ガマの油

・・



・・





ふふふ

ついに買ってしまいやしたぜ



Harley-Davidson
Sportster XL1200X FORTY-EIGHT


通称：フォーティーエイト



コイツは既存の形にこだわらず、自由と個性を追求した・・
重厚で地を這うフォルムのDARK CUSTOMスタイル


なかでも目を惹くのが、「フォーティーエイト・タンク」と言われる・・
容量7.9リットルの小振りな燃料タンクちっちぇ～



1948年式の『Model-S』でティアドロップ型のタンクが初めて採用されて以来・・

斬新なシルエットと共に継承される伝統と歴史



そう・・
ティアドロップ型の燃料タンクはスポーツスターの伝統

これこそがフォーティーエイトの由来なのである


しかもこのカラー・・
ブラックベースコートに7回以上メタルフレークを吹きつけ、
更に何層にもクリアコートを施したうえに、
ハンドサンディングを経て仕上げるという珠玉のペイント

ハードキャンディーカスタム


いやはやなんとも・・
度肝を抜かされるカラーグラフィックではあ～りませんか






フォーティーエイトに搭載されるエンジンは・・



エアクールドエボリューションエンジン（1201cc）


低回転からスムーズに吹き上がるし
ビッグツイン特有のバイブレーションはもう堪らんね





スピードメーターはシンプルなアナログ式だ



スポーツスターらしくハンドル中央に位置している

アナログメーター中央下部のデジタルパネルには、
ODO、ツイントリップ、時計はもちろん・・
残ガスでの航続可能距離、ギアポジションと回転数を
左手のスイッチひとつで順に表示させることができるのだ






