2017年10月31日
皮かぶりを楽しもうヽ(´o`;
・・
・・
ジャジャ馬に振り落とされ・・
アスファルトに削り取られた肉も
なんとか皮がかぶってきました
皮かぶり万歳記念に・・
チョイ乗り

ジャジャ馬とは違い
しっかり調教された相棒で

ジュウシンさんの好きなアソコまでひとっ走り

もうすぐ11月・・
めっきり冷たくなった風も
ペダルを回すとすぐに体は火照ってくる
ふぅ~
歳のせいか・・
傷の治りにも時間が掛かったなぁ~
そうつぶやきながら・・

コイツをカジってクールダウン
ふふふ

皮もかぶってきたし・・
良いことがありそうな予感が・・
ビンビン!!

なんか当りそうな予感が・・
・・
・・

気のせいでした
・・
家に着くと・・
腹が減ったので・・
お洒落にパンを焼いてみる

もちろんコーシーも飲むぜ

ふふふ
・・・
ワイフに怒られたぜ
(ワイフはIH派なのだ)
・・・
部屋で昔のアウトライダーをめくると・・
(1997年発売)

これは・・


まだまだ現役なのである
(もう20年着てるのね
)
ゴムは伸び・・
ダラ~ンとなったフォルムと
この色褪せ方が・・
ビンボーくせ~
(カネは持ってるが貧乏性)
・・
そして先日買った本を読みながら・・

ウトウトして
ウトウトが熟睡になり・・



・・
・・
風邪ひいたみたい
寝る時はふとんに寝ようね

お大事に
・・

ジャジャ馬に振り落とされ・・
アスファルトに削り取られた肉も
なんとか皮がかぶってきました

皮かぶり万歳記念に・・
チョイ乗り

ジャジャ馬とは違い
しっかり調教された相棒で

ジュウシンさんの好きなアソコまでひとっ走り


もうすぐ11月・・
めっきり冷たくなった風も
ペダルを回すとすぐに体は火照ってくる
ふぅ~
歳のせいか・・
傷の治りにも時間が掛かったなぁ~

そうつぶやきながら・・
コイツをカジってクールダウン

ふふふ

皮もかぶってきたし・・
良いことがありそうな予感が・・
ビンビン!!
なんか当りそうな予感が・・

・・
・・
気のせいでした

・・
家に着くと・・
腹が減ったので・・
お洒落にパンを焼いてみる

もちろんコーシーも飲むぜ

ふふふ

・・・
ワイフに怒られたぜ

(ワイフはIH派なのだ)
・・・
部屋で昔のアウトライダーをめくると・・
(1997年発売)
これは・・

まだまだ現役なのである

(もう20年着てるのね


ゴムは伸び・・
ダラ~ンとなったフォルムと
この色褪せ方が・・
ビンボーくせ~

(カネは持ってるが貧乏性)
・・
そして先日買った本を読みながら・・
ウトウトして

ウトウトが熟睡になり・・




・・
・・
風邪ひいたみたい

寝る時はふとんに寝ようね


お大事に


2017年10月24日
ロデオを楽しもうヽ(´o`;
・・
・・
・・
南海の黒豹

と聞いて
ヤングたちが頭に浮かぶのはレイ・セフォーかな?

コ、コワ~
しかし・・
今でこそ
ナイスミドルと呼ばれている
(かは定かではない
)年代の漢たちが
まだ若く明るい青年期だった頃に・・
「私はヒロシ」「そんなピアノに騙されて」など
(曲名はうろ覚えなので間違ってるかも
)
数々のヒット曲を飛ばした
あのアイドルと同世代のサムライたちにとって・・
(勝手なイメージとしては、もどきさんやねてるさん、テゲテゲ先生あたりか・・)
南海の黒豹といえば・・
南国、鹿児島出身のシャープで凛々しい・・
精悍な顔立ちのイケメン力士・・
大関☆若嶋津ではないでしょうか
その若嶋津さん・・・
自転車で倒れて重体とのこと
早く回復されるといいのですが・・
なんて・・
他人ごとではありませんぜ~
自転車は怖いんですよ
特に私の愛車

