2021年07月25日
久しぶりのテント泊を楽しもう(初日編)
・・
・・
猛暑だというのに・・

よせばいいいのにお出掛けしてきた
(いつまでたってもダメな私ね
)
当初は早朝4時ごろ出発し、
浜松からR152を北上~喬木村を横切り~広域農道を北上
さらに権兵衛街道からR361へとつなぎ野麦峠を経て・・
余力があれば翌日は上高地散策し思う存分休日を満喫したるぞ
という信州ドシロウト的ルートを考えていた
当日・・
早起きはしたものの・・
よせばいいのに優雅に朝飯を食ったり・・
ラジバンダリしてたら出発は08時20分になってしまった
予定よりも4時間遅れで快調に走り出し・・
09時30分

遠江一宮駅にて放水
天竜川沿いを走り・・

11時40分

兵越峠で越県
12時

道の駅 遠山郷
マップルR(ROUGAN)に
日本一のミネラル含有量を誇る
ナチュラル・ミネラルウォーター
の文字を見つけ寄り道したり・・
13時50分

神之峰城跡から・・

下伊那郡の街を見下ろす
その後は

南信州フルーツラインに突入し北上するも・・
この時間にまだココら辺をうろついてたり・・
こりゃ野麦峠どころじゃないズラと気づく
今回は野麦峠(ましてや上高地なんて・・)
きっぱりと断念し・・
途中で見つけておいたキャンプ場まで戻り・・
16時半

テントをビンビンにおっ立てさせてもらった
冷たい川の水で濡らしたタオルで体を拭き・・
保冷材代わりに買った

枝豆と・・
ギンギンに凍った

手羽元のタンドリーチキンとやらを・・

ハフハフと頂く
陽が落ちたら久しぶりの

B-6君に火を入れプチ焚火
久しぶりのテント泊に・・
やっぱ家の布団が快適だな
と
キャンプを楽しもう的な感覚が薄れたことを感じながら
21時を待たずに就寝
そして翌日に続く
・・

猛暑だというのに・・

よせばいいいのにお出掛けしてきた
(いつまでたってもダメな私ね

当初は早朝4時ごろ出発し、
浜松からR152を北上~喬木村を横切り~広域農道を北上

さらに権兵衛街道からR361へとつなぎ野麦峠を経て・・
余力があれば翌日は上高地散策し思う存分休日を満喫したるぞ

という信州ドシロウト的ルートを考えていた

当日・・
早起きはしたものの・・
よせばいいのに優雅に朝飯を食ったり・・
ラジバンダリしてたら出発は08時20分になってしまった

予定よりも4時間遅れで快調に走り出し・・
09時30分

遠江一宮駅にて放水
天竜川沿いを走り・・

11時40分

兵越峠で越県

12時

道の駅 遠山郷
マップルR(ROUGAN)に
日本一のミネラル含有量を誇る
ナチュラル・ミネラルウォーター
の文字を見つけ寄り道したり・・
13時50分

神之峰城跡から・・

下伊那郡の街を見下ろす
その後は

南信州フルーツラインに突入し北上するも・・
この時間にまだココら辺をうろついてたり・・
こりゃ野麦峠どころじゃないズラと気づく

今回は野麦峠(ましてや上高地なんて・・)
きっぱりと断念し・・
途中で見つけておいたキャンプ場まで戻り・・
16時半

テントをビンビンにおっ立てさせてもらった
冷たい川の水で濡らしたタオルで体を拭き・・
保冷材代わりに買った

枝豆と・・
ギンギンに凍った

手羽元のタンドリーチキンとやらを・・

ハフハフと頂く

陽が落ちたら久しぶりの

B-6君に火を入れプチ焚火

久しぶりのテント泊に・・
やっぱ家の布団が快適だな

キャンプを楽しもう的な感覚が薄れたことを感じながら
21時を待たずに就寝

そして翌日に続く

2020年10月28日
とうとう行ってしまった・・アソコへ(林道鳥倉線)
・・
・・
久しぶりに週末連休の晴れ予報に
行くっきゃないでしょうと土井先生が降りてきた
しぞーか生活ももうすぐ10か月になる
行ってみたいとこはい~~~~っぱいあり
その中で今回はアソコに行ってみることにした
ニヤッ
そのアソコとは・・ズバリ

南アルプスどぉーん!
林道鳥倉線が絶景すぎる!
なんのこっちゃ
と思われた方に説明すると・・
とあるバイク雑誌に載ってたコレ!!

コレ!!
国内屈指の絶景ロードとか
一生に一度は走っておきたい道なんて書いてある
こりゃ行くっきゃないよねと
08:15
行き先は雑誌に載ってた絶景ロードへ Let's go いぃ爺~!
1号線を下りナビに指示されるまま進んでいると
たまたま本田宗一郎ものづくり伝承館の前を通ったもんで
だもんでちょっと覗いてみると・・


いいねぇ~
いいものを見せてもらったぞ
と満足して先に進むと・・
県道9号から296号へ案内されたその道は・・


うんざりするほどの狭路
(天気よかったけど今回もロードスターです)
道の駅があったもんで放水させてもらおうと覗いたら・・

小便器に負けじと存在感を示す手洗器
普通の手洗器もあるのに何でワザワザここに?
ここで手を洗われたら落ち着かんぞ

次に向かったのは東栄町の東洋のナイアガラ

鹿児島の曽木の滝や大分の原尻の滝に比べると・・
ちょっと迫力不足って感じかな
次に目指すは・・
山間の狭路だが
傍らを流れる和知野川は
恐ろしいほどきれいの文字
恐ろしいほどきれいな川とは・・


確かにきれいではあったが・・
恐ろしいとは感じなかったズラ
そんな寄り道を繰り返しながら・・
いよいよ山道を登り始めると・・

もう紅葉が始まりだしていたね

最近のキャンプブームでキャンプ場はごった返し
予約しないと泊まれない
そんな話しにビビり車中泊も考えてロードスターでの出撃だったが
運よく良さげなキャンプ場を発見

CHA-CHA-CHAっとおっ立てる

持参したおでんを温め

粉を掛けるのがしぞーか風なんだとか

おでんの汁にうどんをぶち込むのがCAMP風らしいが
ラメンしか持ってなかったので普通にラメンを作って食う
段々冷えてきたので20時に寝袋にもぐりこんだ
ところが寒い
寒くて寒くてじぇんじぇん眠れない
この寒さは尋常じゃないぞとウィスキーで感覚を鈍らせるも
寒くて何度も何度も起きて
もう我慢できんぞと

