2019年06月28日
旅のバイブルに魅せられて(天草編) その参
・・
・・
前回からのつづきです
山頂だけあって夜中は結構肌寒かったが
爽やかな朝を迎える
このキャンプ場・・
ロッジは充実してるようだが
テントサイトはあまり良いとは言えない
旅のバイブルや達人の記録を覗くと・・
みなさんはココに張られていた模様
確かにここなら・・
テントサイトもいい(・∀・)イイ!!となるのだろうが・・
しかし現在ココはテント禁止になっている
テントサイトはほとんど斜面・・
テントが張れそうなのは
所々にある常設テントの床部分と
それが撤去された跡地くらいだ
風が吹いてたのでペグを打ちたかったこともあり・・
こ~んな隅っこに張っていた
(おひとり様で場所は選び放題だったのに・・)
まぁ・・ そんなことはどうでもいい
朝飯を作った
米とカレーを持ってきていたが
メンドーくさくなり・・
簡単なソーメンにした
久しぶりにアルコールストーブを自作した
サイドバーナータイプだ
昨夜の残りの・・
キムチを炒める
毎度おなじみのデタラメニューだ
もうひと束ソーメンを茹で上げソレを投入
これがまた激マズウヒャ~
なんじゃこりゃ・・ って感じだ
ならばとネギをトッピングしてみたが・・
最早どうこうなるレベルではなかった・・
おそるべしデタラメニュー・・・
・・
下山する前にもう一度展望台に行ってみるも・・
昨日よりは少しマシな程度
今度は絶景を拝める天気の時に来るぜと
キャンプ場を後にした
上りは高戸側から登ったが、下りは棚底方面に降りたら
こっち側は普通の道だった
これが国道?って感じの狭い266号線を西に走る・・
バス停を見つけてUターン・・
目玉入口だって
こりゃまたスゲ~昭和なパチンコ屋!!
後で調べたら有名なトコだった
オジジは知らなかった
イ〇〇ンさんが気に入りそうな水道
その後も黙々と走り続け・・
ようやく旅のバイブルにも載っていた・・
有名な天主堂に着いた
(観光客多いねぇ)
近くの天主堂にも寄ってみたが
取込み中だったので写真は無し
フェリー乗り場へと北上しながら城跡にも寄ってみた
偉人たちの銅像が並んでいたが
横から撮影した為、誰が誰だかわからない画
資料館を覗くと・・
フカ狩り音頭という祭りがあるんだって
しかしこんな写真を見ると・・
・・
こ~んなクルマを思い出しますよね~
(オーナーの方、すみませんm(__)m あまりにもカッコ良かったんで・・)
・・
フェリー乗り場に到着すると・・
10分も早く着いたのに
すぐ切符を買ってこんねとえらい急かされて乗船
海上から普賢岳を眺めつつ・・
久々のアマツー・・
なかなか楽しかったぞと呟いた
旅も終わりに近づき最後の休憩
青い空と青い海
昨日がこんな天気だったらもっと良かったのにね
・・
・・
今回の旅のバイブルに魅せられて(天草編)はこれにて終了
天気がイマイチなのは承知の上で・・
とにかくココに行かずにはいられなかった
残念ながら八代海に沈む夕陽は見れなかったが・・
それはまたいつか再訪した時のお楽しみだフフフ
(次は棚底方面から上るばい)
ではまた
・・
前回からのつづきです
山頂だけあって夜中は結構肌寒かったが
爽やかな朝を迎える
このキャンプ場・・
ロッジは充実してるようだが
テントサイトはあまり良いとは言えない
旅のバイブルや達人の記録を覗くと・・
みなさんはココに張られていた模様
確かにここなら・・
テントサイトもいい(・∀・)イイ!!となるのだろうが・・
しかし現在ココはテント禁止になっている
テントサイトはほとんど斜面・・
テントが張れそうなのは
所々にある常設テントの床部分と
それが撤去された跡地くらいだ
風が吹いてたのでペグを打ちたかったこともあり・・
こ~んな隅っこに張っていた
(おひとり様で場所は選び放題だったのに・・)
まぁ・・ そんなことはどうでもいい
朝飯を作った
米とカレーを持ってきていたが
メンドーくさくなり・・
簡単なソーメンにした
久しぶりにアルコールストーブを自作した
サイドバーナータイプだ
昨夜の残りの・・
キムチを炒める
毎度おなじみのデタラメニューだ
もうひと束ソーメンを茹で上げソレを投入
これがまた激マズウヒャ~
なんじゃこりゃ・・ って感じだ
ならばとネギをトッピングしてみたが・・
最早どうこうなるレベルではなかった・・
おそるべしデタラメニュー・・・
・・
下山する前にもう一度展望台に行ってみるも・・
昨日よりは少しマシな程度
今度は絶景を拝める天気の時に来るぜと
キャンプ場を後にした
上りは高戸側から登ったが、下りは棚底方面に降りたら
こっち側は普通の道だった
これが国道?って感じの狭い266号線を西に走る・・
バス停を見つけてUターン・・
目玉入口だって
こりゃまたスゲ~昭和なパチンコ屋!!
