だもんで・・・ST-310でメスチン炊飯
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愛機ST-310とメスチン
メスチン炊飯・・
大流行してますね~
固形燃料で簡単ほったらかし炊飯したり
アルコールストーブの量でコントロールしたり
そしてほとんどの方が・・
メスチン炊飯ってチョ~簡単でマイウ~
と締めくくられている
当方、調べてみたらメスチン歴は12年
(当時は1,000円でした)
例にもれずアルコールストーブ炊飯したり
固形燃料ほったらかし炊飯したり
ネイチャー炊飯したりと・・
ネイチャー炊飯してた時の男の勲章的外観
ラジバンダリな炊飯を楽しんできたが
ヤベ~ 焦がしちまったぜ
という記憶はない
メスチンってそれほどイージーに炊飯ができるのだ
それなのに先日・・
毎度お世話になっている師匠のブログに
メスチンで焦がしちまった的内容がUPされ・・
あろうことか次号では
メスチン炊飯恐怖症に陥り
不思議なめし袋炊飯派に転向されてるのだ
(実は私も2種類持っています)
いやいや・・
せっかくメスチン購入されたのですから
めし袋に頼らず炊飯を楽しんでいただきたい・・
(不思議なめし袋は非常用としてストック)
毎回心温まるネタを提供してくださる師匠に恩返しをしたい・・
施されたら施し返す的な・・
だもんで今回のネタは題して・・
ツーリング・キャンプST-310でメスチン炊飯大好きおやじ
前置きが長くなりましたが気になる方は続きをどうぞ
(クリックする必要はありません)
師匠のメスチンは今流行りのダイソーメスチンらしいが
当方それは持っていないのでトラメスチンを使用
洗米は混ぜ混ぜを3回程度繰り返し
最後は水を2回替えて完了
1合炊飯の場合、水の量はリベットを目安に
通常リベット半分くらい(リベット上まで入れても問題なし)
(ダイメスのリベットの位置は知らない)
当方、1合は多すぎるので今回のは0.8合くらいですが
オジジなので柔らかめ狙いでリベット半分に設定
30分程度水を吸わせたら
(みんなそう言ってる)着火
最初は強火でガンガン攻める
オラオラ~
1合なら3分ほどで沸騰し蓋がパカッとなるので
弱火に絞り水を入れたシェラカップ等を載せる
弱火な感じ
そのあと7~8分で火から下ろしシェラカップで湯沸かしながら
(ふたを開けて確認しても全然問題ない)
レトルトカレーに載せてアイロン式一石二鳥蒸らし
10分ほど蒸らしたら完成
コゲテナ~イ
カレーを掛けていただきマウス
目玉焼きはオプション
柔らかめならこびり付きも無し
(高級シリコンスプーンは使ってないぜ)
ポイントは
・ 水の量(多めでも構わない)
・ 火加減(沸騰するまで強火、そのあと弱火)
グツグツとかプチプチとか言いますが
騒がしいとよく聞こえないので
弱火にしたあと7~8分くらいの感覚
それでもうまくいかない場合は・・
不思議なめし袋を使うしかないかも
だもんでおしまい
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