04時に起きてパンを喰らう
ストーブに火を入れたら少しマシになりウトウトしながら朝を迎えた
そりゃ寒いはずですよ・・


水が凍ってましたぜ
08:00
CHA-CHA-CHAっと撤収して今日もLet's go いぃ爺~!
さらに標高を上げて行くと




これぞ信州って感じで・・
九州とはまた違った豪快な景色

09:15 小渋橋を通って帰路へ
11時に道の駅でソースかつ丼をいただく
これが噂のソースかつ丼か・・
(客が多かったので写真は無し)
食ってる途中で気づいたが・・
キャベツにカツが載ってるだけなんですね
オレはトロトロ玉子と玉ねぎなんかが載ったつゆだくの
老舗のかつ丼の方が好きだなとつぶやきながら完食
ロードスターを軽快に走らせながら
中央アルプス・南アルプス・伊那谷が一望と書かれた

新井展望公園に寄ってみた
そこからの景色は・・

こんな感じだ
但しそこに行くまでの道は

結構ハード
あとは国道151号を南下し
三遠南信自動車道から高速に乗り
16:20 無事我が家に到着
初日243km 2日目232km 計475km
結構走った気がしたが前回ほどでもなかった
今回の燃費は

27.1km/L
狭路が多かったせいかあまり伸びなかった
次はエロシスでLet's go いぃ爺~!するぜ
おしまい

・・

久しぶりに週末連休の晴れ予報に
行くっきゃないでしょうと土井先生が降りてきた
しぞーか生活ももうすぐ10か月になる

行ってみたいとこはい~~~~っぱいあり
その中で今回はアソコに行ってみることにした

そのアソコとは・・ズバリ

南アルプスどぉーん!
林道鳥倉線が絶景すぎる!
なんのこっちゃ

とあるバイク雑誌に載ってたコレ!!

コレ!!
国内屈指の絶景ロードとか
一生に一度は走っておきたい道なんて書いてある

こりゃ行くっきゃないよねと
08:15
行き先は雑誌に載ってた絶景ロードへ Let's go いぃ爺~!
1号線を下りナビに指示されるまま進んでいると
たまたま本田宗一郎ものづくり伝承館の前を通ったもんで
だもんでちょっと覗いてみると・・


いいねぇ~

いいものを見せてもらったぞ

県道9号から296号へ案内されたその道は・・


うんざりするほどの狭路

(天気よかったけど今回もロードスターです)
道の駅があったもんで放水させてもらおうと覗いたら・・

小便器に負けじと存在感を示す手洗器

普通の手洗器もあるのに何でワザワザここに?

ここで手を洗われたら落ち着かんぞ


次に向かったのは東栄町の東洋のナイアガラ


鹿児島の曽木の滝や大分の原尻の滝に比べると・・
ちょっと迫力不足って感じかな

次に目指すは・・
山間の狭路だが
傍らを流れる和知野川は
恐ろしいほどきれいの文字

恐ろしいほどきれいな川とは・・


確かにきれいではあったが・・
恐ろしいとは感じなかったズラ

そんな寄り道を繰り返しながら・・
いよいよ山道を登り始めると・・

もう紅葉が始まりだしていたね


最近のキャンプブームでキャンプ場はごった返し
予約しないと泊まれない
そんな話しにビビり車中泊も考えてロードスターでの出撃だったが
運よく良さげなキャンプ場を発見


CHA-CHA-CHAっとおっ立てる

持参したおでんを温め

粉を掛けるのがしぞーか風なんだとか


おでんの汁にうどんをぶち込むのがCAMP風らしいが
ラメンしか持ってなかったので普通にラメンを作って食う
段々冷えてきたので20時に寝袋にもぐりこんだ

ところが寒い

寒くて寒くてじぇんじぇん眠れない

この寒さは尋常じゃないぞとウィスキーで感覚を鈍らせるも
寒くて何度も何度も起きて
もう我慢できんぞと

04時に起きてパンを喰らう
ストーブに火を入れたら少しマシになりウトウトしながら朝を迎えた
そりゃ寒いはずですよ・・


水が凍ってましたぜ

08:00
CHA-CHA-CHAっと撤収して今日もLet's go いぃ爺~!
さらに標高を上げて行くと




これぞ信州って感じで・・
九州とはまた違った豪快な景色


09:15 小渋橋を通って帰路へ

11時に道の駅でソースかつ丼をいただく
これが噂のソースかつ丼か・・
(客が多かったので写真は無し)
食ってる途中で気づいたが・・
キャベツにカツが載ってるだけなんですね

オレはトロトロ玉子と玉ねぎなんかが載ったつゆだくの
老舗のかつ丼の方が好きだなとつぶやきながら完食
ロードスターを軽快に走らせながら
中央アルプス・南アルプス・伊那谷が一望と書かれた

新井展望公園に寄ってみた
そこからの景色は・・

こんな感じだ

但しそこに行くまでの道は

結構ハード

あとは国道151号を南下し
三遠南信自動車道から高速に乗り
16:20 無事我が家に到着

初日243km 2日目232km 計475km
結構走った気がしたが前回ほどでもなかった

今回の燃費は

27.1km/L
狭路が多かったせいかあまり伸びなかった

次はエロシスでLet's go いぃ爺~!するぜ

おしまい


2020年10月02日
とうとう行ってきた・・アソコへ(平湯キャンプ場)
・・
・・
今回は念願の平湯キャンプ場に

今年初のテントをビンビンにおっ立ててきたぜというお話し
気になる方は続きをどうぞ
(クリックする必要はありません)
週間予報では天気がイマイチな感じだったが
東海の雨神様から
天気回復傾向だから週末は大丈夫
という頼もしい助言を頂いた
雨神様がおっしゃられるなら間違いないと
振り分けバッグと防水バックとタンクバックに荷物を詰め
あとはエロシスに載せるだけ
準備万端で24時就寝
ニワトリの目覚めよりも早い4時10分に起床し
ワックワックさせてよ~
とカーテンを開けると・・