後で調べたら有名なトコだった
オジジは知らなかった
イ〇〇ンさんが気に入りそうな水道
その後も黙々と走り続け・・
ようやく旅のバイブルにも載っていた・・
有名な天主堂に着いた
(観光客多いねぇ)
近くの天主堂にも寄ってみたが
取込み中だったので写真は無し
フェリー乗り場へと北上しながら城跡にも寄ってみた
偉人たちの銅像が並んでいたが
横から撮影した為、誰が誰だかわからない画
資料館を覗くと・・
フカ狩り音頭という祭りがあるんだって
しかしこんな写真を見ると・・
・・
こ~んなクルマを思い出しますよね~
(オーナーの方、すみませんm(__)m あまりにもカッコ良かったんで・・)
・・
フェリー乗り場に到着すると・・
10分も早く着いたのに
すぐ切符を買ってこんねとえらい急かされて乗船
海上から普賢岳を眺めつつ・・
久々のアマツー・・
なかなか楽しかったぞと呟いた
旅も終わりに近づき最後の休憩
青い空と青い海
昨日がこんな天気だったらもっと良かったのにね
・・
・・
今回の旅のバイブルに魅せられて(天草編)はこれにて終了
天気がイマイチなのは承知の上で・・
とにかくココに行かずにはいられなかった
残念ながら八代海に沈む夕陽は見れなかったが・・
それはまたいつか再訪した時のお楽しみだフフフ
(次は棚底方面から上るばい)
ではまた
2019年06月26日
旅のバイブルに魅せられて(天草編) その弐
・・
・・
前回からの続きです
14:10
久しぶりに降り立った天草の地
まずはアソコを目指して走る
ココで言うアソコとは・・
今回のアマツー目的のひとつでもある・・
(アマツーとは天草ツーリングのことですよ)
天草上島中央地区広域営農団地農道だニヤリ
通称、天草オレンジラインと呼ばれるこの道路こそが
ganmodoki先生の広域農道コレクションのルーツなのである
天草オレンジライン・・
その概要はこうだ
天草市から上天草市までの約22kmの広域農道。
ほとんどが高速コーナーと気持ちの良いストレートで
平均速度は軽く三桁にいくと思われる
眺望にも優れ、左手には島原湾と雲仙の山並みを、
右手には不知火海の景色を交互に望むことができ
交通量もほとんどなく、非常に走りやすい。
今、一番のお薦めだ!
