2016年09月30日
島人(しまんちゅう)への道 滞在編
・・
・・
・・

くだらない話の続きです

09時20分
ろくに下調べもしてなかったので
とりあえず時計回りに島を散策することにした。
なんとか井戸

からの~
曲がってるなんとか

なんだよなんだよ

・・たいしたことないじゃねぇ~か

と思った頃に・・
ちょっといい感じに

エロシスを道端に停め
草の生い茂った道を歩いていくと・・
クモ好きの人には
うひょ~

クモ嫌いな人には
うへぇ~

幾重にも張ったクモの巣街道

その先に・・
小さな灯台

(マジで小さい

あれだけクモの巣が張ってるということは
・・・誰も来ないんでしょうね

そしてエロシスを停めた場所に戻り・・
(えらい中途半端なトコに停めてたのね

ズンズン進むと・・
なんとか棚田

なんとか棚田


なんとか棚田の3連発



遠くには風車の弥七

なんとかかんとかのなんとか

長崎鼻灯台・・だったかな

(これも小さい

そして断崖の見えるところから・・
おぉ


おおぉ

おおおぉ

おおおおぉ



誰も居ないなんとかキャンプ場で
コーヒータイム

(11時47分撮影)
ふふふ

今日はここにお世話になるか

荷物を降ろそうかと思ったが
まだアルコール飲料も買ってない・・
荷物を積んだまま買い出しも兼ねて先に進んだ。
更に時計回りに進んでいくと・・
・・・なんとかの街並み

なんとかから見た風車の弥七・・
そして島を一周してフェリー乗り場に到着した・・
実はこの島には・・





切符売り場でオネーサンに
みやげとか売ってる店は無いの?と尋ねるも・・
ごめんね~
な~んも無いのよ


・・・なんか・・
うまい酒があるって聞いたんだけど?
あ~
大島ね

ごめんね~
ここには無いのよ~

平戸に行けば売ってるかもね・・だって

オイオイオイ・・・
そりゃないぜ~


と思ってたところに
フェリーが入港してきた・・。
(13時40分撮影)
14時発の平戸行きだ・・・
・・乗った

(テント張っとかんで良かった~


そして・・
フェリーは快調に平戸港に向かい・・
船上から見る平戸大橋

船上から見る平戸城

(そこの駐車場から見ても同じ眺めだと思うが

到着のアナウンスが流れ客室を出たところで
御老公に声をかけられた

あのカワサキは何ccね?
カ、カワサキ・・だと・・

その呼び方・・
この御老公・・
見た目はアレだけど・・
只者ではないな

そう思いながら
650ccなんですよ~

続けて・・
このフェリーって
車はバックで載せるんですか?
と尋ねてみた・・。
すると・・
◎△$♪×¥●&%#?!

よく聞き取れなかった・・

(私も御老公も耳が遠かったのだ

そうこうしてるうちに
フェリーは平戸港に接岸され
私は平戸に戻ってきたのだ・・・。
・・
フェリー代、往復で2,320円使い
島滞在4時間40分・・
島人(しまんちゅう)に準ずる漢のライセンス・・
ちと高し・・

くだらない話がもう一回続きます

2016年09月27日
島人(しまんちゅう)への道 出発編
・・
・・
・・

ふふふ

どうでもいい話しですが・・
『お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか?

ブラックジャックでそんな感じの場面があった・・
のを読んだことがあるような気がする・・

そんな場面の設定・・
ドラマでもたまにあるのではないでしょうか・・・。
もしも・・
『お客様の中に島人(しまんちゅう)の御方、
若しくはそれに準ずる御方はいらっしゃいませんか?

・・・そんな場面に出くわした時
『オレ・・それに準ずる漢ですが・・
何かお困りごとでも?

そんな言葉がスラスラっと言える漢になってみたい・・
今回はそれに準ずる漢になるための旅・・に行った・・
そんなお話しです

・・
今回の行き先に選んだ島は・・
的山大島


平戸から船で渡るのだ


時刻表を見ると始発は08時25分平戸港発

我が家から平戸まで約100kmちょい・・
ざっと2時間半か・・

逆算し余裕を持って05時半出発した
(乗り遅れたら2時間待たねばならないのだ

・・
まだ薄暗い夜明け前の街道を爆走


路面はまだ濡れていたが、久しぶりに跨る愛機に気分が高揚したのか、
おのずとスロットルが開かれる

コイツは650ccツイン独特の鼓動を楽しませてくれるぜ・・・

それに気を良くして、一気にレッドまでぶち込んだ!
前輪の接地感が乏しくなり、ふわふわと浮くよう

シフトアップし、更にスロットルを開ける

街灯が光線のように流れ去り、視界がぐっと狭くなる

身体中から溢れるアドレナリン・・・
「最高だぜ・・お前は」 と愛車に呟く

・・
只野先生ごめんなさい

またまたまたパクってしまいましたヽ(´o`;
・・
そしてあっという間にハウステンボス付近に到着し・・
珍しく有料道路を走ったもんだから
早く着きすぎて平戸大橋の手前で休憩