雨降ってるやないか~~~~い
(しかも結構な本降り
)
しばらく悩んだ後・・06時出発
清水から高速に乗り・・
07時10分 道の駅なんぶにて放水休憩

今回も旅の相棒はロード☆スター
下部温泉早川から高速に乗るも
この日はスーパー頻尿祭りだったため
尿意を我慢できずに六郷で降り

07時55分に駅のトイレを拝借
マップルRの走りやすそうな道を選び北上しつつ
ずっと気になってた・・

あ!を目指し県道12号を爆走
むむむぅ~

コレ・・・ 何なのでしょうか?
その後は国道20号を突っ走るも諏訪湖付近で流れが悪くなり
岡谷から塩尻まで高速に乗る
アルプスグリーンロードから国道158に出ればあとは道なり
途中にある道の駅風穴の里で放水休憩

時刻は13時
当初は尊師おすすめの野麦峠から高山を回り平湯キャンプ場の予定だったが
天気もイマイチだし次の機会にするべ
と国道158を直進
旧道の安曇峠越で岐阜入りしようと進むが・・


バリケード封鎖のためここまで
ドリフトで峠を下り

トンネルをくぐり奥飛騨温泉郷のAコープで食材買ったら・・
16時にキャンプ場の門を叩く
なんか多そうだのぅ
と思えば案の定
シルバーウィーク明けの週末だというのに既に予約で埋まっているとか
管理事務所の裏手でよければと案内されるも・・
こっちのほうが断然いい
CHA-CHA-CHAっとテントを張り
このあと雨が降る予報なのでタープも張った

無骨な軍幕とシャレオツなタープが意外に近藤マッチ
尊師おすすめの風呂に行ったが・・
団体客でごった返しのため足湯で足を洗い天場に戻った
600円で薪を一束購入しひとり宴会スタート
したら予報通り雨が降ってきた

ふふふ
タープ張ってるので余裕
と思っていたら・・
雷さん
まで鳴ったり
バシャバシャに振り込んだりラジバンダリで・・
美味そうな食材をパシャリしてる余裕もなくなり・・


テントの中に引きこもり
結局600円の薪は150円分くらいしか使わず

こんなに余った
10時にキャンプ場を出発し
帰りは塩尻から高速に乗り・・

諏訪湖SAからの眺め
15時に道の駅とみざわで

アジフライ定食をいただき
16時半に無事帰宅


二日間の走行距離は542km
しかも燃費は・・

28.9km/ℓ

ロード☆スターも最高だが
次こそはエロシスで行きたいね
ってことでおしまい
・・

今回は念願の平湯キャンプ場に

今年初のテントをビンビンにおっ立ててきたぜというお話し

気になる方は続きをどうぞ
(クリックする必要はありません)
週間予報では天気がイマイチな感じだったが
東海の雨神様から
天気回復傾向だから週末は大丈夫

という頼もしい助言を頂いた
雨神様がおっしゃられるなら間違いないと
振り分けバッグと防水バックとタンクバックに荷物を詰め
あとはエロシスに載せるだけ

準備万端で24時就寝


ワックワックさせてよ~


雨降ってるやないか~~~~い

(しかも結構な本降り

しばらく悩んだ後・・06時出発

清水から高速に乗り・・
07時10分 道の駅なんぶにて放水休憩


今回も旅の相棒はロード☆スター

下部温泉早川から高速に乗るも
この日はスーパー頻尿祭りだったため
尿意を我慢できずに六郷で降り

07時55分に駅のトイレを拝借

マップルRの走りやすそうな道を選び北上しつつ
ずっと気になってた・・

あ!を目指し県道12号を爆走

むむむぅ~

コレ・・・ 何なのでしょうか?
その後は国道20号を突っ走るも諏訪湖付近で流れが悪くなり
岡谷から塩尻まで高速に乗る
アルプスグリーンロードから国道158に出ればあとは道なり

途中にある道の駅風穴の里で放水休憩


時刻は13時

当初は尊師おすすめの野麦峠から高山を回り平湯キャンプ場の予定だったが
天気もイマイチだし次の機会にするべ

旧道の安曇峠越で岐阜入りしようと進むが・・


バリケード封鎖のためここまで

ドリフトで峠を下り

トンネルをくぐり奥飛騨温泉郷のAコープで食材買ったら・・
16時にキャンプ場の門を叩く
なんか多そうだのぅ

シルバーウィーク明けの週末だというのに既に予約で埋まっているとか

管理事務所の裏手でよければと案内されるも・・
こっちのほうが断然いい

CHA-CHA-CHAっとテントを張り
このあと雨が降る予報なのでタープも張った

無骨な軍幕とシャレオツなタープが意外に近藤マッチ

尊師おすすめの風呂に行ったが・・
団体客でごった返しのため足湯で足を洗い天場に戻った
600円で薪を一束購入しひとり宴会スタート

したら予報通り雨が降ってきた


ふふふ
タープ張ってるので余裕


雷さん

バシャバシャに振り込んだりラジバンダリで・・
美味そうな食材をパシャリしてる余裕もなくなり・・


テントの中に引きこもり

結局600円の薪は150円分くらいしか使わず

こんなに余った

10時にキャンプ場を出発し
帰りは塩尻から高速に乗り・・

諏訪湖SAからの眺め

15時に道の駅とみざわで

アジフライ定食をいただき
16時半に無事帰宅



二日間の走行距離は542km

しかも燃費は・・

28.9km/ℓ


ロード☆スターも最高だが
次こそはエロシスで行きたいね

ってことでおしまい

2019年11月18日
休日「おっ立てキャンプ」日記
・・
・・

久しぶりにキャンプ場でテントをおっ立ててきた
こんな感じ
海辺のキャンプ場は
ロケーションもバッチグー

デカい流木を集めたら
買ったばかりのポケットボーイ

は持ってこなかったので

普通のノコギリで
君は薔薇薔薇ハートは赤いバラを口ずさみながら
という感じさぁ~と準備完了

買ったばかりの安物オピネルで
ミニトマトをスライスしようと思ったが
よだきぃのでそのまま口の中へ

ぶ厚い高級?肉は・・
オピネルで切りましたぜ

ワンオフの鉄板で
ジュ~ゥ

東の空から
月も上がってきた
結構冷え込んできたのでテントインし
ヒーターアタッチメントで暖をとる
テントが小さいのですぐヌクヌクだ





朝
いい感じ

今朝は朝ラーで
北海道気分を味わうことにした

CHA-CHA-CHAっと湯切りして
本格的な感じ

利尻ってとろろ昆布が有名なの?
イマイチ映えない感じ

そんなこんなで
09時撤収
いやぁ~
夜は寒くて熟睡できなかった

多分今年最後のテント泊だったかな

おしまい


2019年10月14日
休日「キャンプツーリング活動」日記 その参
・・
・・またまた前回からのつづき
南国鹿児島と言えど夜は寒かった
それもそのはず・・
どうせ暑いから寝袋なんて要らんもんね
と寝袋を持ってこんやったとです・・
寒さに縮こまりながらペラペラの銀シートに包まり
熟睡できない浅い眠りで夜明けを待った
朝陽が昇りようやく落ち着いた感じ