ganmodoki先生『九州の広域農道コレクション』より勝手に抜粋
胸の高鳴りを抑えつつオレンジラインへ進入
しばらくは上り坂が続く
非力なヴァンヴァンでは走りを楽しむというよりは
淡々と走り続けられることのほうが楽しい感じ
交通量は少なくのんびりとマイペースで走る
そう言えば・・
宮崎の黒潮ロードや鹿児島の国道448号線が
こんな感じではなかったろうか・・
と知ったかぶりをしてみる
(違ってたらごめんなさい)
意味もなく停まって撮影
この天草オレンジライン・・
先生がおっしゃる通り、高速コーナーと直線がチョ~気持ちいい
(スピード出てないからコーナーも直線みたいなもの)
本音を言えば、こんな快適なロードは・・
リッタークラスのあり余るパワーでゴリゴリと走りたい
インライン4のエンジンにはデリヘルイッタの集合管を着けて・・
クウォ~ンと鳴り響かせ疾走する姿を妄想する
くぅ~
タマランチ会長
しかし今回の旅の相棒はヴァンヴァン・・
残念ながらあり余るパワーは持ち合わせていない
だがコイツの200ccシングルエンジンは
小気味よいヴァイブレーションとともに
健気にトコトコと駆け抜けてくれるのだ
しかも旅仕様にカスタムしたこのヴァンヴァン・・
フロントキャリアの上に積んだテントが
ツーリングマップルRを載せるのに丁度いい
トップブリッジにはデジタルウォッチを巻きつけ
アナログなMAPとデジタルなナビを併用する
ドリンクホルダーも装備し喉の渇き対策もバッチリだ
豪華な装備で無敵のツーリングマスターを気取るが
それでも道を間違ったりするのは日常茶飯事
だがそれでもいい
だって人間だもの
・・
・・
天草4橋を渡り・・
15:50 天草四郎ミュージアムに到着
入館料600円はいいとしても
最終入館は16:20までで17:00閉館みたい
ゆっくり観る時間はない
せっかくここまで来たが今回はあきらめた
走ってきた道を少し戻り国道266号へと左折し
海岸線をヴァンヴァン走りキャンプ場を目指す
旅のバイブルによると・・
山頂のキャンプ場までは曲がりくねった激坂と記載されていた
(事前にマップルRでおおよそのイメージは掴んでいる)
ヤマハの工場をちょい過ぎた辺りから国道を右折・・
した途端に狭路になった
こんなのはまだ全然序の口だ
(逆に安心するくらいだ)
ナビのルート表示は・・
こんな感じだ
途中、うねった段差でオーリンズ風のリアショックが底付きした
おいおい・・
オイル漏れとかしないでくれよ~ 偽オーリンズ
狭路、激勾配、苔の3Kにプラス落ち葉堆積・・
200ccシングルエンジンは唸りながら難所を走り続け・・
17:30 ようやく山頂に到着した
この天文台が受付けだ
フェリーに乗る前にTEL予約したのだが・・
基本的には前日までに予約してくれとのことだった
(本日はこんな山の中におひとりさまだ)
キャッシュで料金を納めた後は
今回の目玉でもある展望所に向かう
ココからの景色は・・
こんな絶景が広がっている
それ以上に八代海に沈む夕陽がもうサイコーなのだ
これこれ!!
これですよ
この夕陽を見るためにここまで走ってきたと言っても過言ではない
が・・・
この日は・・
ガビ~ンって感じの残念な景色
もちろん夕陽なんか見れるわけもなく・・
案内板で妄想するしかなかった・・
その後はCHA-CHA-CHAっと設営し・・
久しぶりのダンロップR-224を張る
サーモスの保冷缶を持参したのに使うのを忘れてた
念願のパック酒デビュー
肉を焼きつつ・・
ストローでチューチューしたり・・
カップに移したりとパック酒を楽しんでたら・・
ストローでチューチューしたのが効いたのか・・
間もなく撃沈
というところで
長くなったので翌日につづく
・・
前回からの続きです
14:10
久しぶりに降り立った天草の地
まずはアソコを目指して走る
ココで言うアソコとは・・
今回のアマツー目的のひとつでもある・・
(アマツーとは天草ツーリングのことですよ)
天草上島中央地区広域営農団地農道だニヤリ
通称、天草オレンジラインと呼ばれるこの道路こそが
ganmodoki先生の広域農道コレクションのルーツなのである
天草オレンジライン・・
その概要はこうだ
天草市から上天草市までの約22kmの広域農道。
ほとんどが高速コーナーと気持ちの良いストレートで
平均速度は軽く三桁にいくと思われる
眺望にも優れ、左手には島原湾と雲仙の山並みを、
右手には不知火海の景色を交互に望むことができ
交通量もほとんどなく、非常に走りやすい。
今、一番のお薦めだ!