もちろん走りも快適だ



スポーツスター初の前後16インチホイール & ファットタイヤを備えた個性的なモデルは、



49ミリフロントフォークとプレミアムライド・エマルジョンショックが与えられ、
コーナーリングも楽しめる





そんなフォーティーエイトだが、唯一馴染めないのが・・


このバックミラーの位置


スタイルを優先してるのだろうが・・
非常に後ろが見づらい





まだ買ったばかりでノーマルなのだが・・
これからマフラーやエアークリーナなど交換し
インジェクションチューンも施したいね

自分好みのマシーンにカスタムしていくぜ



そう語ってくれたのは・・
今回晴れて念願のフォーティーエイトオーナになった



同級生のN村氏でした



N村君、ようやく手に入れた FORTY-EIGHT
くれぐれも事故には気を付けて楽しいバイクライフを送って下さいね








ちょ・・

ちょ待てよ


まさかハーレー買ったのって・・

アンタじゃなくてN村氏なの？



って感じの内容になってしまいましたが・・

もちろんオイラは・・







ヴァンヴァンLOVEですから




もちろん・・


エロシスもね
（バッテリー充電完了）






フォーティーエイトも良かったが・・

やっぱキャンツーライダーに小ぶりのタンクは悩ましいところ



もしもハーレーを買うとしたら・・


ローライダーがいいね



こんなキャリヤをワンオフで作ってもらって旅に出たい





おしまい
  

・・



・・




survivalとは


生き残ること、生存、残存、残存者・・・


（画像はイメージです）







今回はsurvivalを楽しもうとワイルドに山に籠ったぜ


と言うわけではないﾆﾔｯ







実はワタクシ・・　こんなのを持っていたのだ


でで～ん


こんなの





もちろん当時モノだぜ







・・・そいは何ね？（ ゜Д゜）ﾎﾟｶｰﾝ

と思われた方にご説明しよう




時代はおそらく1970年代後期だと思う・・


幼少期から神童と呼ばれていた私が・・


中学生になった途端に

ワイルドな漢に憧れだした


（画像はワイルドな漢のイメージです）



それまで教科書ばかり読んでた私が・・

さいとう・たかを先生の



サバイバルにハマった







さいとう先生のサバイバルが全国的に大人気

世間の老若男女は我も我もとサバイバルを手にし読みふけった






そう・・

第一次サバイバルブームの到来だ





隣町にサバイバルショップまでもがOPENし・・

ハナタレどもが買いもしないのにショップに入り浸った




コイツはその当時に買ったモノだから・・

もう40年の付き合いだ




コイツの万能っぷりを簡単に紹介すると・・


頑張って写真に文字を入れてみた



正確にはもっと機能があるのだが・・

メンドーくさくなったので割愛した




ちなみに裏面は・・


ミラーになっている（汚れてるけど）




マルチツールと言えば


こんなのが代表的ではあるが・・

私の相棒もなかなかイケてるのではなかろうか




それなのに・・

もう何年も持ち続けているのに・・

コレを使ってる人を見たことがない






ひょっとしたら稀少価値で凄いプレミアムが付いてたりして・・






そんな淡い期待を胸にググってみたﾄﾞｷﾄﾞｷ






そしたらまぁなんと・・





出るわ出るわ






しかもお値段なんと！！

100円台からという超安値




280円送料無料とか・・

儲けはあるのかこっちが心配になってきた






但しこれらは・・

69×45×2というクレジットカードサイズだ




こんなに小さくていざと言う時に役に立つのか・・




ちなみにワタクシの相棒は・・




95×55×2といったところか・・




まだクレジットカードなんてカネ持ちしか持って無い時代・・

カネ持ちに媚びない作り手の心意気が憎い




非常時に使うツールとしては

これくらいのサイズじゃないと生き残れないと思うぜ







おおぉ

それいいね！！

私のヴィクトリノックスと交換してもらえませんか？


と思われた方は是非ご一報ください
（レザーマンでも可ですからね）





おしまい  

・・


・・






冬こそキャンプの季節





おれも冬キャンに行くぜふふふ



と思ったものの・・

冬キャン必需品の薪ストーブなんてものは持っていない
（もちろん石油ストーブも、ユニのワームなんちゃらとかいうヤツも持ってない）




私が唯一持っている暖房器具は・・



コールマンのヒーターアタッチメントのみ



フェザーストーブの燃焼時間は2時間程度か・・
（カタログデーターがそんな感じだったかと）


と言うことは・・

夜中2時間おきに燃料補給を行わなければならない






当方、頻尿ダンディーではあるが・・

結構、朝方までは我慢できる派だふっ
（ビールションベンと一緒で１回行ったらストック放出モードに突入する）




燃焼2時間と朝型頻尿・・

この条件でとりあえずシュミレーションしてみた





～20時くらいまでグビグビﾌﾟﾊｧ~


そして撃沈

22時　燃料補給

24時　燃料補給

02時　燃料補給

04時　燃料補給　+　放水　

05時　放水

06時　燃料補給　+　放水　


・・・これじゃ熟睡できんばい




以上のことからコールマンヒーターアタッチメントだけの装備では
冬キャンは無理と言う結論に至り、お出掛けするのはあきらめた


のだが・・
雰囲気だけでも味わってやろうじゃないの と言うのが
今回のラメン作りに至った経緯だ









今回のフィールドは豪邸の片隅



ラメン作りに使用したストーブは




Trangia　TR-B25

無駄に尖った風に紹介してしまったが・・
今更説明の必要はないアルコールを燃料とするストーブだ



アルコールストーブの最大の弱点は風に弱いこと



今回その風対策として風防に使ったのが・・

VERGO チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ T-415


またまた無駄に尖った風に紹介してしまったが・・

コイツはウッドストーブとしてはもちろん