設営時には強風が吹いており・・
こりゃふっ飛ばされたらたまらんぞ
とビビって張り綱もペグダウンしようと思いきや・・
ペグを8本しか持ってきてなく・・
張り綱は1ヶ所のみというなんともマヌケな姿
(ソロドームには7本必要なのだ
)
飯を炊こうかと思ったがよだきぃのでソーメンを茹でた
漢らしく豪快に4束茹でて
それにめかぶを2パックブッかける

昨日えびので買った天ぷらと唐揚げを温め
ブッかけソーメンと一緒にツルツルっと流し込む
・・・美味いの? ソレ・・
と思われるかもしれないが・・
味なんてどうでもいいのだ
朝からソーメン4束はヤリすぎたワイ
と後悔しつつCHA-CHA-CHAっと撤収

09時半 あばよ桜島と別れを告げる
・・
帰りのルートは決めてなかったが・・
折角なのでアソコに寄ってみるかとナビに案内させると

こんな道を案内され・・

ここに着いた
グッドタイミングで観光列車が到着しており・・

1両目はアシュラ男爵みたいな指宿のたまて箱
2両目は・・

はやとの風


古い駅舎に萌え萌え
となると、ついでにもうひと駅寄ったろか
と・・
ここにも寄ってみた


機銃掃射の跡が残る柱

古い駅舎に最新型のモーターサイクルが近藤マッチ
ここで時刻は11時半・・
この先をどう帰るか暫し悩んだ末・・

発電所跡をマッハでチラ見し・・

滝まで行くのはよだきぃので橋の上から激写
快適なこがねロードを最後まで走ると・・

その先はデスロード
みなまたまで繋がった南九州西回り自動車道を睡魔と闘いながら爆走し
日奈久から一般道に降り広域農道を羯徒毘薫'狼琉(かっとびろっくんろーる)
4束のブッかけソーメンが功を奏して腹も減らず・・
走り出したら止まらない土曜の夜の天使みたいに走り続け・・
16:15分発のフェリーに余裕の野村義男で乗船

雲仙には雲が掛かっていた
・・
・・
帰宅して走行距離を見てみると・・
本日の走行は250km・・
ずいぶんと走った気がしたがこんなもんなの?
人吉、えびの経由よりも
西回りの方が近いとは知らなかったなぁ
二日間で620km走ったのにもかかわらず
一応ETCカードもセットしていたのに
有料道路は走らないという・・
カネは持っているのに貧乏キャンプツーリング記録・・
最後は駆け足で
ようやくおしまい
・・またまた前回からのつづき

南国鹿児島と言えど夜は寒かった
それもそのはず・・
どうせ暑いから寝袋なんて要らんもんね

と寝袋を持ってこんやったとです・・

寒さに縮こまりながらペラペラの銀シートに包まり
熟睡できない浅い眠りで夜明けを待った
朝陽が昇りようやく落ち着いた感じ
設営時には強風が吹いており・・
こりゃふっ飛ばされたらたまらんぞ

とビビって張り綱もペグダウンしようと思いきや・・
ペグを8本しか持ってきてなく・・
張り綱は1ヶ所のみというなんともマヌケな姿

(ソロドームには7本必要なのだ

飯を炊こうかと思ったがよだきぃのでソーメンを茹でた
漢らしく豪快に4束茹でて
それにめかぶを2パックブッかける

昨日えびので買った天ぷらと唐揚げを温め
ブッかけソーメンと一緒にツルツルっと流し込む

・・・美味いの? ソレ・・

と思われるかもしれないが・・
味なんてどうでもいいのだ

朝からソーメン4束はヤリすぎたワイ

と後悔しつつCHA-CHA-CHAっと撤収
09時半 あばよ桜島と別れを告げる
・・
帰りのルートは決めてなかったが・・
折角なのでアソコに寄ってみるかとナビに案内させると
こんな道を案内され・・

ここに着いた

グッドタイミングで観光列車が到着しており・・
1両目はアシュラ男爵みたいな指宿のたまて箱

2両目は・・
はやとの風


古い駅舎に萌え萌え

となると、ついでにもうひと駅寄ったろか

ここにも寄ってみた

機銃掃射の跡が残る柱

古い駅舎に最新型のモーターサイクルが近藤マッチ

ここで時刻は11時半・・
この先をどう帰るか暫し悩んだ末・・
発電所跡をマッハでチラ見し・・
滝まで行くのはよだきぃので橋の上から激写

快適なこがねロードを最後まで走ると・・
その先はデスロード

みなまたまで繋がった南九州西回り自動車道を睡魔と闘いながら爆走し
日奈久から一般道に降り広域農道を羯徒毘薫'狼琉(かっとびろっくんろーる)
4束のブッかけソーメンが功を奏して腹も減らず・・
走り出したら止まらない土曜の夜の天使みたいに走り続け・・
16:15分発のフェリーに余裕の野村義男で乗船

雲仙には雲が掛かっていた

・・
・・
帰宅して走行距離を見てみると・・
本日の走行は250km・・
ずいぶんと走った気がしたがこんなもんなの?