自称ローライダーじゃないけどローラ
おぉ
奇遇だな~
俺の愛車もローラだぜ
そんな声が聞こえてきそうですが・・
コイツのジャジャ馬っぷりは・・
胸に描いた夢と同じくハンパじゃない
一昨年だったか・・
アバラを折られました
そして今回・・

ゲゲッ

ゲゲゲッ



玉袋筋太郎がカユい訳ではありませんぜ
硝子坂でぶっ飛び・・
通常なら、足音をコツコツと刻むアスファルトに
フライングボディーアタック


ふふふ
ハンパな俺も
今頃になってやけに骨身にしみてきたぜ
暗い夜道はライトを点けようね
おしまい
・・
・・

南海の黒豹


と聞いて
ヤングたちが頭に浮かぶのはレイ・セフォーかな?

コ、コワ~

しかし・・
今でこそ
ナイスミドルと呼ばれている
(かは定かではない

まだ若く明るい青年期だった頃に・・
「私はヒロシ」「そんなピアノに騙されて」など
(曲名はうろ覚えなので間違ってるかも

数々のヒット曲を飛ばした
あのアイドルと同世代のサムライたちにとって・・
(勝手なイメージとしては、もどきさんやねてるさん、テゲテゲ先生あたりか・・)
南海の黒豹といえば・・
南国、鹿児島出身のシャープで凛々しい・・
精悍な顔立ちのイケメン力士・・
大関☆若嶋津ではないでしょうか

その若嶋津さん・・・
自転車で倒れて重体とのこと

早く回復されるといいのですが・・
なんて・・
他人ごとではありませんぜ~
自転車は怖いんですよ

特に私の愛車
自称ローライダーじゃないけどローラ

おぉ

俺の愛車もローラだぜ
そんな声が聞こえてきそうですが・・
コイツのジャジャ馬っぷりは・・
胸に描いた夢と同じくハンパじゃない

一昨年だったか・・
アバラを折られました

そして今回・・
ゲゲッ

ゲゲゲッ



玉袋筋太郎がカユい訳ではありませんぜ

硝子坂でぶっ飛び・・
通常なら、足音をコツコツと刻むアスファルトに
フライングボディーアタック



ふふふ
ハンパな俺も
今頃になってやけに骨身にしみてきたぜ

暗い夜道はライトを点けようね

おしまい


2017年10月17日
リアルキャンプを楽しもう その6
・・
・・
つづきです
(もう忘れかけてる

15時にキャンプ場に到着するも・・
なんかいつもと雰囲気が違うのに気付いた
駐車場にいた荷物満載のライダーに聞くと・・
な、なんと
明日、イベントがあるからキャンプは出来ないとのこと