アルコールストーブの風防兼五徳としても評価は高い



私がコイツを手に入れたのはもう7年前になる

良いことづくめの記事ばかりが目に付き・・
いつものように居ても立っても居られなくなり

バーンと6,940円一括払いで購入



ヒンジでつながれた板をパタパタパタと立てるだけの簡単組立て
横板を開けると少々長い枝も寝かせてくべることができ


カマド風に調理も可能





普通に肉も焼けるが・・



ひっくり返して底板で焼肉もできるらしいほんなこつですか？




購入当初は早く使いこなせるようになりたくて・・


なんだかんだととにかく使いまくった
（しかし未だにひっくり返して肉を焼いたことは無い）





まぁ・・
みなさんが高評価されてるんでそれなりに良いんでしょうが・・


私的にはほんなこつですか・・・といった感じ



because　なぜならば・・

ヘキサゴンウッドストーブ T-415はやはり小さいし
小枝を燃やしたりする、こじんまりした焚火や燃焼勝負なら・・


ユニのネイチャーストーブに軍配が上がる




私のヤツばかりかもしれないが・・
チタンと言えども底板はグネグネと歪んでいる



しかも最近はパクリ的ウッドストーブ類が出回り・・
ヤツらは良く燃えるし、しかも安価


ヤツらに比べると、コイツの6,940円はチト高かったかなと
カネは持っているのにそう感じている今日この頃なのだ





そんな6,940円もしたT-415・・

もっともっと使わんともったいなかバイ と・・

贅沢に風防として使ってみた
（えっ　今ごろって感じ？）



・・



・・





今回の食材は・・


またまた満漢大食




もちろん・・


熟成バージョンだ





袋の中には・・


麺が入っていたり・・





何だかんだと豪華大判振る舞い





TR-B25に60ccのアルコールを入れ着火




メインのアルストで湯を沸かしつつ・・


メスチンの蓋を使いサブの固形燃料で牛肉を温める






8分くらいで沸騰し・・


麺を投入






そして間もなく・・


満漢大食ラメンのできあがり






デカい肉がゴロゴロ入っている






しかし麺はフニャってる


私的には麺はマルタイの棒ラメンのほうが好みだ





スープは・・


結構辛口かもしれないね







などと、ただラメンを作っただけなのに・・

どうでもいいことをもっともらしくダラダラと綴ってしまいましたが・・



寒いのにわざわざ外でラメンを作って食うところが素敵です


そんな好感を持たれた女性の方は御一報ください






おしまい  

・・


・・






牡蠣をいただいた



外は寒いのでIHヒーターで蒸した






もう・・


プルンプルン






しかも・・


デカい
100mmもありました





これぞまさしく


牡蠣デカッって感じ





こんなの食ったらギンギンになって寝れないぜ





ということで早起きして始発6時出港のフェリーに飛び乗った





良い子はまだ寝てる時間だというのに

極寒早朝ソロツーリングの始まりだ




対岸に着く時もまだ日の出前




ワイフもまだ寝ている時間だというのに
すでに他県を走っている自分に感心する




ようやく日が差してきたものの・・
今朝の冷え込みは強烈




途中、足先の冷たさに我慢できず・・


カイロを買った





そして本日の目的地に・・


08：30到着






当方、カッペなので・・









飛行機が珍しい

















離陸する飛行機を見ていると・・
気分はこんな感じ


よく似ているけど私じゃありませんよ





暫し堪能したらあとは帰るだけもぅ？




いろいろ言いつけられてるのでゆっくりしている暇はないのだ





途中フェリー時間調整に寄り道


エロシスかっこいい




余裕で12：40分のフェリーに乗り込み
15時前には帰宅した



・・


・・


いやぁ～

マジで寒かった


この寒さ・・
まだ早朝ツーリングは厳しいよね





おしまい  

・・



・・




新年早々懸賞に当たったのはご承知の通りﾌﾌﾌ




今年は例年より良いことがありそな予感ﾍﾍﾍ





などとウカれてはいけないのだが・・

牡蠣でも焼こうぜと新年会に誘われた






会場は我が家から約15km先・・


たまには相手してやるかと
久しぶりにローラに鞭を入れた







ら・・








パンクした





しかも中途半端に7kmくらい進んだところで・・



仕方ないのでローラは藪に隠して徒歩で進みます




あらら・・　パンクするとはツイてないね
と思われるだろうが、私はそう思わない



becauseなぜならば・・

人生における幸不幸は予測しがたく
幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからない
だから安易に喜んだり悲しんだりするべきではないのだ



そう・・　これすなわち・・

人間万事塞翁が馬だﾌﾌﾌ





歩きツイッターしながらテクテク進むこと1時間半・・

ようやく街に辿り着いた頃には・・


もう日が暮れていたｸﾀｸﾀ




しかしそのおかげでビールが美味く
いくらでも飲めるような気がしたﾌﾟﾊｧ~






美味いビールをいっぱい飲めてよかったね
と思われるかもしれないが私はそう思わない



becauseなぜならば・・

幸せが不幸にいつ転じるかわからないからだ







案の定・・

翌日は呑みすぎて体調悪しｵｴｯ


しかもその日はツーリングに誘われてたのだ


更にはエロシスのバッテリーが弱くてセルを回せず






エロシスのエンジンが掛からないとはツイてないね
と思われるかもしれないが私はそう思わない



becauseなぜならば・・

私はヴァンヴァンも持っているからだﾆﾔｯ





知り合いの知り合い的な初顔合せが6人中4人



排気量差が1600ｃｃもあったがそんなのカンケーねぇﾍﾍﾍ






久しぶりの・・




アソコ





天気に恵まれてよかったね
と思われるかもしれないが・・




私もそう思いました




おいおい
塞翁が馬はどうした


と思われるかもしれませんが




おしまい