人吉、えびの経由よりも
西回りの方が近いとは知らなかったなぁ

二日間で620km走ったのにもかかわらず
一応ETCカードもセットしていたのに
有料道路は走らないという・・
カネは持っているのに貧乏キャンプツーリング記録・・
最後は駆け足で
ようやくおしまい


2019年10月09日
休日「キャンプツーリング活動」日記 その弐
・・
・・前回からのつづき
急ぐ旅でもあるまいと余裕の行動が裏目に出て
14時だというのにまだえびの高原
ここから桜島までは2時間掛かるらしい・・
漠然とした計画といいつつも何通りかの考えはあり・・
桜島を思う存分堪能したあとは・・
1案:フェリーで海を渡りイブスカを爆走しFIRE OF GOD公園
に設営
2案:GWにナチュログの猛者が集会したというキャンプ場まで南下
3案:結構時間押しちゃった場合は記念すべきキャンツーデビュー地を再訪
などと距離を無視したルートをザックリ考えていたが・・
余裕ぶっこきすぎ晋作だった
(1,2案は最初から気合い入れとかないと無理だよね
)
こりゃヤベーぞ
と計画変更し
まずはキャンプ場を確保することにして出発
14:50・・


初めてキャンプしたこの地へ11年ぶりの再訪

CHA-CHA-CHAっと設営したら
桜島に向かって出発だ
流れの速い国道220号を羯徒毘薫'狼琉(かっとびろっくんろーる)

16:50
遂にやってきた桜島


定番のスポットを巡り・・


(逆光だったので案内板を激写
)

北岳に向かって羯徒毘薫'狼琉(かっとびろっくんろーる)

遠くに見えるは開聞岳

そして目の前には北岳


その壮大な景色を目の当たりにして
展望台のド真中で俺は打ち震えていた
時刻は17時半を回り陽もだいぶ傾いてきた・・
駆け足で桜島を1周しキャンプ場へ羯徒毘薫'狼琉(かっとびろっくんろーる)
買い出しを済ませて

セッティングを終えたのは19時を回っていた
修理したランタンがまた点かず・・
灯りはUCOのキャンドルランタンのみ
(もちろんこの前買ったアポロは持ってきていない
)
高級な刺身(半額540円
)を買ったものの
手元が暗いので何を食ってるのか訳わからず
えびので買った弁当の残りの天ぷらと唐揚げをつまみながら
ルービーをゴキュゴキュっと流し込む
500mlを1本飲み干し、350mlを少し飲んだだけで
なんか調子がイマイチで・・・
ポータブルTVでラグビー見ながら寝落ち
おいおい・・
鹿児島まで来たのに何やってんだよオレ
って感じで夜は更けて行ったのでした
初日走行370km
疲れたので続く
・・前回からのつづき

急ぐ旅でもあるまいと余裕の行動が裏目に出て
14時だというのにまだえびの高原

ここから桜島までは2時間掛かるらしい・・
漠然とした計画といいつつも何通りかの考えはあり・・
桜島を思う存分堪能したあとは・・
1案:フェリーで海を渡りイブスカを爆走しFIRE OF GOD公園


2案:GWにナチュログの猛者が集会したというキャンプ場まで南下

3案:結構時間押しちゃった場合は記念すべきキャンツーデビュー地を再訪

などと距離を無視したルートをザックリ考えていたが・・
余裕ぶっこきすぎ晋作だった

(1,2案は最初から気合い入れとかないと無理だよね

こりゃヤベーぞ

まずはキャンプ場を確保することにして出発

14:50・・
初めてキャンプしたこの地へ11年ぶりの再訪

CHA-CHA-CHAっと設営したら
桜島に向かって出発だ

流れの速い国道220号を羯徒毘薫'狼琉(かっとびろっくんろーる)

16:50
遂にやってきた桜島



定番のスポットを巡り・・
(逆光だったので案内板を激写

北岳に向かって羯徒毘薫'狼琉(かっとびろっくんろーる)

遠くに見えるは開聞岳

そして目の前には北岳



その壮大な景色を目の当たりにして
展望台のド真中で俺は打ち震えていた
時刻は17時半を回り陽もだいぶ傾いてきた・・
駆け足で桜島を1周しキャンプ場へ羯徒毘薫'狼琉(かっとびろっくんろーる)

買い出しを済ませて
セッティングを終えたのは19時を回っていた

修理したランタンがまた点かず・・
灯りはUCOのキャンドルランタンのみ

(もちろんこの前買ったアポロは持ってきていない

高級な刺身(半額540円

手元が暗いので何を食ってるのか訳わからず

えびので買った弁当の残りの天ぷらと唐揚げをつまみながら
ルービーをゴキュゴキュっと流し込む
500mlを1本飲み干し、350mlを少し飲んだだけで
なんか調子がイマイチで・・・

ポータブルTVでラグビー見ながら寝落ち

おいおい・・
鹿児島まで来たのに何やってんだよオレ

って感じで夜は更けて行ったのでした

初日走行370km
疲れたので続く


2019年10月07日
休日「キャンプツーリング活動」日記 その壱
・・
・・
久しぶりに週末の週間予報に晴れマークが並んだ


所用でお泊りは無理かなと思っていたが・・
前日の夜に頭の中の悪魔
が
仏恥義理(ぶっちぎり)で羯徒毘薫'狼琉(かっとびろっくんろーる)キメたれ
と囁いた
そうと決めたらCHA-CHA-CHAっと準備し
早朝、ぐっすり眠っているワイフに
あとは任せたぞ
と囁きコッソリ出発
いつもは緻密なルート設定でツーリングマスターと称される私だが
今回はあまりにも急な決断だったため漠然とした計画・・
その漠然とした計画のメインな行先は・・
桜島だ
これまで鹿児島は幾度となく訪れているが
恥ずかしながら桜島は未だに未踏の地
今回はバッテリーはビンビンのエロシスで桜島の溶岩道路とやらに
650ccツインのタカタカタカタカというエクゾーストノートを響かせてやるぞ
(マフラーはノーマルです
)
と意気込んで出発したという訳だ
前置きが長くなったが・・

いつものフェリーにギリギリガールズで乗船し
先日登った雲仙にしばしの別れを告げる
とりあえず桜島に着いた時間でその先は決めることにし
急ぐことも無い旅なので一般道で五木村を目指した
途中、軽く便意を催し・・
タイミングよく現れた公園の便所に駆け込むと・・

一室しかない個室がこのザマ
これはさすがにヤバいぞ
と思い止まり
肛門括約筋をギュッと締め直して再びエロシスのアクセルを捻った

10:45 道の駅 子守唄の里 五木に到着
(離れすぎてどれがエロシスかわかりにくい
)
スッキリした後は蕎麦でも食うかと思ったが
フェリーの中で食ったおにぎりセットが腹持ちが良く
先に進むことにして出発
人吉から高速乗ろうかと思いもしたが
先を急ぐ旅でもないし
人吉ループ橋でも眺めながらのんびり進むことにした
途中の交差点で大畑駅(おこばえき)の文字を見つけ進路変更

