レッツ・・秘湯とちゃんぽん
・・
・・
久しぶりにエロシスに火を入れ秘湯を目指す
おぉ
雰囲気漂う秘湯ですな
と勘違いされそうな・・
鴛鴦(おしどり)の池
の前を通りすぎると間もなく到着する・・
秘湯入口
中を覗くと一面に敷き詰められた発泡板
湯温が冷めないようにと気遣われているようだ
う~む・・
秘湯と言えどもよく管理されてるワイとうなづき
一枚めくって湯加減を確認すると・・
やっぱり今日も
激熱
(蓋なんかせんで冷ましとって~)
こりゃとても入れたもんじゃないゾ
服を脱ぐ前に確認しとってよかったワイ
と、この秘湯はあきらめ次の秘湯に向かうことにした
向かった先は・・
雲仙天草国立公園 県営雲仙GC
の前を通り過ぎ・・
まずは風呂の前に一汗かこうとウォーキングしてみる
見事なヒノキ林
当方、カッペなので杉やヒノキはお友達
ハイカラな
花粉症なんてものには縁が無い
はず
と思っているのだが・・
なぜか鼻水ジュルジュルにくしゃみの連発
歳とるとなかなか風邪が治らんのぉ
とボヤキながら痒い目をこする
展望所に登り・・
おぉ
晴れていれば絶景なり
と霞んでよく見えない景色を眺めながらハナをすする
すすってもすすっても流れ出てくる鼻水・・
風邪が悪化したか
こりゃはよぅ身体を温めんと・・
とエロシスに跨り再度秘湯を目指す
アクセルを捻るもなかなか抜け出せないヒノキ林
鼻かぜに効くのは黄色のベンザじゃったかのぅ・・
そんなことを考えながら進むと
ようやくその先の秘湯に到着した
風邪気味なので
国民宿舎de日帰り入浴と決め込むぜ
ニヤリ
この素晴らしい露天風呂が・・
JAF割引で510円なり
露天なので丁度いい湯加減
白濁したたっぷりの湯に
屁こいてもわからぬ硫黄の匂い
う~ん マンダム
但しこの一帯は・・
杉ヒノキに囲まれてるぜ
510円分のいつもより長い湯を堪能したら腹が減ってきた
この国民宿舎で食事もできるのだが・・
前から気になってた店までひとっ走り
それがココ・・
おみやげセンター
昭和の香りが漂う佇まい・・
ココでちゃんぽんを喰らうぜ
店内に貼られたメニューをチェックすると・・
ちゃんぽん600円なり
たまごを入れても620円と良心的な店だ
しかも・・
アルコール類はおもての酒屋で買って持ち込めと・・
商売っ気を疑う貼り紙が貼られている
この店・・
なかなかの穴場かもしれませんぜ
もちろんちゃんぽんも美味かったし・・
メニュー全制覇を決めたろかいな
(種類はあまり多くなかったみたい)
ふふふ
おしまい
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