(正確には07時までに出ていかんと14時まで出られなくなると・・)
おいおいおいおい


そりゃ~ないぜセニョリータ―

ということで・・
来た道を戻る

戻る・・
(かおりさんに懐かしんでもらおうと三愛ドライブインを撮ってみたが・・)
戻りながらどこに泊まるか考えるも・・
ホセ・メンドーくさくなり・・・

このまま帰ろうか・・

・・
・・
・・
とも思ったが
とりあえずココに
番怒苦☆ソロドームを張った

(17時半撮影)
設営後に食料を調達しにひとっ走りし・・
ようやくひとり乾杯

豆腐とシャウエッセンと調理パン・・
たったこれだけぇ~

焚火を楽しみながら・・
豪華な弐段タワー

シャウエッセンはボイルして・・
素材の味を堪能する味付け無しの湯豆腐で
〆る


夜空を見上げると星がキラめいていた

流れる星を見ていたら・・
出がけの突っ張り棒のことを思い出した
突っ張り棒を取り付ける時の
燃えてた瞳は今でも俺は忘れていないぜ

なんてどうでもいいことが頭の中を巡り・・
そして・・
撃沈








実際はロッジに泊まってるヤングな集団がバカ騒ぎして大迷惑被りました

翌朝は・・
05時にピリオドに起こされ・・
便所まで散歩したり・・
朝コーヒー

ラジバンダリーしてたら・・
06時15分・・
日の出

今日は快晴かな

そして朝飯の支度
ココだけの話し・・
当方、中華丼が大好きなのである

サクッと炊飯し・・
まいう~

食い終えたらボチボチ支度し・・
10時出発

今回お世話になったところは・・
テゲテゲ先生がお勧めされてたトコでした


ココの近くのキャンプ場はごった返しだったと聞きましたが、
並さんが泊まられてたキャンプ場のことではないんでしょうか?
・・
土産にトウモロコシを買い・・
三愛でみやげを買いがてら放水し・・
そしてまたまた・・
ココで汗を流し・・


昨日と同じく11時だった

ゴールドハンティング場に放水のため寄り道したものの
(12時半)
淡々と走り続け・・
途中、乙女チックに・・
ロマンチストにはハートに見えるのだ

(13時撮影)
寄り道したものの・・
(便所が無いけどまだ余裕

その後は飯を食うのも忘れて走り続け・・
筑後川昇開橋

(14時20分撮影)
ココで放水するつもりがタイミングが悪く・・
福富の直売所まで我慢し大放水


(15時)
その後も淡々と走り続け・・
16時半に無事帰宅という・・
初日のグルメツーとは一転して
(とり天定食を食っただけですが


ハングリーツーになってしまった

・・
・・
結構走りっぱなしのような気がしたが・・
2日で514kmと・・
びっくりするほど多くもなく・・
なんか中途半端な感じ

(風呂入ったり、高速使わなかったらこんなもん?)
なにがどうした

ってこともない内容を・・
ダラダラと3話にもひっぱってしまい・・

あ〜い とぅいまてぇ〜ん!
でした。
ようやくおしまい


2017年10月13日
リアルキャンプを楽しもう その5
・・
・・

前回の続きですよ
ふぅ~
またギリギリガールズの時間となったぜ

そうつぶやきながら
エロシスに跨った
・・けどまた降りた
06時・・ 辺りはまだ薄暗い・・
ノーマルマフラーといえども
逆輸入車のエロシス・・
ドコドコと排気音は結構うるさい・・
ご近所様に迷惑を掛けぬよう
ソロソロと押して住宅街を抜けたところで・・
エロシスに火を入れる
キュルキュルッ
ブォン!!
一発で目覚めたエロシス

ふふふ
おまえのピリオドも大したもんだな

そう一言つぶやいて
アクセルを捻り夜明け前の街道を走り出す
明け方まで降り続いた雨のせいで
路面はまだWet conditions
(中秋の名月が出てたんだろ? なんてツッコミは無しで


久しぶりに跨る愛機に気分が高揚し
必然的にスロットルはWide Open
650ccのパラレルツインといえどもさすがDOHC
5000回転からの吹け上がりはマルチの如く滑らかだ

それに気を良くして、一気にレッドまでぶち込んだ!
うひょ~!!

前輪の接地感が乏しくなり、ふわふわと浮くようだ
シフトアップし、更にスロットルWide Open
街灯が光線のように流れ去り、視界がぐっと狭くなる
身体中から溢れるAdrenaline
「最高だぜ・・お前は」

只野さんゴメンナサイm(__)m
久しぶりにパクってしまいましたヽ(´o`;
しかも勝手にアレンジしてしまったりして・・
おふくろさん騒動みたいにならなければいいのですが・・