大畑駅
この駅は古い駅舎の中に・・


所狭しと名刺が貼ってあるのだ

古い駅舎にも違和感なく溶け込む最新型のモーターサイクル
結構な寄り道だったぞ
と進路を戻し・・

人吉ループ橋
ここを上って下ればえびのだ
道の駅が混雑してたので弁当を買い

えびの高原で弁当開き
ダンディーなオジサマライダーに声かけられ・・
桜島に行くと告げたら・・
ここから2時間は掛かるぞ
と教えられ
こりゃゆっくりし過ぎたワイ
と真剣にルート設定し直して出発

えびの高原を出発する頃には14時になろうとしていた
このあと、本当に桜島まで行ったのか・・
疲れたのでつづく
・・

久しぶりに週末の週間予報に晴れマークが並んだ



所用でお泊りは無理かなと思っていたが・・
前日の夜に頭の中の悪魔

仏恥義理(ぶっちぎり)で羯徒毘薫'狼琉(かっとびろっくんろーる)キメたれ

と囁いた
そうと決めたらCHA-CHA-CHAっと準備し
早朝、ぐっすり眠っているワイフに
あとは任せたぞ


いつもは緻密なルート設定でツーリングマスターと称される私だが
今回はあまりにも急な決断だったため漠然とした計画・・

その漠然とした計画のメインな行先は・・
桜島だ

これまで鹿児島は幾度となく訪れているが
恥ずかしながら桜島は未だに未踏の地

今回はバッテリーはビンビンのエロシスで桜島の溶岩道路とやらに
650ccツインのタカタカタカタカというエクゾーストノートを響かせてやるぞ

(マフラーはノーマルです

と意気込んで出発したという訳だ
前置きが長くなったが・・
いつものフェリーにギリギリガールズで乗船し
先日登った雲仙にしばしの別れを告げる

とりあえず桜島に着いた時間でその先は決めることにし
急ぐことも無い旅なので一般道で五木村を目指した
途中、軽く便意を催し・・
タイミングよく現れた公園の便所に駆け込むと・・
一室しかない個室がこのザマ

これはさすがにヤバいぞ

肛門括約筋をギュッと締め直して再びエロシスのアクセルを捻った
10:45 道の駅 子守唄の里 五木に到着
(離れすぎてどれがエロシスかわかりにくい

スッキリした後は蕎麦でも食うかと思ったが
フェリーの中で食ったおにぎりセットが腹持ちが良く
先に進むことにして出発

人吉から高速乗ろうかと思いもしたが
先を急ぐ旅でもないし
人吉ループ橋でも眺めながらのんびり進むことにした
途中の交差点で大畑駅(おこばえき)の文字を見つけ進路変更

大畑駅

この駅は古い駅舎の中に・・
所狭しと名刺が貼ってあるのだ

古い駅舎にも違和感なく溶け込む最新型のモーターサイクル

結構な寄り道だったぞ

人吉ループ橋

ここを上って下ればえびのだ
道の駅が混雑してたので弁当を買い
えびの高原で弁当開き

ダンディーなオジサマライダーに声かけられ・・
桜島に行くと告げたら・・
ここから2時間は掛かるぞ

こりゃゆっくりし過ぎたワイ

と真剣にルート設定し直して出発

えびの高原を出発する頃には14時になろうとしていた

このあと、本当に桜島まで行ったのか・・
疲れたのでつづく


2019年09月18日
旅のバイブルに魅せられて(生月編) その弐
・・
・・前回からのつづき

買い出しに立ち寄ったコスモスには刺身や肉類は無く
とりあえずルービーと、保冷剤も兼ねた冷凍餃子と枝豆を買っておいた
定番の刺身や肉は設営後にスーパーに行くつもりだったが
チョ~めんどくさいんですけど
ってことで
サクッと設営後はルービーをゴキュゴキュ
プハァ

なんて質素なキャンプ飯
餃子を焼きながら枝豆をプルンと剥いて口に入れる
あっという間にルービーを飲み干しハイボールをゴキュゴキュ
プハァ

焚火をいじりながら枝豆を口に運ぶ・・
結局、餃子と枝豆で腹が満たされ・・
中秋の名月を眺めることなく撃沈
(カネは持っているのに安上がりな体質
)
・・
・・

翌朝は早くから太陽がジリジリ
こりゃたまらんぞ
とそそくさと撤収していると・・

ストーカー1号と2号に襲撃される
こやつら・・
6時に出発してここまで来たらしい
なんという御苦労な奴らだ
佐世保に〇〇ちゃんぽん食いに行こうぜと言う奴らを説き伏せ・・
バイブルに基づき川内峠経由で

ここまでやってきた
何度走っても気持ちいい海岸線をぶっ飛ばし・・

灯台に到着


今日も絶景だ

まさか・・ 早まる気か?
アワワ
このあともバイブルに基づき、世界文化遺産の棚田を提案するも
もうすぐ稲刈りが控えているストーカーたちは田んぼに興味が無い
日本最西端の漁村を提案しても却下
(そもそも俺らはカッペだから漁村なんか珍しくない
)
佐世保の〇〇ちゃんぽんモードに入っているストーカーたちは
平戸チャンポンを提案しても却下という頑固さ
ここでバイブルに基づいたツーリングは終了せざるを得ず
渋々佐世保に向かった

ストーカーたちが洗脳されているちゃんぽん屋
個人的にはおみやげセンターのちゃんぽんの方が好きだね
・・
・・
今回参考にした旅のバイブルを改めて読み返すと・・
愛媛から生月までを一泊二日で走られてるんですよねぇ~
しかも原2なんで自動車専用道路なんか走れないし・・
いやいや・・
マジでスゲェっす


ストーカーに邪魔されバイブルをトレースするツーリングは途中で終わったが・・

なんだかんだ言っても仲間って楽しいよね
(マシーンのジャンルが違いすぎてるところがたまんないね
)
おしまい
・・前回からのつづき

買い出しに立ち寄ったコスモスには刺身や肉類は無く
とりあえずルービーと、保冷剤も兼ねた冷凍餃子と枝豆を買っておいた
定番の刺身や肉は設営後にスーパーに行くつもりだったが
チョ~めんどくさいんですけど

サクッと設営後はルービーをゴキュゴキュ

なんて質素なキャンプ飯

餃子を焼きながら枝豆をプルンと剥いて口に入れる
あっという間にルービーを飲み干しハイボールをゴキュゴキュ

焚火をいじりながら枝豆を口に運ぶ・・
結局、餃子と枝豆で腹が満たされ・・
中秋の名月を眺めることなく撃沈

(カネは持っているのに安上がりな体質

・・
・・
翌朝は早くから太陽がジリジリ

こりゃたまらんぞ

ストーカー1号と2号に襲撃される

こやつら・・
6時に出発してここまで来たらしい

なんという御苦労な奴らだ

佐世保に〇〇ちゃんぽん食いに行こうぜと言う奴らを説き伏せ・・
バイブルに基づき川内峠経由で
ここまでやってきた

何度走っても気持ちいい海岸線をぶっ飛ばし・・
灯台に到着

今日も絶景だ

まさか・・ 早まる気か?

