リアルキャンプを楽しもう その4
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先日は
愛機☆ヴァンヴァンで
god of fire park
まで走った
片道300km・・
愛機☆ヴァンヴァン
わずか200ccの排気量だが
単気筒独特の
Beatと
vibrationが心地よく・・
どこまでも走っていけそうな頼もしい相棒
だが、ここだけの話し・・
実は当方・・・
もう1台、愛機を持ってるのだ
(びっくりさせてスミマセン)
その名も・・
愛機☆エロシス
セクシーなラインがたまりまセブン
次回の旅はエロシスで行くとそう決めていた
そして、突然その時はやってきた
週末の天気は回復傾向・・
ワイフも
『行ってきんしゃい』
そう言ってくれた
そうと決まれば
CHA-CHA-CHAっと準備開始だ
エロシスの場合は旅箱ではなく
タチバナのアーミーバッグと決めている
シート下のETC機器にカードを挿入・・
コイツとなら
ハイウェイダンサーきどれるぜ
そんな独り言をつぶやきながら準備を進め・・
いつにもまして安定したパッキングが出来上がる頃には
既に日付は変わっていた・・
やべ~
はよ寝んと起ききらんばい
常人の場合はそんな感じだろうが・・
私の体内時計は電波時計なみの正確さ
心配は
nothingなのだ
因みに・・
生き物の体の中には、地球の自転周期に合わせて
睡眠や体温調節などのリズムを刻む仕組みがあるのだ。
この『体内時計』をつかさどる遺伝子の存在を
1980年代に突き止めた米国のジェフリー・ホール氏ら3人が
今年のノーベル医学生理学賞に輝いた。
ホール氏らが実験に用いたのは体長数ミリのショウジョウバエ。
鍵を握っていた遺伝子を『ピリオド』と名付けた。
同じ遺伝子はヒトにも見つかった。
昆虫とほ乳類が分かれるずっと前に、
共通の祖先が残した置き土産というわけだ・・・。
新聞から抜粋したけど大丈夫なんでしょうか
任せたぜ、ピリオド!!
そう一言つぶやいてから床に就いた
・・
・・
03時半ごろだったか・・
目が覚めた
またションベンかい
そう思われた方・・
残念ですぜ
カーテンの隙間から差し込む・・
中秋の名月より二日遅れの満月の眩しい光に
目を覚まさせられたのです
(実際はもっと明るい)
ふぅ~
3時半か・・
・・起きるにはまだ早いな
そうボソッとつぶやいて・・
起きたついでに放水してから二度寝
・・
そして05時
ピリオドが朝を告げる
ふふふ
時間通りだな
そう一言つぶやくと
蛇口に顔を近づけ水を飲み・・
(ゴクゴクゴクゴクッ)
風呂掃除で思考回路を目覚めさせる
(シャカシャカシャカシャカ)
出発準備が整い
玄関に向かっていると
突っ張り棒が外れて落ちているのに気が付いた
この傷だらけの
突っ張り棒・・
以前からワイフには
要らんっと不評だったのだ
ふぅ~
ワイフが望むなら・
突っ張り棒もやめてもいいか・・
オレは怖いもの知らずだが
ワイフは幸せにしてやるぜ
そうボソッとつぶやきながら片づけた
そうこうしていると出発が遅くなり
ふぅ~
また
ギリギリガールズの時間となったぜ
そうつぶやきながら
エロシスに跨った
・・
つぶやきが多すぎて・・
まだ出発もしてないのに・・
つづく
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