途中、凄い霧でペースダウンしたが
ピンボケ写真ではないぜ

ギリギリ到着し・・
そしてフェリーに乗船

有明海を横断中

突っ張り棒のおかげでバタバタだったが
無事、熊本の地に降り立った
・・
・・
これからの行動は全くのNO PLAN
いつもの気ままな一人旅だ
どうにでもなるさ

・・
ということでいきなりココに来た

待つこと数分・・
じょじょに・・
ジョジョに・・
オラオラオラオラオラ~

癒されるどころか
・・痛々しかった

そして更にひとっ走りし・・
ココに到着した
ココ

まさに・・
XP!!
うそつきは挟まれるという岩を
サクッと通り抜け・・
神秘的な巨石群を通り抜け・・
さらにひとっ走りし・・
ひとっ風呂浴びた

(まだ11時なのに・・

ふぅ~
極楽極楽

つらいことがあったり・・
時の重さに流されそうになったりして・・
泣きたくなりそうにもなったが・・
それでも歯を食いしばりながらグッと耐えてきた・・
そう・・
全てはこの快楽のため
そんなことをボソボソとつぶやきながら
玉袋筋太郎をしっかり拭き上げて・・
更にサクッと走って・・
火照った身体をcool down
到着したのは・・
ココ

よく見ると・・
並さんが手を振ってる?

そんなバナナ~
と、ひとりツッコミをかましたら
一気に走って
ここでとり天定食を喰らう

ふふふ
今回はグルメキャンツーだな
よっしゃ!
ここまで来たらアソコに泊まるか

そうつぶやきながら便所に行くと・・
なんとワイルドな便所

見たくもないオヤジの放尿シーンを見せつけられ・・
げんなりしながらアソコに向かってアクセルを捻る

一直線に延びる道

途中、わき道に逸れ・・
雲が掛かってイマイチの由布岳

そして・・
15時到着


したものの・・
なんとなんと・・

・・
つづく


2017年10月11日
リアルキャンプを楽しもう その4
・・
・・
・・

先日は
愛機☆ヴァンヴァンで
god of fire park
まで走った
片道300km・・
愛機☆ヴァンヴァン
わずか200ccの排気量だが
単気筒独特のBeatとvibrationが心地よく・・
どこまでも走っていけそうな頼もしい相棒

だが、ここだけの話し・・
実は当方・・・
もう1台、愛機を持ってるのだ

(びっくりさせてスミマセン)
その名も・・
愛機☆エロシス


セクシーなラインがたまりまセブン

次回の旅はエロシスで行くとそう決めていた
そして、突然その時はやってきた

週末の天気は回復傾向・・
ワイフも
『行ってきんしゃい

そう言ってくれた

そうと決まればCHA-CHA-CHAっと準備開始だ
エロシスの場合は旅箱ではなく
タチバナのアーミーバッグと決めている
シート下のETC機器にカードを挿入・・
コイツとならハイウェイダンサーきどれるぜ

そんな独り言をつぶやきながら準備を進め・・
いつにもまして安定したパッキングが出来上がる頃には
既に日付は変わっていた・・
やべ~

はよ寝んと起ききらんばい


常人の場合はそんな感じだろうが・・
私の体内時計は電波時計なみの正確さ
心配はnothingなのだ

因みに・・
生き物の体の中には、地球の自転周期に合わせて
睡眠や体温調節などのリズムを刻む仕組みがあるのだ。
この『体内時計』をつかさどる遺伝子の存在を
1980年代に突き止めた米国のジェフリー・ホール氏ら3人が
今年のノーベル医学生理学賞に輝いた。
ホール氏らが実験に用いたのは体長数ミリのショウジョウバエ。
鍵を握っていた遺伝子を『ピリオド』と名付けた。
同じ遺伝子はヒトにも見つかった。
昆虫とほ乳類が分かれるずっと前に、
共通の祖先が残した置き土産というわけだ・・・。
新聞から抜粋したけど大丈夫なんでしょうか