このあともバイブルに基づき、世界文化遺産の棚田を提案するも
もうすぐ稲刈りが控えているストーカーたちは田んぼに興味が無い

日本最西端の漁村を提案しても却下

(そもそも俺らはカッペだから漁村なんか珍しくない

佐世保の〇〇ちゃんぽんモードに入っているストーカーたちは
平戸チャンポンを提案しても却下という頑固さ

ここでバイブルに基づいたツーリングは終了せざるを得ず
渋々佐世保に向かった

ストーカーたちが洗脳されているちゃんぽん屋

個人的にはおみやげセンターのちゃんぽんの方が好きだね

・・
・・

今回参考にした旅のバイブルを改めて読み返すと・・
愛媛から生月までを一泊二日で走られてるんですよねぇ~

しかも原2なんで自動車専用道路なんか走れないし・・
いやいや・・
マジでスゲェっす



ストーカーに邪魔されバイブルをトレースするツーリングは途中で終わったが・・
なんだかんだ言っても仲間って楽しいよね

(マシーンのジャンルが違いすぎてるところがたまんないね

おしまい


2019年09月16日
旅のバイブルに魅せられて(生月編) その壱
・・
・・
世間は3連休と浮かれだっているような気がする
当方、3連休ではないが、便乗して浮かれてみようと
旅のバイブルを読み返す
鹿児島まで南下し火之神か・・

いやいや・・
大分で秘湯三昧も捨てがたいぞ

う~ん・・
南阿蘇の絶景の地で野営もありか・・
などと考えていると
オババが目をウルウルさせながら・・
『病院に連れてってけろ
』ときた
むぅ~
この時点で遠出案は却下
バイブルに近場は載ってたかのぅとペラペラめくると・・
ありやしたぜ
〇〇〇ーで行く! 九州横断 生月島への旅
っちゅうのが!!
しかも絶妙のタイミングで地方紙に記載された
幻の池情報
当方・・
カネは持っているのにお買い得と送料無料に敏感なのだが
同じくらいに幻というワードに食いついてしまう
例えばこんな幻・・

渇水期に姿を現す幻の石橋
早速、幻の池を組み込んだルートをプランニングし出発
・・
まずはバイブルに基づき・・

特攻殉国の碑に立ち寄る
バイブルでは千々石海岸の次の写真がココになっているが
ざっと2時間半くらいは掛かるんじゃなかろうか・・
ハウステンボスを横目に見ながら・・
(写真は無い)

いつものように狭路を進むと・・

幻の池入口

整備された遊歩道を下ると・・


幻の池現る
ここが雨が降り続けると姿を現す幻の池だ
まぁ・・
幻想的な雰囲気ではあるが・・
狂暴な蚊が襲ってくるから長居はできない
(足元もぬかるんでるので靴はベチャベチャ
)
首筋や指先の露出部を思う存分ヤラれたら出発
途中で買い出しを済ませ・・
バイブルでは
『夕刻の迫る中、ついに平戸大橋を渡ることが出来ました』と
綴られていたが・・
あの橋を渡ると平戸に上陸なのだが

生月までは遠いので今日はココまでにして

いつものトコに張らせてもらうことにした
生月どころか平戸までも届いていないのにつづく

参考文献は
2012年8月・・
小倉から島原まで南下し、
そこから生月まで北上という・・
ヤバすぎ晋作ですぜ
・・

世間は3連休と浮かれだっているような気がする
当方、3連休ではないが、便乗して浮かれてみようと
旅のバイブルを読み返す

鹿児島まで南下し火之神か・・
いやいや・・
大分で秘湯三昧も捨てがたいぞ

う~ん・・
南阿蘇の絶景の地で野営もありか・・

などと考えていると
オババが目をウルウルさせながら・・
『病院に連れてってけろ

むぅ~
この時点で遠出案は却下

バイブルに近場は載ってたかのぅとペラペラめくると・・
ありやしたぜ

〇〇〇ーで行く! 九州横断 生月島への旅
っちゅうのが!!
しかも絶妙のタイミングで地方紙に記載された
幻の池情報

当方・・
カネは持っているのにお買い得と送料無料に敏感なのだが
同じくらいに幻というワードに食いついてしまう
例えばこんな幻・・
渇水期に姿を現す幻の石橋

早速、幻の池を組み込んだルートをプランニングし出発

・・
まずはバイブルに基づき・・
特攻殉国の碑に立ち寄る

バイブルでは千々石海岸の次の写真がココになっているが
ざっと2時間半くらいは掛かるんじゃなかろうか・・

ハウステンボスを横目に見ながら・・
(写真は無い)
いつものように狭路を進むと・・
幻の池入口

整備された遊歩道を下ると・・
幻の池現る

ここが雨が降り続けると姿を現す幻の池だ

まぁ・・
幻想的な雰囲気ではあるが・・
狂暴な蚊が襲ってくるから長居はできない

(足元もぬかるんでるので靴はベチャベチャ

首筋や指先の露出部を思う存分ヤラれたら出発

途中で買い出しを済ませ・・
バイブルでは
『夕刻の迫る中、ついに平戸大橋を渡ることが出来ました』と
綴られていたが・・
あの橋を渡ると平戸に上陸なのだが
生月までは遠いので今日はココまでにして
いつものトコに張らせてもらうことにした

生月どころか平戸までも届いていないのにつづく


参考文献は
2012年8月・・
小倉から島原まで南下し、
そこから生月まで北上という・・

ヤバすぎ晋作ですぜ


2019年06月28日
旅のバイブルに魅せられて(天草編) その参
・・
・・
前回からのつづきです
山頂だけあって夜中は結構肌寒かったが
爽やかな朝を迎える
このキャンプ場・・
ロッジは充実してるようだが
テントサイトはあまり良いとは言えない
旅のバイブルや達人の記録を覗くと・・