ganmodoki先生『九州の広域農道コレクション』より勝手に抜粋
胸の高鳴りを抑えつつオレンジラインへ進入
しばらくは上り坂が続く
非力なヴァンヴァンでは走りを楽しむというよりは
淡々と走り続けられることのほうが楽しい感じ
交通量は少なくのんびりとマイペースで走る
そう言えば・・
宮崎の黒潮ロードや鹿児島の国道448号線が
こんな感じではなかったろうか・・
と知ったかぶりをしてみる
(違ってたらごめんなさい)
意味もなく停まって撮影
この天草オレンジライン・・
先生がおっしゃる通り、高速コーナーと直線がチョ~気持ちいい
(スピード出てないからコーナーも直線みたいなもの)
本音を言えば、こんな快適なロードは・・
リッタークラスのあり余るパワーでゴリゴリと走りたい
インライン4のエンジンにはデリヘルイッタの集合管を着けて・・
クウォ~ンと鳴り響かせ疾走する姿を妄想する
くぅ~
タマランチ会長
しかし今回の旅の相棒はヴァンヴァン・・
残念ながらあり余るパワーは持ち合わせていない
だがコイツの200ccシングルエンジンは
小気味よいヴァイブレーションとともに
健気にトコトコと駆け抜けてくれるのだ
しかも旅仕様にカスタムしたこのヴァンヴァン・・
フロントキャリアの上に積んだテントが
ツーリングマップルRを載せるのに丁度いい
トップブリッジにはデジタルウォッチを巻きつけ
アナログなMAPとデジタルなナビを併用する
ドリンクホルダーも装備し喉の渇き対策もバッチリだ
豪華な装備で無敵のツーリングマスターを気取るが
それでも道を間違ったりするのは日常茶飯事
だがそれでもいい
だって人間だもの
・・
・・
天草4橋を渡り・・
15:50 天草四郎ミュージアムに到着
入館料600円はいいとしても
最終入館は16:20までで17:00閉館みたい
ゆっくり観る時間はない
せっかくここまで来たが今回はあきらめた
走ってきた道を少し戻り国道266号へと左折し
海岸線をヴァンヴァン走りキャンプ場を目指す
旅のバイブルによると・・
山頂のキャンプ場までは曲がりくねった激坂と記載されていた
(事前にマップルRでおおよそのイメージは掴んでいる)
ヤマハの工場をちょい過ぎた辺りから国道を右折・・
した途端に狭路になった
こんなのはまだ全然序の口だ
(逆に安心するくらいだ)
ナビのルート表示は・・
こんな感じだ
途中、うねった段差でオーリンズ風のリアショックが底付きした
おいおい・・
オイル漏れとかしないでくれよ~ 偽オーリンズ
狭路、激勾配、苔の3Kにプラス落ち葉堆積・・
200ccシングルエンジンは唸りながら難所を走り続け・・
17:30 ようやく山頂に到着した
この天文台が受付けだ
フェリーに乗る前にTEL予約したのだが・・
基本的には前日までに予約してくれとのことだった
(本日はこんな山の中におひとりさまだ)
キャッシュで料金を納めた後は
今回の目玉でもある展望所に向かう
ココからの景色は・・
こんな絶景が広がっている
それ以上に八代海に沈む夕陽がもうサイコーなのだ
これこれ!!
これですよ
この夕陽を見るためにここまで走ってきたと言っても過言ではない
が・・・
この日は・・
ガビ~ンって感じの残念な景色
もちろん夕陽なんか見れるわけもなく・・
案内板で妄想するしかなかった・・
その後はCHA-CHA-CHAっと設営し・・
久しぶりのダンロップR-224を張る
サーモスの保冷缶を持参したのに使うのを忘れてた
念願のパック酒デビュー
肉を焼きつつ・・
ストローでチューチューしたり・・
カップに移したりとパック酒を楽しんでたら・・
ストローでチューチューしたのが効いたのか・・
間もなく撃沈
というところで
長くなったので翌日につづく
2019年06月24日
旅のバイブルに魅せられて(天草編) その壱
・・
・・
旅のバイブルを読み漁り・・
こりゃたまらんぞと
ちょっくら天草までひとっ走りしてきた
まずはganmodoki先生が
所々に良い感じの景色が見えるポイントが点在していて
コーナーと直線とUpDownが良い具合に混在する快走路だ
バラエティに富み走りごたえ満点の一本だね
と絶賛されていた・・
雲仙グリーンロード西部区間 を攻める
途中にはご存知の・・
富士山もあり・・