任せたぜ、ピリオド!!
そう一言つぶやいてから床に就いた

・・



・・




03時半ごろだったか・・
目が覚めた
またションベンかい

そう思われた方・・
残念ですぜ

カーテンの隙間から差し込む・・
中秋の名月より二日遅れの満月の眩しい光に
目を覚まさせられたのです

(実際はもっと明るい


ふぅ~
3時半か・・
・・起きるにはまだ早いな
そうボソッとつぶやいて・・
起きたついでに放水


・・



そして05時
ピリオドが朝を告げる

ふふふ
時間通りだな

そう一言つぶやくと
蛇口に顔を近づけ水を飲み・・
(ゴクゴクゴクゴクッ)
風呂掃除で思考回路を目覚めさせる
(シャカシャカシャカシャカ

出発準備が整い
玄関に向かっていると
突っ張り棒が外れて落ちているのに気が付いた

この傷だらけの突っ張り棒・・
以前からワイフには
要らんっ

ふぅ~
ワイフが望むなら・
突っ張り棒もやめてもいいか・・
オレは怖いもの知らずだが
ワイフは幸せにしてやるぜ
そうボソッとつぶやきながら片づけた
そうこうしていると出発が遅くなり
ふぅ~
またギリギリガールズの時間となったぜ

そうつぶやきながら
エロシスに跨った
・・
つぶやきが多すぎて・・
まだ出発もしてないのに・・
つづく


2017年10月05日
リアルキャンプを楽しもう その3
・・
・・
・・決してもったいぶってるわけではなく・・
あまりにもくだらなさ過ぎて筆が進まず・・
これでようやく完結となります
ポツポツとテントを叩く音で目が覚めた
まさか・・ 雨?
確か昨日の朝のフェリーで見た天気予報では・・
晴れ
だったはず・・
どうせ一時的なもんだろう・・
・・
ウトウトしてると・・
ガサガサと気配を感じた
今度は何だ
たしか・・
よだきぃ兄さん
も
そんな体験をしたみたいなことを書かれてたような・・
もしかして・・
ココって・・

で、でるの?


恐る恐る外を覗いてみると・・
・・夜明け前のまだ暗い闇の中を・・
釣り人が歩いていた
こんな夜も明けぬ朝っぱらから・・
御苦労なこった・・
そう思ったが、向こうも同じことを思ってたことでしょう
・・
夜明けを待ち、ゴロゴロしながら帰路の計画を立てる
まずは昨日行けなかったアソコに行って・・
坊津~吹上浜~フェリーで天草に渡って・・・
若しくは・・
指宿スカイラインで北上し霧島~えびの・・か・・
自由きままな一人旅・・
選択肢はいくらでもあるのだ
そんなことを考えていたら、またポツリポツリときた
確か昨日の朝のフェリーで見た天気予報では・・
晴れ
だったはず・・
しつこくそう思いながら雨雲レーダーを見ると・・
真っ青になった雨雲がドンドンこちらに向かってきている
こりゃデタラメシなんか作ってる場合じゃないぜ
パンをかじりながら撤収を始めると更にポツポツが増し・・
屋根の下にヴァンヴァンを連れこみ
(乗り入れ禁止なので押して入ってきた
)

大磯ロングビーチでCHA-CHA-CHAっとパッキングを済ませて
08時半・・
本降りになった雨の中を北に向かってアクセルを捻った
(天気予報を信じてカッパは持ってこなかった
)
・・
ふふふ
朝シャワーか
気持ちいい~
・・わけがない
もう季節は秋
なのだ
こりゃヘタしたら風邪ひくぜ
玉袋筋太郎に
ジワジワと滲みてくる雨・・
気持ちワリィ~