(あと10分も走れば港に着くのに・・

橋の端を走り
08時に平戸港到着

ふふふ

これに乗り込むぜ!
(結構・・・ ボロい感じ

船内もやっぱり・・
・・・結構・・ ボロかった

船が小さいので海が近い

(海面を見てたら酔いそう


かなり狭いスペースにロープで縛られていた

そして40分の船旅を終え・・
島人(しまんちゅう)に準ずる漢を名乗るべく一歩を踏み出した

・・
長くなるので・・
つづく

(無駄話が長過ぎ~

2016年09月20日
匠の技!!
・・
・・
・・

夏の殺人的な日差しも弱まったので
ヴァンヴァンに風防を取り付けた。
その角度・・
・・・ヤングか?

ふふふ

違いまっせ~

実は匠の技を使った結果・・
この角度になっちまったのです

その匠の技とは・・
そう・・
コクピットに小物置を取り付けたのです


実は以前からこのスペースが勿体ないと思っていた・・
先日、自宅の壁に掛かっていた網?を見て・・
匠が閃いたのです

早速こっそり取り外し・・
グイッ

エイッ

なかなかの出来ばえに匠も満足

ポイッと飲み物を置いたり
ポイッっと財布を置いたり・・
チョ~便利ぃ

但し・・
風防の角度で空気抵抗が増大したのでしょうか・・
ハンドルがえげつないほどブレます

乗りこなしてる感を味わいたい御方にはいいかもね

おしまい

2016年09月17日
絶景三昧キャンツー その弐
・・
・・
・・

翌朝

朝6時の志高湖

いやぁ~
熟睡してました

昨夜は
ルービー500ml×2本と
サントリー 角瓶 ポケット 180ml で撃沈・・
おそらく昨夜は志高湖湖畔に
ソレックス・・
・・いや
ウシガエルのようなイビキが・・
グエェ~、グエェ~と鳴り響いたんじゃないでしょうか
(熟睡してたんで本人は知りません)
・・
6時頃までゴロゴロして炊飯準備開始・・
久々にMUKAを持ってきた

が・・弱火が出来ないのでウィンナーがすぐ真っ黒に・・

料理ができない漢には湯沸しくらいしか使えない・・

メスチンで炊き上げた飯にはカレーをブッかけ・・
更にはウィンナーで北斗七星をあしらった

北斗カレーめし

(ライスと言わないのが硬派の証し


ビーフカレーなのに肉が入っていない(レトルト)カレー・・・
牛肉の代わりに入れたウィンナーがカレーに近藤マッチ


(北斗パワーかもしれない

などとくだらぬことで喜んでる時はよかった・・・
飯を食い終り・・
撤収をはじめ・・
狭いソロテントの中で・・
ライディングパンツに履き替えてる時だった・・
ピキ~ン!!!!
う・・・うわっ
なんだ
なにしやがった?!