気分は富士スカイラインを走ってる感覚に陥る
(もちろん勝手なイメージですよ)
気分よくアクセルを捻っていると
あっという間にフェリー乗り場に到着した
いつものフェリー乗り場と違って周辺の街並みも新鮮
ベイガ船長
餃子がうまいとアピールする幟
ターミナルで乗船切符を買ったついでに便所を覗いてみる
ほぉ・・
これだけ男女の区別がはっきりしていると
さすがにイ〇〇ンさんも間違えんだろうと安心する
大便器はノスタルジックな雰囲気を醸し出す和式タイプだ
古い建物だが掃除も行き届いている
売店で手作りのアンパンを売ってたので2個買い
外に出るとフェリーが入港してきた
いつものフェリーより小ぶりだ
乗船して一番前の中央席を陣取り
大きな窓から見える大海原を見ながら
先ほど売店で買ったパンを取り出した
朝もパンだったが昼もパン
イマイチなパンを食った後はデッキに出て潮風を浴びる
やっぱフェリーは旅情をかきたててくれるワイ
などと悦に浸っていると・・
まもなく下船案内の放送が鳴り響いた
う~ん
久しぶりの天草だ
長くなりそうなのでつづく
・・
旅のバイブルを読み漁り・・
こりゃたまらんぞと
ちょっくら天草までひとっ走りしてきた
まずはganmodoki先生が
所々に良い感じの景色が見えるポイントが点在していて
コーナーと直線とUpDownが良い具合に混在する快走路だ
バラエティに富み走りごたえ満点の一本だね
と絶賛されていた・・
雲仙グリーンロード西部区間 を攻める
途中にはご存知の・・
富士山もあり・・
気分は富士スカイラインを走ってる感覚に陥る
(もちろん勝手なイメージですよ)
気分よくアクセルを捻っていると
あっという間にフェリー乗り場に到着した
いつものフェリー乗り場と違って周辺の街並みも新鮮
ベイガ船長
餃子がうまいとアピールする幟
ターミナルで乗船切符を買ったついでに便所を覗いてみる
ほぉ・・
これだけ男女の区別がはっきりしていると
さすがにイ〇〇ンさんも間違えんだろうと安心する
大便器はノスタルジックな雰囲気を醸し出す和式タイプだ
古い建物だが掃除も行き届いている
売店で手作りのアンパンを売ってたので2個買い
外に出るとフェリーが入港してきた
いつものフェリーより小ぶりだ
乗船して一番前の中央席を陣取り
大きな窓から見える大海原を見ながら
先ほど売店で買ったパンを取り出した
朝もパンだったが昼もパン
イマイチなパンを食った後はデッキに出て潮風を浴びる
やっぱフェリーは旅情をかきたててくれるワイ
などと悦に浸っていると・・
まもなく下船案内の放送が鳴り響いた
う~ん
久しぶりの天草だ
長くなりそうなのでつづく
2019年06月19日
どよ~ん
・・
・・
楽しいひと時
伝説の旅ライダーさんとこ~なるわけでの画
いやぁ~
やっぱ生は美味いねぇ~プハァ~
などと言ってた時は良かった・・
先日の健康診断結果・・
重くのしかかる要精密検査と要治療の文字
まぁしかし・・ いつものことだ
どうせアレを食ったらダメ的な指導を受けるんだろうが・・
ま~だ大丈夫ですよ
ま~だどげんでんなっですよヨカヨカ
そんな軽い気持ちで病院に行ったら・・
アンタ! こりゃおおごとばい
食事に気を付けてたら落ちるレベルじゃなかゾ
こりゃ薬で下げんとダメばい
だって
きゅ、急にそげんこつば言われたっちゃ・・ねぇ?
ドクターがえらいビビらせてくれたおかげで
う~ん・・
とりあえず今夜はノンアルにしとこうかな
そいとも・・ 飲めば治るかな?
おしまい
・・
楽しいひと時
伝説の旅ライダーさんとこ~なるわけでの画
いやぁ~
やっぱ生は美味いねぇ~プハァ~
などと言ってた時は良かった・・
先日の健康診断結果・・
重くのしかかる要精密検査と要治療の文字
まぁしかし・・ いつものことだ
どうせアレを食ったらダメ的な指導を受けるんだろうが・・
ま~だ大丈夫ですよ
ま~だどげんでんなっですよヨカヨカ
そんな軽い気持ちで病院に行ったら・・
アンタ! こりゃおおごとばい
食事に気を付けてたら落ちるレベルじゃなかゾ
こりゃ薬で下げんとダメばい
だって
きゅ、急にそげんこつば言われたっちゃ・・ねぇ?
ドクターがえらいビビらせてくれたおかげで
う~ん・・
とりあえず今夜はノンアルにしとこうかな
そいとも・・ 飲めば治るかな?
