2023年02月21日
『昭和ララバイ伝説』 スクーター編
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在りし日のエロシス

過去を懐かしむ前回からのつづき
ヤスオのハスラーでビィンビィン言わせてた高2時代・・
巷ではスクーターが流行り出していた
当時一番人気は・・

ヤマハのパッソル

反り上がったテールカウルに替えて
メタリックの紫に塗りたくって
チャンバー付けて
股関節をフルに開いたガニ股で
ビィィィイイィィィン
と走り回るのがナゥい時代

パッソル全盛期の中で手に入れた初スクーターは・・

スズキのユーディミニ

(これってスクーターか?

本当はパッソルが欲しかったが
紫メタリックに塗られたユーディミニもなかなかカッコよかった

懸賞で当たったスージーと交換してくれと頼まれ
仕方なく交換してやったりもしたが・・

スージーはスポークホイールなので紫が映えなかった

高3の夏休み前にようやくパッソルをGETし
意気揚々とペットショップのバイトに出掛けたら・・
R251の牧野の上り坂で小走り程度のスピードしか出ず
バイト初日から遅刻して怒られたのは苦い思い出

そのうちタクトが出てきたり・・

ホンダのタクト
ミツアキさんは

オカンのパッソーラを乗り回し・・
ナカムラさんは

スズキのジェンマだった
長崎の公会堂に河合奈保子のコンサートに行った帰り・・
ミウラのパッソルがエンジン掛からず困ったこともあったなぁ~
そんなこんなで
高校卒業するころにはGRも戻ってきて・・
同じ会社に就職したソエジマさんにGR貸してやったら・・
GRの調子が悪くて二人仲良く初日から遅刻で怒られたという・・
嗚呼・・懐かしい青春時代。゚(゚´Д`゚)゚。
このあとも続くかも
