一の不満は・・
燃料タンクの容量
これに尽きる
この黄色のピーナッツダンクには
なんと7.5ℓしか入らないのだ
(インジェクション車は6.5ℓだとか・・)
私のヴァンヴァンは2003年式?で燃料供給はキャブレター式
満タン測定法での燃費は33~37km/ℓといったところだ
200kmくらい走ったら予備コックに切り替えることになり
その後はガソリンスタンドを気にして走らねばならない
ちなみに・・
純正のメーターはオドメーターのみと言う潔さなので

トリップメーター付きにカスタムしている
これでガス欠に陥る危険性はかなり軽減された
・・
・・
では実際のところ
バンバンは満タンで何キロ走れるのか?
この永遠の謎に思いがけず終止符を打つことができたので
これから購入を検討されてる方を含め参考にしてもらいたい
・・
・・
時は先日のアマツーでのこと・・

本渡あたりで給油するつもりがあれよあれよと山道に入ってしまい・・
ガソリンスタンドが無い区間が続く

(画像はGSが無い区間のイメージです)
結局、給油できぬまま215km走ったところで

予備コックに切り替えた
そげな山の中で・・
そりゃおおごとじゃなかですか
と、常人ならビビりまくるかもしれない
だが心配ご無用だ
ニヤッ
because なぜならば・・
今回は1リットルの携行缶を装備しているからだ
丁度いい機会だ・・
あとはどこまで走れるのかテストして
永遠の謎に終止符を打ってやるぜ
コックを切り替えてから30km・・
・・40kmと距離は伸びていく
もうそろそろか・・
フェリー乗降時にガス欠なったらヤバいね
と思ったが
要らぬ心配で長崎に戻ってきた
そろそろか・・ もうそろそろか
とドキドキしながら走り続け・・
ついに・・
ganmodokiさん絶賛の雲仙グリーンロード西部区間 で力尽きた

(画像は力尽きた時のイメージです)
トリップメーターによると予備コックに切り替えてから60km・・

なんと満タンで275km走行したのだ
これは凄い燃費を叩きだしたかもしれないと計算してみたら・・
275km÷7.5ℓ=36.666・・・km/ℓ
・・そうでもなかった
至って普通・・
信頼できる文献を読み返すと・・
燃料タンク7.5ℓのうち、予備燃料は1.5ℓと記載されていた
これを基に計算すると・・
60km÷1.5ℓ=40km/ℓと言うことになる
ほんなこつですか
(信号の無い広域農道を淡々と走れた好条件)
以上のことから導き出された結論は・・
ヴァンヴァンは満タンにしたら
250kmくらいまでならイケるぜ
但し、道路条件で変わるので過信は禁物
早めの給油が安心だね
と付け加えておく
などと得意げに書いてしまったが・・
既に信頼のおける文献に詳しく掲載されているので
そちらを参考にされたほうが間違いない
愛車インプレシリーズ・・・
こりゃ第二弾は無いね
おしまい
・・