おしまい
2019年06月12日
久しぶりに宮崎まで・・
・・
・・
先日、久しぶりに宮崎まで
ミライース☆ヨーロッパを走らせた
風吹ガマ矢仕様
始発フェリーに乗るために04:10起床
06:00発フェリーに乗船し
あばよ長崎
今回はゆっくりしている時間は無い
途中のコンビニでおにぎりを2個買う
運転しながら食うためだ
助手席のワイフは焼き肉系の弁当を買っていた
(まだ朝ですよ)
隣から美味そうな匂いがプンプン漂う
ゴクッと唾を飲み込み横をチラ見すると・・
ポロポロこぼしながら食っている
クルマが揺れるからと文句を言われた
10:00
道の駅 北方よっちみろ屋に到着
(わかる人にしか伝わらない写真)
九州中央自動車道から東九州自動車道へと乗り継ぎ
11:10
目的地に到着
我が家から270kmの道のりでした
何だかんだと用事を済ませ・・
一度行ってみたかった
航空自衛隊新田原基地までドライブ
(土曜日なので飛んでないのは想定内)
ミリタリーショップに横付けするも・・
ここもお休みだった
(これは想定外)
・・
・・
翌日は11:40に出発し・・
(滞在時間24時間半でした)
走って走って走りまくり・・
15:30
遅い昼飯
ワイフはたこ飯オムライスを注文
こんな感じ
私は太平燕を注文
写真は撮ってなかったので・・
サンプルを撮ってみた
(太平燕とは全く関係ありません)
フェリーの中では熟睡しつつも
寝屁をこいたら
スカすつもりが
ブゥ~とデカい音
ヤベェと思いながらも
知らん顔して寝たふり
下船案内の放送で
あぁ~ 良く寝たワイと
さも、今起きました的演出を決め
展望デッキに上がって雲仙岳を眺めると
帰ってきたぜ長崎
と感慨もひとしお
やっぱ宮崎は遠いね
おしまい
・・
先日、久しぶりに宮崎まで
ミライース☆ヨーロッパを走らせた
風吹ガマ矢仕様
始発フェリーに乗るために04:10起床
06:00発フェリーに乗船し
あばよ長崎
今回はゆっくりしている時間は無い
途中のコンビニでおにぎりを2個買う
運転しながら食うためだ
助手席のワイフは焼き肉系の弁当を買っていた
(まだ朝ですよ)
隣から美味そうな匂いがプンプン漂う
ゴクッと唾を飲み込み横をチラ見すると・・
ポロポロこぼしながら食っている
クルマが揺れるからと文句を言われた
10:00
道の駅 北方よっちみろ屋に到着
(わかる人にしか伝わらない写真)
九州中央自動車道から東九州自動車道へと乗り継ぎ
11:10
目的地に到着
我が家から270kmの道のりでした
何だかんだと用事を済ませ・・
一度行ってみたかった
航空自衛隊新田原基地までドライブ
(土曜日なので飛んでないのは想定内)
ミリタリーショップに横付けするも・・
ここもお休みだった
(これは想定外)
・・
・・
翌日は11:40に出発し・・
(滞在時間24時間半でした)
走って走って走りまくり・・
15:30
遅い昼飯
ワイフはたこ飯オムライスを注文
こんな感じ
私は太平燕を注文
写真は撮ってなかったので・・
サンプルを撮ってみた
(太平燕とは全く関係ありません)
フェリーの中では熟睡しつつも
寝屁をこいたら
スカすつもりが
ブゥ~とデカい音
ヤベェと思いながらも
知らん顔して寝たふり
下船案内の放送で
あぁ~ 良く寝たワイと
さも、今起きました的演出を決め
展望デッキに上がって雲仙岳を眺めると
帰ってきたぜ長崎
と感慨もひとしお
やっぱ宮崎は遠いね
おしまい
2019年06月06日
バイクとお山とお風呂でリフレ
・・
・・
先日、山ハイクに行った
もちろんいつもの山だ
(まだ4回目だけどね)
サクッと駐車場まで走り
持参したトマトジュースでのどを潤す
便所で記念写真を撮ったら出発だ
(クリックしても大きくなりませんよ)
10:33
お賽銭は入れないくせに道中の安全はしっかり祈願する
ゼーハーゼーハー
11:10
ようやく紅葉茶屋に到着
今日は未開のルート・・
紅葉茶屋から鬼人谷口~西の風穴~北の風穴へと進み
普賢岳を通って右回り一周にチャレンジするつもりである
こんな感じだ
途中で汲んできた湧水をがぶ飲みし
5分ほど休憩したら出発
しばらく歩くと賑やかな場所に出た
案内板の前にオジジたちがたむろしている
(私も立派なオジジですが・・・)
恥ずかしいのでうつむき気味に会釈して素通りした
先に進むと前方は・・
けっこうな勾配の上り坂
こりゃたまらんワイと何度もつぶやきながら
ゼーハーゼーハー
ゼーハーゼーハー
ゼーハーゼーハー
11:40
ようやく登りきった
ところが・・
そこに現れた道しるべには・・
こんな文字が・・
はて?
