2017年09月30日
リアルキャンプを楽しもう その2
・・
・・
・・前回のつづきです

フェリーが接岸され・・
はやる心を抑えてクールに下船し

差し込む光に導かれるように南下する
トコトコトコトコ
トコトコトコトコ・・
そして竜北で放水

ジョロジョロジョロジョロ・・
ジョボジョボジョボジョボ・・
プルプルプルッ


スッキリしたら愛機ヴァンヴァンの勇姿をパシャリ
ヴァンヴァン旅仕様


さらに南下する
トコトコトコトコ
トコトコトコトコ・・
そして田浦で放水

ジョロジョロジョロジョロ・・
ジョボジョボジョボジョボ・・
プルプルプルッ


スッキリしたら愛機ヴァンヴァンの勇姿をパシャリ
ヴァンヴァン旅仕様


(フロントキャリアが大活躍

さらにさらに南下する
トコトコトコトコ
トコトコトコトコ・・
そしてみなまたで放水

ジョロジョロジョロジョロ・・
ジョボジョボジョボジョボ・・
プルプルプルッ


スッキリしたけどヴァンヴァンの写真は無し

なんて感じで・・
道の駅のトイレ巡りをしてたら
なかなか先に進まない

ふぅ~
少し急ぐか・・

そう一言つぶやいて
東シナ海を横目に見ながらペースを上げた


潮風を受けながら・・
アクセル全開で海岸通りを
ハイウェイマジシャンきどってバリバリ走る

200ccしかないヴァンヴァン・・
Lowではスピンをきめようにもパワー不足

Secondでレッドゾーンにブチ込んだつもりだが・・
(タコメーターが無いのでわからない

Tirdではまだまだアクセルを回すが・・
Topでもメーターをふりきるほどスピードは出ない

しかし、オイラのハートはいつしかOver Topに入り

一気にココまで走った

(しかしココがどこかわからない

さらに南下すると・・
これぞ東シナ海



そう言わんばかりの壮大な海が広がっていた

夏は賑わったであろう、この海岸・・
オフシーズンになった海にはもう誰もいない・・
と思ったら・・
アベックがいた

暫し様子を眺めていたら・・
二人の愛を確かめたくなった彼女が・・
彼の腕をすり抜けて水辺を走りだしたものの・・
眩しさのあまり窒息寸前になっているようだった
(曇り空なのに


早く強くつかまえないと


そして更に更に更に南下して
ココに立ち寄った

ココ

ココには・・
大きなクスノキがあるのだ

賽銭箱に100円玉を投げ入れ・・
つり銭の返却口を探しながら時計を見ると
すでに16時を過ぎていた

おいおいおいおい


もうこんな時間か


これではアソコやアソコなんて・・
とても行けないぜ

ということで・・
まっすぐ野営地に向かい
到着したらCHA-CHA-CHAっとコイツを組み立てて
コイツのフィールドデビュー

こんな感じで設営





そして辺りはすぐに暗くなり・・
ひとり宴会の開宴である

プハァ~

うんめぇ~

みたいな感じでひとり盛り上がっていると・・
足の長いクモが仲間に加わっていた

黒豚を食いながら・・
ひとり宴会は進み・・
・・
間もなく撃沈
最後の放水を済ませ深い眠りに就いた




・・
・・
そして・・
目がショボショボするので
翌日の最終回へとつづく

