ローライダー考察ヽ(´o`;
・・
・・
ちょっと前の話し・・
愛車
エロシスのバッテリーがビンビンさを失った時期があった
ワイフに
バイク買い替えればと言われ・・・
頭に浮かんだのは・・
アフリカツイン
しかし・・
いつもカネ持ちを気取っている私だが・・
実際にはそんなにカネ持ちという訳ではない
そんな私の懐具合を知ってか知らずか・・
優しい先輩たちからは
『
ローライダーがええで』とか
『アフリカツイン買っちゃいな』とか
『ムルティがよかですたい』とか
『カブを3台買わんね』いうありがたいコメントを頂いた
しかも
ローライダー推しの先輩は2回も推してくださってた
ローライダー・・か・・・
恥ずかしながらハーレーダヴィッドソンについては
オーナーになることなど考えたことがないので知識が無い
強いて言えば・・
N村氏がフォーティーエイトを買った時に少し勉強した程度だ
フォーティーエイトオーナーのN村氏
これまでバイクは何台も乗り換えてきたが・・
アメリカンタイプを所持していたのは・・
まだ尻が青かった高校時代に乗り回していた
スズキが誇る
マメタン50だけだ
アメリカンスタイルがカッコよすぎのマメタン
それからというもの・・
アメリカンスタイルが・・
というよりも・・
ローライダーが気になっている自分に気がつく
そして憑りつかれたように
ローライダーについていろんな書物を読み漁った
しかし・・
種類や年式が多すぎてよくわからない
断片的な情報を整理すると・・
『ローライダー』とは・・
H-Dの王道と言われるのが『FL』系モデル
スポーティーな走りに重点を置いたのがスポーツスター『XL』系モデル
1971年・・
大排気量ビッグツインにスポーツスターの高い走行性能を組み合わせた
当時としては斬新なアイデアで開発された
スーパーグライド誕生
(多分恐らく)
そして1977年・・
スーパーグライドをよりゴージャスにした『FXSローライダー』が誕生した
(違うかもしれません)
大人気のローライダーはダイナファミリーとしてラインアップされていたが、
何があったか知らないが2016年モデルで一旦製産を終了している
しかし、2018年にソフテイルファミリーとして満を持しての復活
そのスタイルは・・
フロント19 / リア16インチというタイヤサイズ
以前は160mmだったリアタイヤが180mm化
テールライト一体型ウインカーが主流の現代に
懐かしさすら漂うスクエア型テールライト
ダブルディスクだったブレーキングシステムがシングル化
リアサスペンションはシート下にあたる箇所に内蔵されている
・・・あれ?
そのスタイルって・・
タイヤサイズはフロント18 / リア14インチで
リアタイヤ幅は180mm
懐かしさ漂うスクエア型テールライト
ブレーキングシステムはシングルディスク
リアサスペンションはシート下
なんとなんと!!
ほとんど当てはまってる
これからはヴァンヴァン改めローライダーと呼ぶことにしよう
これで当分は本物の
ローライダーを買うことは無いな
(だって高杉晋作なんだもん)
おしまい
関連記事