妙見岳に国見岳・・?
なして?
スマホで撮っていた案内板を確認すると・・
なんとなんと・・
右回り一周のつもりで歩いてきた道は・・
あろうことか左に進んでいたのだ
ぐぬぬぅ
オジジたちが群がってたあの案内板・・
アソコが鬼人谷口の分岐だったのか・・
ちくしょう・・
もう戻る気力もなく・・
目的地を国見岳に変更し先に進む
この先のルートは今回で2回目だ
前回はロープウェイで体力を温存していたので
鎖場もそう苦にならなかったが・・
今回はもうすでにヘロヘロ状態
足がもつれながらも
最後の力を振り絞って・・
11:56
国見岳登頂
頂上は狭いのに今日は人が多い
隅っこに陣取り・・
コイツに湯を入れた
前回は皿うどんで失敗したため
今回はねてるさんも愛食されているカップヌードルを持参
しかもBIGサイズだ
しかしここで失敗に気付く
こやつは400mlの湯を必要とするのだ
ワシの山ボトルの容量は・・
500mlだぜ・・
残り100mlじゃコーヒーも飲めんぞ
やっぱい900mlを買うべきだったか・・
500mlを買ったことに後悔しているうちに3分経ち・・
やっと念願の山頂カップヌードルにありつけた
ねてるさんの名言
『山頂で景色を眺めながら食うカップヌードルはいつもより数倍美味い』
ふふふ
念願の山頂カップヌードルデビューだ
(景色は真っ白けで何も見えないが・・)
しかも今回は・・
高級つぶあんも持参した
次回からはノーマルサイズのカップヌードルに
あんぱん3個の組み合わせにするかのぅ
高級つぶあんを水で流し込みながらそう思った
12:40
食事が済んだら次の目的地に向け出発
道中、普賢岳と平成新山が重なって見える
手前が普賢岳(1,359m)、奥が平成新山(1,483m)
1990年からの火山活動で平成新山が出来、こちらの方が標高が高くなったのだ
眼下にはゴルフ場が見える
右側は鴛鴦(おしどり)の池だ
エロシスも見えてきた
13:40
無事下山
このあとは
白濁の温泉で汗を流すためエロシスを走らせ・・
ganmodokiさんも立ち寄った名湯に浸かる
と見せかけて・・
お高い方で汗を流した
ココの露天風呂はベストな湯加減でサイコー
露天を満喫した後は・・
内湯にも浸かってみた
(露天とは場所が違うので一旦服を着て移動)
貸し切りの大浴場を満喫した後は帰るのみ
途中、久しぶりに
雲仙の秘境を歩いてみたが・・
以前はこの道脇に俳句が書かれた札が掛けてあり
それを読みながら歩くのが好きだったのに・・
今はもう一枚も掛かって無かった
エロシスを走らせ
定番のおみやげセンターの前で缶コーヒーを飲む・・
対面のお食事処に掲げられた看板・・
美味しいと評判のちゃんぽんとはどんなもんかのぅ
次はココのちゃんぽんを食ってみるかと
溢れる唾をゴクッと飲み込み帰路についた
いやいや
今日は疲れたワイ
足はガクガク・・
膝は痛いし・・
山ハイクって何が楽しいんでしょうかねぇ?
おしまい
・・
先日、山ハイクに行った
もちろんいつもの山だ
(まだ4回目だけどね)
サクッと駐車場まで走り
持参したトマトジュースでのどを潤す
便所で記念写真を撮ったら出発だ
(クリックしても大きくなりませんよ)
10:33
お賽銭は入れないくせに道中の安全はしっかり祈願する
ゼーハーゼーハー
11:10
ようやく紅葉茶屋に到着
今日は未開のルート・・
紅葉茶屋から鬼人谷口~西の風穴~北の風穴へと進み
普賢岳を通って右回り一周にチャレンジするつもりである
こんな感じだ
途中で汲んできた湧水をがぶ飲みし
5分ほど休憩したら出発
しばらく歩くと賑やかな場所に出た
案内板の前にオジジたちがたむろしている
(私も立派なオジジですが・・・)
恥ずかしいのでうつむき気味に会釈して素通りした
先に進むと前方は・・
けっこうな勾配の上り坂
こりゃたまらんワイと何度もつぶやきながら
ゼーハーゼーハー
ゼーハーゼーハー
ゼーハーゼーハー
11:40
ようやく登りきった
ところが・・
そこに現れた道しるべには・・
こんな文字が・・
はて?