ずぶ濡れでアクセルを捻り続け・・
捻り続け・・
捻り続け・・
ようやく雨雲の下から抜け出たのは
道の駅あくねの少し手前だった
ふぅ~
やれやれだぜ
ジョジョみたいにそう一言つぶやいて地図を拡げる
フェリーで天草に渡ろうと思ったら・・
雨雲は今から天草の方に向かうらしい
ふぅ~
やれやれだぜ
もう一度つぶやいてから再びヴァンヴァンに火を入れた
フェリーはあきらめ、昨日通った道を戻ることにして
黙々と・・
ただ黙々と走り続け・・
走り続け・・
走り続け・・
尿意の限界を氷川あたりで迎える

川沿いの公園のトイレで放水し・・
スッキリして外に出るとバナナの木が並んでいた

バナナの木とヴァンヴァン
そしてまた黙々と走り続け・・
・・
給油1回、放水3回・・
飯も食わずに走り続けること6時間・・
14時20分・・
フェリー乗り場に到着
びしょ濡れのウエアーもすっかり乾いていた
・・
・・・・
下船したらマイホームまでもうひとっぱしりだ
気合いを入れ直し・・
晴れ渡った海岸通りを
潮風を受けながら ハイウェイマジシャンきどって
アクセル全開でバリバリ走る
スプロケットを41Tに交換しているヴァンヴァン・・
Lowではスピンをきめようにもハイギヤード過ぎ
(ハイギヤードの使い方が合ってるかは分かりません
)
Secondでレッドゾーンにブチ込んだつもりだが・・
(タコメーターが無いのでわからないんだってば
)
Tirdではまだまだアクセルを回すも・・
Topではメーターをふりきるどころか失速してくる
しかし、オイラのハートはいつしかOver Topに入り
一気にマイホームに到着した

・・
・・
・・
走行距離600kmの一泊キャンツー・・
終わってみれば・・
立ち寄った所は

ここだけという・・
(賽銭箱のおつり返却口は無かった・・)
ツーリングの醍醐味である
まぐろラーメンなどのグルメどころは一切食わず
初日の昼飯は15時にコンビニ唐揚げ弁当500円
夜は刺身と豆腐と味付け豚肉とルービーの1,300円也
翌日は朝パン、昼飯は抜き
ヴァンヴァンの燃費が約38km/L
(キャブバンにしてはなかなか良いのでは
)
依って、使ったガソリン代は約2,500円
フェリー往復1,900円
びしょ濡れとフェリー出港ギリギリのため、みやげも買えず・・
なんと・・
TOTAL 6,500円くらいしか使ってねぇ
そんな今回のリアルエコキャンプ野営地は・・
ハンター尊師や・・
よだきぃ兄さんも紹介されてた・・
テゲテゲ先生のお膝元でもある・・




だったのでした~
ようやく行けましたぁ~

・・
300km先の海辺まで・・
テント張って寝に行っただけのリアルキャンプ
おしまい

・・
・・決してもったいぶってるわけではなく・・
あまりにもくだらなさ過ぎて筆が進まず・・
これでようやく完結となります

ポツポツとテントを叩く音で目が覚めた
まさか・・ 雨?
確か昨日の朝のフェリーで見た天気予報では・・
晴れ


どうせ一時的なもんだろう・・
・・
ウトウトしてると・・
ガサガサと気配を感じた

今度は何だ

たしか・・
よだきぃ兄さん

そんな体験をしたみたいなことを書かれてたような・・
もしかして・・
ココって・・





恐る恐る外を覗いてみると・・
・・夜明け前のまだ暗い闇の中を・・
釣り人が歩いていた

こんな夜も明けぬ朝っぱらから・・
御苦労なこった・・

そう思ったが、向こうも同じことを思ってたことでしょう
・・
夜明けを待ち、ゴロゴロしながら帰路の計画を立てる
まずは昨日行けなかったアソコに行って・・

坊津~吹上浜~フェリーで天草に渡って・・・
若しくは・・
指宿スカイラインで北上し霧島~えびの・・か・・
自由きままな一人旅・・
選択肢はいくらでもあるのだ

そんなことを考えていたら、またポツリポツリときた

確か昨日の朝のフェリーで見た天気予報では・・
晴れ


しつこくそう思いながら雨雲レーダーを見ると・・
真っ青になった雨雲がドンドンこちらに向かってきている

こりゃデタラメシなんか作ってる場合じゃないぜ
パンをかじりながら撤収を始めると更にポツポツが増し・・
屋根の下にヴァンヴァンを連れこみ
(乗り入れ禁止なので押して入ってきた

