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現在社会は情報社会だ
いろんな情報が溢れていて
自分の知りたい情報をパソコンやスマートフォンで
CHA-CHA-CHAっと瞬時に得ることができる
・・のだが、どんくさいオジジはそう簡単にはいかない
becoseなぜならば・・
いくら操作を勉強しても数日後には忘れる始末・・
(酷い時は翌日には忘れてる)
当方、そんな残念なオジジではありますが
ペチペチとキーボードを叩き、お気に入りブログの情報を拝借し
ツーリングの参考にさせてもらっております
今回の滝はぐぅだらさんから頂いた情報・・
今回2回目の訪問になりましたが
当時はまだぐぅ師匠もこの滝には行ってないというのに
私が先に足を踏み入れてしまいました
しかしこれは大相撲でいうところの
恩返し的な行動といえましょう
(大相撲における恩返しとはかつて世話になった者に勝つことである)
また、
快走448号、くにの松原キャンプ場はganmodokiさんの情報で
百聞は一見にしかず的にgan師匠の跡を辿ってみる
そんなありがたい情報を基に計画した今回のキャンツーレポ
とてもまじめな前置きから始まる
前回のつづきです
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くにの松原キャンプ場
予約も電話もせずにいきなり門を叩いたにもかかわらず
バイクの方はサクサク入れちゃいますよ~と
にこやかに受け付けてくださった管理人さん
常設テントを撤去してるからそこに張っていいよと案内され
サイトに行くと既に6組ほどのライダーがテントを張っていた
こんなライダーばかりのサイトって初めて
みんな常設テントの台の上にテントを張ってたので
郷に入っては郷に従えと私もそうさせてもらった
郷で~す
CHA-CHA-CHAっと設営を済ませ、風呂と買い出しに行き
戻った頃はもうどっぷりと日が暮れていた
久しぶりに
THERMOSの保冷缶を持ってきたのに・・
金麦の
500mlを買ってしまい少々マヌケな感じ
ウィンナーを焼きながら枝豆をつまむ
キャベツサラダをカップに盛り
いつものコレをその上に載せたら
ヘルシーデタラダの出来上がり
如何にも美味そうに見えるが・・
マイウ~と叫びたくなるほど美味いわけではない
しばし孤独を楽しんでいたがウィスキーのお湯割りが効いて撃沈
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翌朝は浜辺まで散歩した
松林の中の遊歩道を歩いていくと・・
一面に広がる松林
もうすぐ日の出かな
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テントに戻り朝飯の用意を始める
デラックス朝ラーを作ろうと野菜を炒め・・
ソロでは多すぎていつも残る枝豆を剥き・・
その上にアレを載せると・・
ヘルシーデタラダ☆デラックスの出来上がり
少しパンチが足りないと感じた時は
熟成塩コショーをかけるといい
湯が沸いたら・・
うまかっちゃん からし高菜をぶち込み・・
野菜とウィンナーを載せると出来上がり
(もちろん余った枝豆も入れた)
とても美味そうに見えるかもしれないが・・
特別美味いわけではない
とりあえず腹が膨れたらなんでもいいのだ
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規則正しい生活を送ると時間通りに便意を催し
Hey! Say! を装いつつ少し急ぎ足でトイレに
このキャンプ場のトイレの個室は3ヵ所・・
入口から和、和、洋の配置だ
根がカッペなので武骨な和式よりも小洒落た洋式を選択した
昨夜から今朝にかけ、たっぷり野菜を摂取しているからか・・
モリモリモリと排出されるブツ
快便なんですね~ と思われたかもしれないが・・
実はそうでもなかった
becouseなぜならば・・
快便とは・・
トイレに座ったら迅速に、しかも残便感なしにスルリと出るということ
多くの動物が排便に要する時間は約12秒と言われ
どの動物の便も粘液に覆われているのだとか・・・。
この粘液を作っているのが胆汁酸で、便を柔らかく滑りやすくしてるのだ
体内で胆汁酸の分泌を良くするには、睡眠、規則正しい食事と、
野菜や海草類で食物繊維を取ることが大切なのだ
(先日読んだ新聞より勝手に抜粋)
しかしスルリと出たにもかかわらず菊門のヒリヒリ感がハンパなく
これでは快便と言えないぞなもし
ひょっとしてあのチャーメンがよく消化されず顆粒化し・・
それが表面に付着しブラックモンブランの如くゴツゴツになり
排出時に菊門の壁を傷つけたのかもしれない
だが我々ガラスの菊門派にとってヒリヒリは日常茶飯事・・
あわてずペーパーを湿らせケアすることで事なきを得た
菊門のケアに少々時間が掛かり過ぎ
建屋を出たらみなさん撤収を始めており
ワシも遅れを取るまいと大急ぎで撤収開始
09時半
お世話になったサイトをカメラに収めたら出発
まずは燃料を入れ、道の駅で記念撮影
甘い匂いに誘われた私はカブトムシ
そして支所には無い何かを期待して立ち寄ったが・・
なんもインパクトのあるものは無かった
時計を見ると10:00・・
これから向かうは今回のキャンツーのメインとなる
宮崎駅
高速バス乗り場に12時半までに着かねばならぬのだ
そこまでのルートに選択したのはもちろん・・
黒潮ロード
ここも今回2回目になるが・・
ganmodoki師匠が絶賛されるこのルートに
アルプスローダーのエロシスは
水を得た魚
コーナーでは膝を擦ってるようなイメージで・・
回転計はレッドゾーンまで回してるようなイメージで・・
トコトコと一気に走り抜ける
その甲斐あって予定よりも少し早く到着したので
12時 どげんかせんといかん県庁にて
そして宮崎駅で所要を済ませたら
13時半、長崎に向けて出発
眠気を堪え道の駅まで走り
15:00 顔を洗って気合いを入れ直す
えびのから高速に乗り一気に松橋までワープし
あとはまたトコトコと一般道を走り続け・・
17:10 長洲港に到着
フェリーでは爆睡して充電完了
下船後は走り足りなさを感じつつ・・
19:45 無事我が家に到着
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初日は427km、二日目は357kmの合計784km
2日目の12時半に宮崎駅を基に計画した今回のキャンツー
地図を見ながら所用時間と行動可能な範囲を絞り込み
滝しか行ってないじゃんと思えるようなルートだが
もう一度行きたかった再滝、再黒潮ロードに
一度は行ってみたかった初の快走448号と初キャンプ場を入れ
ほぼ計画通りに進んだ今回のルート・・
我ながら
なかなかヤリおるワイと自画自賛したね
(こりゃツーリングマスターと呼ばれるかもしれんね)
次は42年会の足跡を辿るキャンツーを考えようかな
おしまい