妙見岳に国見岳・・?
なして?
スマホで撮っていた案内板を確認すると・・
なんとなんと・・
右回り一周のつもりで歩いてきた道は・・
あろうことか左に進んでいたのだ
ぐぬぬぅ
オジジたちが群がってたあの案内板・・
アソコが鬼人谷口の分岐だったのか・・
ちくしょう・・
もう戻る気力もなく・・
目的地を国見岳に変更し先に進む
この先のルートは今回で2回目だ
前回はロープウェイで体力を温存していたので
鎖場もそう苦にならなかったが・・
今回はもうすでにヘロヘロ状態
足がもつれながらも
最後の力を振り絞って・・
11:56
国見岳登頂
頂上は狭いのに今日は人が多い
隅っこに陣取り・・
コイツに湯を入れた
前回は皿うどんで失敗したため
今回はねてるさんも愛食されているカップヌードルを持参
しかもBIGサイズだ
しかしここで失敗に気付く
こやつは400mlの湯を必要とするのだ
ワシの山ボトルの容量は・・
500mlだぜ・・
残り100mlじゃコーヒーも飲めんぞ
やっぱい900mlを買うべきだったか・・
500mlを買ったことに後悔しているうちに3分経ち・・
やっと念願の山頂カップヌードルにありつけた
ねてるさんの名言
『山頂で景色を眺めながら食うカップヌードルはいつもより数倍美味い』
ふふふ
念願の山頂カップヌードルデビューだ
(景色は真っ白けで何も見えないが・・)
しかも今回は・・
高級つぶあんも持参した
次回からはノーマルサイズのカップヌードルに
あんぱん3個の組み合わせにするかのぅ
高級つぶあんを水で流し込みながらそう思った
12:40
食事が済んだら次の目的地に向け出発
道中、普賢岳と平成新山が重なって見える
手前が普賢岳(1,359m)、奥が平成新山(1,483m)
1990年からの火山活動で平成新山が出来、こちらの方が標高が高くなったのだ
眼下にはゴルフ場が見える
右側は鴛鴦(おしどり)の池だ
エロシスも見えてきた
13:40
無事下山
このあとは
白濁の温泉で汗を流すためエロシスを走らせ・・
ganmodokiさんも立ち寄った名湯に浸かる
と見せかけて・・
お高い方で汗を流した
ココの露天風呂はベストな湯加減でサイコー
露天を満喫した後は・・
内湯にも浸かってみた
(露天とは場所が違うので一旦服を着て移動)
貸し切りの大浴場を満喫した後は帰るのみ
途中、久しぶりに
雲仙の秘境を歩いてみたが・・
以前はこの道脇に俳句が書かれた札が掛けてあり
それを読みながら歩くのが好きだったのに・・
今はもう一枚も掛かって無かった
エロシスを走らせ
定番のおみやげセンターの前で缶コーヒーを飲む・・
対面のお食事処に掲げられた看板・・
美味しいと評判のちゃんぽんとはどんなもんかのぅ
次はココのちゃんぽんを食ってみるかと
溢れる唾をゴクッと飲み込み帰路についた
いやいや
今日は疲れたワイ
足はガクガク・・
膝は痛いし・・
山ハイクって何が楽しいんでしょうかねぇ?
おしまい
2019年06月03日
レッツ・・・ブック
・・
・・
今回読んだ本は・・
面白かったのは・・
(これしか読んでいないからね)
ご安全に!
久しぶりに本を読んだのでパクってみました
日曜日の雨雲レーダーは・・
雨雲の状況を確認するたびに・・
『もうすぐ雨が降りますよ』とビビらせるも・・
降りそうで降らない・・
降りそうで降らない・・
降りそうで・・・・・降らない・・
出掛けようにも出かけられず・・
結局降らない・・
外でお湯沸して・・
室内でチキンラーメンを食す・・
そんな雨雲レーダーに振り回された休日でした
もう一回
ご安全に!!