バイシクルとバイクとハイクと一緒
・・
・・
目覚めると行楽日和の太陽がSUNSUN
こげんしちゃおられんバイ
07時半・・
慌てて
痔押すを用意してペダルを踏んだ
今回のポタリングは・・
題して
偉人の足跡を辿ってみるバイ
彼らの足跡を辿ることで
彼らと同じ景色を見て、彼らは何を思ったのか・・
彼らの沸騰する情熱に思いを馳せてみようではないか
そんな熱い思いを胸に抱き漕ぎ漕ぎしていると
ビーチに到着した
SUNSUNと輝くビーチ
やっぱこの季節じゃビキニギャルはおらんのぅ
・・そんなことを思いながらビーチを眺めたのかもしれない・・
(夏は賑わってるみたいですよ)
ずんずん先に進むと・・
長崎ペンギン水族館
ここには地球上に生息する18種類のペンギンのうち
実に9種類約180 羽が飼育されているのだとか
しかもその7割以上がここで生まれたという・・
長崎生まれの長崎育ちペンギン達なのだ
ほんなこつですか
ペンギンか・・・
まだ食ったことないなぁ~
・・そんなことを思いながらここを通ったかもしれない・・
(保護鳥に指定されているので食ったらダメですよ)
そこを通り過ぎると・・
seaside uphill roadが始まる
ひぃはぁ~ ひぃはぁ~
ひぃはぁ~ ひぃはぁ~
無心で漕ぎ続け上りきると・・
ペダルを踏まずとも50km/hを越える長い下り坂
それを数回繰り返し・・
ようやく辿り着いた・・
ココに・・
ちなみにコッピおじさんの写真がコレ
(パクってきました)
現場で同じ構図を狙って何枚も撮影した結果・・
ほぼ同じ構図で撮れてましたねぇ
くまチャリさんの写真は・・
進行方向と逆・・
一見、何の変哲もない風景だと思われそうだが
くまチャリさんはなんと
海の向こうに見える普賢岳の裏側から走ってきてるのだ
ほんなこつバイ
(コッピおじさんはもう少し左側になりますね)
そう思えば感慨もひとしお・・
よっぽどこの景色に心を奪われたのでしょう
おどまアソコから来たとバイね
と、坂本竜馬みたいに二人で対岸を指さしてる姿が頭に浮かびます
ここから先に進むと更にアップダウンの繰り返し・・
なので、ここで勇気あるUターン
(キャンプ場まではまだ半分しか進んでいないのだ)
seaside uphill roadを引き返し11時帰宅
やれやれ・・
3時間半もポタリングしてきたバイ
(結局撮影スポットに行っただけ)
と、
ノンアルをグビリとやる
SUNSUNと降り注ぐ陽射し
いかんいかん
こげんことしちょる場合じゃなかバイ
今度は
ヴァンヴァンに荷物を積んで出かけ・・
到着したのはココ・・
もどきさんが芝を焦がしたキャンプ場
さすが連休ともあって・・
大盛況
CHA-CHA-CHAっと用意して
イトメンさんを喜ばせたり・・
更に想像を煽ったり・・
宮崎の地酒を
グビリとやったりしてたら・・
あえなく撃沈
・・
翌日は06時にお目覚め
今日もいい天気になりそうだワイ
などと余裕をかませてる場合じゃないのだ
本日の目的は・・
山歩き
アソコに登るのだ
アソコ
木陰から差し込む陽を浴びながら
山登り用に買った山專ボトルもカッパも持たず・・
コンプレッションタイツも履かずにサクサク歩くと
駐車場に到着した
(ここまでヴァンヴァンで来ればよかったと後悔)
展望所で下界を見下ろし
これから向かう岩山を見上げ
更に気合いを入れる
そして・・
雌岩に登頂成功
下界を見下ろすと・・
キャンプ場があんなに小さく
更に岩場や・・
鎖場や・・
ハシゴ場?を登ると・・
でで~ん
私はついに登頂成し遂げました
ここからの景色はもちろん・・
天童よしみも
驚き轟き・・まだ食う気?の絶景
本来ならこの景色を見ながら
山專ボトルの熱湯でカップラーを食い
マイウ~と叫びながらコーヒーを飲んで下山・・
山專ボトル・・
何のために買ったんだろうか・・
・・
・・
キャンプ場に戻り・・
飯を食ったら撤収
いやいや
凄く充実した2日間だったワイと満足しながら
帰宅したのでした
もちろん翌日は筋肉痛だったが
この痛みは心地いいですね
またいくバイ
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