愛車インプレシリーズ第一弾
今回はSUZUKIが誇る平成の名馬こと
ヴァンヴァン200について述べてみる

砂浜でGO

河原だってGO

草原でもGO

どんなとこでもバンバン走れるバイク

そんなコンセプトに基づき開発されたこのモデルは
悪路走破向けの極太タイヤを装備し
軽い車体によるチョイ乗りはもちろん
幅広シートでロングツーリングでも尻痛知らず

ダート、アスファルト、ショート、ロング・・
まさしくどんなところでもバンバン走れるバンバンは
未だに人気が衰えない超人気車種だ

(あくまでもオーナー目線ですよ

バンバンと同じジャンルのヤマハTW200は
キ〇タ〇が「ビューティフルライフ」で乗り回していたこともあり

ちょ待てよって感じでカッコイイ

爆発的人気を引き起こしキ〇タ〇仕様カスタムが流行した

対するバンバン人気の源はガマタク効果かもしれない

こちらはちょっと待ちんしゃいって感じだ

だが・・
そんなバンバンではあるが全てが万能というわけではなく
もちろん苦手なところもある

一般的によく言われるのが高速走行


199ccで16psしかないのに後輪タイヤ幅は180・・
リッターバイクの1/10のパワーしかないのにタイヤ幅は同等

この状態を例えると・・
一発〇ン〇君のアンバランスな足サイズみたいなもの・・


この足じゃ今日も負けたが明日も負けるぞって感じのデカ足

デカ足ゆえにリッタークラスと並べても遜色は無い
迫力は負けていないのだが・・ねぇ


そもそもこのスペックに速さを求めるのが大間違いなのだ

しかしそうは言ってもたかだか80km/hで咆哮するエンジンには・・
おいおい

えらいブン回っとるが壊れはせんかのぅ

といささか不安になる
しかしこれはスプロケを41Tに交換すれば簡単に解決
80km/h巡航くらいなら余裕の野村義男だ
全然問題ない


他にもブレーキが効かないとか
ライトが暗いとか言われるが・・
握力と心眼
コレさえ極めればそんなの関係ねぇ

まぁ、そんなことはどうでもいい
私にとって唯一の不満は・・
燃料タンクの容量
これに尽きる
この黄色のピーナッツダンクには
なんと7.5ℓしか入らないのだ

(インジェクション車は6.5ℓだとか・・)
私のヴァンヴァンは2003年式?で燃料供給はキャブレター式
満タン測定法での燃費は33~37km/ℓといったところだ
200kmくらい走ったら予備コックに切り替えることになり
その後はガソリンスタンドを気にして走らねばならない

ちなみに・・
純正のメーターはオドメーターのみと言う潔さなので
トリップメーター付きにカスタムしている

これでガス欠に陥る危険性はかなり軽減された

・・
・・
では実際のところ
バンバンは満タンで何キロ走れるのか?
この永遠の謎に思いがけず終止符を打つことができたので
これから購入を検討されてる方を含め参考にしてもらいたい

・・
・・
時は先日のアマツーでのこと・・
本渡あたりで給油するつもりがあれよあれよと山道に入ってしまい・・
ガソリンスタンドが無い区間が続く

(画像はGSが無い区間のイメージです)
結局、給油できぬまま215km走ったところで
予備コックに切り替えた
そげな山の中で・・
そりゃおおごとじゃなかですか

と、常人ならビビりまくるかもしれない
だが心配ご無用だ

because なぜならば・・
今回は1リットルの携行缶を装備しているからだ

丁度いい機会だ・・
あとはどこまで走れるのかテストして
永遠の謎に終止符を打ってやるぜ

コックを切り替えてから30km・・
・・40kmと距離は伸びていく
もうそろそろか・・
フェリー乗降時にガス欠なったらヤバいね

要らぬ心配で長崎に戻ってきた

そろそろか・・ もうそろそろか

とドキドキしながら走り続け・・
ついに・・
ganmodokiさん絶賛の雲仙グリーンロード西部区間 で力尽きた

(画像は力尽きた時のイメージです)
トリップメーターによると予備コックに切り替えてから60km・・
なんと満タンで275km走行したのだ

これは凄い燃費を叩きだしたかもしれないと計算してみたら・・
275km÷7.5ℓ=36.666・・・km/ℓ
・・そうでもなかった

至って普通・・
信頼できる文献を読み返すと・・
燃料タンク7.5ℓのうち、予備燃料は1.5ℓと記載されていた
これを基に計算すると・・
60km÷1.5ℓ=40km/ℓと言うことになる

(信号の無い広域農道を淡々と走れた好条件)
以上のことから導き出された結論は・・
ヴァンヴァンは満タンにしたら
250kmくらいまでならイケるぜ

但し、道路条件で変わるので過信は禁物

早めの給油が安心だね

などと得意げに書いてしまったが・・
既に信頼のおける文献に詳しく掲載されているので
そちらを参考にされたほうが間違いない

愛車インプレシリーズ・・・
こりゃ第二弾は無いね

おしまい