まさにこんな感じ・・・
ヤベー

けど・・どうしようもない
曲がらぬ腰でソロリソロリと撤収を続けた・・・。
なんとかパッキングを済ませ・・
出発

足が上がらないから手でアシストして跨る・・
ただ・・跨ってしまえばそんなに痛くはない

お~し
イケるぜ

調子に乗ってまた寄ってみた

写真では伝わらんよね~ この絶景

ずっと眺めていたいがそんなわけにもいかず
後ろ髪をひかれながら走り出し
途中、デカい杉に寄り道し
ここの絶景の地で身体を休める

箱石峠

そして土産を買おうと立ち寄ったら・・
長蛇の列ができていた・・
(サンマを焼いて配っていたみたい)
そしてケニーロードを走り・・
ふふふ

こんな道を走って・・
到着したのがココ

ここで倒したら腰が粉砕するかもしれないので
歩いて登った・・
そこからの風景が・・・コレ

宴会予定地?
これが目印?
ヴァンヴァンまでが遠い

そしてヴァンヴァンに跨り・・
この地をあとにしたのだ・・

フェリー乗り場まで2時間


途中、時間調整し
無事、乗船

熊本の地をあとにし45分船に揺られ・・
下船後は最後の1時間を走りきり・・
18時に無事、我が家に到着


いやぁ~
走った、走った~と思いきや・・
250km・・
二日合わせても490km・・・か

しかし、これくらいが丁度いいのかもね

・・
絶景と温泉を堪能した二日間の旅・・
もし志高湖で動けんようになってたら・・
もし熊本のあの丘で動けんようになってたら・・
(こっちはかなりヤバい

腰が痛い時は無理しちゃダメですぞ~
と反省した旅の記録・・
おしまい


2016年09月12日
絶景三昧キャンツー その壱
・・
・・
・・

ふふふ

今回は久しぶりにキャンツ―に行ってきたぜ

というお話し。
・・
腰痛に悩まされ・・
まだキャンツーは無理ばいね~

そう思いながらルービーを片手にヴァンヴァンに跨ってみる・・
(エロシスに跨るには足があがらない

おっ!
いい感じ

・・・イケるじゃん

そうと決まればすぐにパッキング開始

日付が変わる頃、ようやく完了

・・
翌朝

夜明け前の街道を爆走

路面はまだ濡れていたが、久しぶりに股がる愛機に気分が高揚したのか、
おのずとスロットルが開かれる

コイツはシングル独特の鼓動を楽しませてくれるぜ・・・
それに気を良くして、一気にレッドまでぶち込んだ!(回転計は無い

前輪の接地感が乏しくなり、ふわふわと浮くよう(なスピードは出ない

シフトアップし、更にスロットルを開ける

街灯が光線のように流れ去り、視界がぐっと狭くなる(ようなスピードは出ていない

身体中から溢れるアドレナリン・・・
「最高だぜ・・お前は」 と愛車に呟く
・・
只野さんゴメンナサイm(__)m
またまたパクってしまいましたヽ(´o`;
・・
ヴァンヴァンのバイブレーションが功を奏したのか・・
腰も大丈夫な感じ

お~し
今日はとことん走り回ってやるぜ

とりあえず下道で
やまなみハイウェイまで行ったるぜ

・・そんな思いも長続きせず
ウィンカーを出して右折した

右折した先は・・・
ココ

7kmの直線をぶっ飛ばし

そしてフェリーに乗船したのだ

あ~ばよ

・・
下船後はやまなみハイウェイを目指し・・
ミルクロードから
霞んでいるが・・
涅槃像

ズンズン進んで
赤い屋根の三愛を見おろして・・
定番の撮影スポット

やまなみハイウェイ・・
何年ぶりかのぅ

最高のツーリングコースに気分も高揚し・・
到着したのはココ

実に素晴らしい景色に満足

しばしロマンティスト気分に浸ってから・・
風呂に浸ろうと走った先が・・
ココ
塚原温泉

ここの湯は・・・
源泉群でpH(ペーハー)1.1~2.0程度の強い酸性を示すことで、
秋田の玉川、山形の蔵王とともに「日本三大酸性泉」なんだと

詳しくは自分で調べてね

・・・
酸性泉を堪能したあとは・・
悪路を走り・・

ふふふ

ココに到着

さっき500円払って酸性泉を堪能したばかりなのに
またまた入湯

こんな温泉・・
野湯っていうんですか・・
この雰囲気・・
たまらんねぇ~

・・オレも行くぜ!!
と意気込んだ方・・・
けっこうな悪路なんで注意してね

・・
そのあとはキャンプ場を目指し・・
(オイラ・・こんなところに泊まれない

CHA-CHA-CHAっと設営し
久々に肉など焼いて・・
焚火を楽しみ・・
・・・就寝

・・
・・
本日の走行・・・240km

気分的には400kmくらい走ったと思ってたのに・・
やっぱ風呂に2回も入ればそんなもんかな

燃費は37km/Lくらい・・・
良いのか悪いのか・・
いつもこのくらいなのです

翌日に
つづく

2016年09月08日
しくじったヽ(´o`;
・・
・・
・・

先週末は台風予報にビビってしまい
お出掛けできず

お~し
今週末は雨が降っても行くぜ

ってくらいの意気込みでいた

(実際は雨が降ったら行かないと思うが

(写真はイメージ

そんな矢先に・・

ではなく・・

びっくり

でもなければ
しゃっくりでもない・・
そう・・・
コレ


魔女の一撃 こと・・
ぎっくり腰



これが・・

こんな感じで・・

ヨロヨロ




う~ん

明日までに回復するのか・・・
おしまい


2016年09月03日
飯ごうで北斗めし☆
・・
・・
・・

休みになると天気が悪くなり・・
しかも台風まできてるじゃないですか・・・

今朝は嵐の前の静けさなんでしょうか・・
ドンヨリしてるが無風状態

無風・・・
無風といえば
お外で炊飯

このところメスティン人気で盛り上がってますが
ひねくれモンのオイラは・・
コレで

軍払い下げ飯ごうと床上げヘキサゴン


この飯ごう・・
中蓋が深いので汁物も同時にできるのです


水を入れ、フリーズドライのもずくスープを投入し
(アマノフーズの豚汁はまだ届いていない

ファイヤー



・・
出来上がり

そのままでは食いにくいので蓋に移します

ちょっと軟らかいが・・
中高年の身体には柔らかめが優しい

白い飯の上には・・
納豆で北斗七星を表現するのが定番なのだが・・
南斗・・ なんと・・・
・・・冷蔵庫に納豆のストックがない

これは困ったワイ

何か飯に載せるモンはないかのぅ

ゴソゴソ探してると・・
おぉ

ジャン

(まだ朝なんですが

これを北斗七星に散りばめて・・・
ジャジャ~ン



炊きたて御飯にキムチ・・
う、う、うまし


でも・・
朝からキムチはマナー違反なので・・
みんなは真似しないでね

おしまい