大磯ロングビーチでCHA-CHA-CHAっとパッキングを済ませて
08時半・・
本降りになった雨の中を北に向かってアクセルを捻った
(天気予報を信じてカッパは持ってこなかった

・・
ふふふ
朝シャワーか

気持ちいい~
・・わけがない

もう季節は秋


こりゃヘタしたら風邪ひくぜ

玉袋筋太郎に
ジワジワと滲みてくる雨・・
気持ちワリィ~



ずぶ濡れでアクセルを捻り続け・・
捻り続け・・
捻り続け・・
ようやく雨雲の下から抜け出たのは
道の駅あくねの少し手前だった

ふぅ~
やれやれだぜ

ジョジョみたいにそう一言つぶやいて地図を拡げる
フェリーで天草に渡ろうと思ったら・・
雨雲は今から天草の方に向かうらしい

ふぅ~
やれやれだぜ

もう一度つぶやいてから再びヴァンヴァンに火を入れた
フェリーはあきらめ、昨日通った道を戻ることにして
黙々と・・
ただ黙々と走り続け・・
走り続け・・
走り続け・・
尿意の限界を氷川あたりで迎える


川沿いの公園のトイレで放水し・・
スッキリして外に出るとバナナの木が並んでいた

バナナの木とヴァンヴァン

そしてまた黙々と走り続け・・
・・
給油1回、放水3回・・
飯も食わずに走り続けること6時間・・
14時20分・・
フェリー乗り場に到着

びしょ濡れのウエアーもすっかり乾いていた
・・

・・・・

下船したらマイホームまでもうひとっぱしりだ
気合いを入れ直し・・
晴れ渡った海岸通りを
潮風を受けながら ハイウェイマジシャンきどって
アクセル全開でバリバリ走る

スプロケットを41Tに交換しているヴァンヴァン・・
Lowではスピンをきめようにもハイギヤード過ぎ

(ハイギヤードの使い方が合ってるかは分かりません

Secondでレッドゾーンにブチ込んだつもりだが・・
(タコメーターが無いのでわからないんだってば

Tirdではまだまだアクセルを回すも・・
Topではメーターをふりきるどころか失速してくる

しかし、オイラのハートはいつしかOver Topに入り
一気にマイホームに到着した


・・
・・
・・
走行距離600kmの一泊キャンツー・・
終わってみれば・・
立ち寄った所は
ここだけという・・

(賽銭箱のおつり返却口は無かった・・)
ツーリングの醍醐味である
まぐろラーメンなどのグルメどころは一切食わず
初日の昼飯は15時にコンビニ唐揚げ弁当500円

夜は刺身と豆腐と味付け豚肉とルービーの1,300円也
翌日は朝パン、昼飯は抜き

ヴァンヴァンの燃費が約38km/L
(キャブバンにしてはなかなか良いのでは


依って、使ったガソリン代は約2,500円
フェリー往復1,900円
びしょ濡れとフェリー出港ギリギリのため、みやげも買えず・・
なんと・・
TOTAL 6,500円くらいしか使ってねぇ

そんな今回のリアルエコキャンプ野営地は・・
ハンター尊師や・・
よだきぃ兄さんも紹介されてた・・
テゲテゲ先生のお膝元でもある・・
だったのでした~
ようやく行けましたぁ~


・・
300km先の海辺まで・・
テント張って寝に行っただけのリアルキャンプ

おしまい