みなさんはココに張られていた模様
確かにここなら・・
テントサイトもいい(・∀・)イイ!!となるのだろうが・・
しかし現在ココはテント禁止になっている
テントサイトはほとんど斜面・・

テントが張れそうなのは
所々にある常設テントの床部分と
それが撤去された跡地くらいだ
風が吹いてたのでペグを打ちたかったこともあり・・

こ~んな隅っこに張っていた
(おひとり様で場所は選び放題だったのに・・
)
まぁ・・ そんなことはどうでもいい
朝飯を作った
米とカレーを持ってきていたが
メンドーくさくなり・・

簡単なソーメンにした
久しぶりにアルコールストーブを自作した

サイドバーナータイプだ
昨夜の残りの・・

キムチを炒める
毎度おなじみのデタラメニューだ
もうひと束ソーメンを茹で上げソレを投入

これがまた激マズ
ウヒャ~

なんじゃこりゃ・・ って感じだ
ならばとネギをトッピングしてみたが・・

最早どうこうなるレベルではなかった・・
おそるべしデタラメニュー・・・
・・
下山する前にもう一度展望台に行ってみるも・・


昨日よりは少しマシな程度
今度は絶景を拝める天気の時に来るぜと

キャンプ場を後にした
上りは高戸側から登ったが、下りは棚底方面に降りたら
こっち側は普通の道だった
これが国道?
って感じの狭い266号線を西に走る・・
バス停を見つけてUターン・・


目玉入口だって
こりゃまたスゲ~昭和なパチンコ屋!!

後で調べたら有名なトコだった
オジジは知らなかった



イ〇〇ンさんが気に入りそうな水道
その後も黙々と走り続け・・
ようやく旅のバイブルにも載っていた・・

有名な天主堂に着いた
(観光客多いねぇ
)
近くの天主堂にも寄ってみたが
取込み中だったので写真は無し
フェリー乗り場へと北上しながら城跡にも寄ってみた

偉人たちの銅像が並んでいたが
横から撮影した為、誰が誰だかわからない画
資料館を覗くと・・

フカ狩り音頭という祭りがあるんだって
しかしこんな写真を見ると・・


・・

こ~んなクルマを思い出しますよね~
(オーナーの方、すみませんm(__)m あまりにもカッコ良かったんで・・)
・・
フェリー乗り場に到着すると・・
10分も早く着いたのに
すぐ切符を買ってこんね
とえらい急かされて乗船

海上から普賢岳を眺めつつ・・

久々のアマツー・・
なかなか楽しかったぞ
と呟いた
旅も終わりに近づき最後の休憩

青い空と青い海
昨日がこんな天気だったらもっと良かったのにね
・・
・・
今回の旅のバイブルに魅せられて(天草編)はこれにて終了
天気がイマイチなのは承知の上で・・
とにかくココに行かずにはいられなかった
残念ながら八代海に沈む夕陽は見れなかったが・・
それはまたいつか再訪した時のお楽しみだ
フフフ
(次は棚底方面から上るばい
)
ではまた
・・

前回からのつづきです
山頂だけあって夜中は結構肌寒かったが
爽やかな朝を迎える

このキャンプ場・・
ロッジは充実してるようだが
テントサイトはあまり良いとは言えない

旅のバイブルや達人の記録を覗くと・・
みなさんはココに張られていた模様

確かにここなら・・
テントサイトもいい(・∀・)イイ!!となるのだろうが・・
しかし現在ココはテント禁止になっている

テントサイトはほとんど斜面・・

テントが張れそうなのは
所々にある常設テントの床部分と
それが撤去された跡地くらいだ

風が吹いてたのでペグを打ちたかったこともあり・・
こ~んな隅っこに張っていた

(おひとり様で場所は選び放題だったのに・・

まぁ・・ そんなことはどうでもいい
朝飯を作った

米とカレーを持ってきていたが
メンドーくさくなり・・
簡単なソーメンにした

久しぶりにアルコールストーブを自作した
サイドバーナータイプだ

昨夜の残りの・・
キムチを炒める

毎度おなじみのデタラメニューだ

もうひと束ソーメンを茹で上げソレを投入

これがまた激マズ


なんじゃこりゃ・・ って感じだ

ならばとネギをトッピングしてみたが・・
最早どうこうなるレベルではなかった・・
おそるべしデタラメニュー・・・

・・
下山する前にもう一度展望台に行ってみるも・・
昨日よりは少しマシな程度

今度は絶景を拝める天気の時に来るぜと
キャンプ場を後にした
上りは高戸側から登ったが、下りは棚底方面に降りたら
こっち側は普通の道だった

これが国道?

バス停を見つけてUターン・・
目玉入口だって

こりゃまたスゲ~昭和なパチンコ屋!!
後で調べたら有名なトコだった

オジジは知らなかった


イ〇〇ンさんが気に入りそうな水道

その後も黙々と走り続け・・
ようやく旅のバイブルにも載っていた・・
有名な天主堂に着いた

(観光客多いねぇ

近くの天主堂にも寄ってみたが
取込み中だったので写真は無し

フェリー乗り場へと北上しながら城跡にも寄ってみた
偉人たちの銅像が並んでいたが
横から撮影した為、誰が誰だかわからない画

資料館を覗くと・・
フカ狩り音頭という祭りがあるんだって

しかしこんな写真を見ると・・
・・

こ~んなクルマを思い出しますよね~

(オーナーの方、すみませんm(__)m あまりにもカッコ良かったんで・・)
・・
フェリー乗り場に到着すると・・
10分も早く着いたのに
すぐ切符を買ってこんね



海上から普賢岳を眺めつつ・・
久々のアマツー・・
なかなか楽しかったぞ

旅も終わりに近づき最後の休憩
青い空と青い海
昨日がこんな天気だったらもっと良かったのにね

・・
・・
今回の旅のバイブルに魅せられて(天草編)はこれにて終了
天気がイマイチなのは承知の上で・・
とにかくココに行かずにはいられなかった
残念ながら八代海に沈む夕陽は見れなかったが・・
それはまたいつか再訪した時のお楽しみだ

(次は棚底方面から上るばい

ではまた
