昭和「カワサキ」時代
・・
・・
・・
「201X年、日本列島は最強寒波に包まれた！
海は荒れ、地は凍り、あらゆるライダーが
家でゴロゴロしていたかに見えた！
だが・・・ 漢は走り回っていた！！」
（画像はイメージ）
・・
というわけで・・
早起きしてしまったので
日の出を見に行くことにした
07：30に到着し
アレを並べた
アレ
30分ほど焦らされて・・
ようやく上がってきた
アレが無かったら30分も待てなかったと思う
だって・・
水は凍り・・
こんなに寒かったのだ（－3.6℃）
こんなに寒いのに・・
バイクで走り回るなんて・・
気合い入ってるね～
やっぱ・・
カワサキに乗ってる漢は硬派だね～
なんてことをよく言われる・・
（ような気がする）
・・
一般的に、メーカー別バイク乗りのイメージとしては・・
ホンダ ⇒ 優等生
ヤマハ ⇒ おしゃれ
スズキ ⇒ 変態、オタク
カワサキ ⇒ 硬派、不良
・・・らしい
オレ・・
カワサキのバイク乗ってるが・・
特にこだわって乗ってるわけじゃないけど
カワサキがオレに寄ってくるのさ
硬派だけど・・
自分ではそれに気づいていない・・
そんな漢が乗ってるからこそ
カワサキ ⇒ 硬派
そんなイメージが定着してるのかもしれませんな
ふふふ
我が愛車
kawasakiエロシス・・
もちろん私もこだわってはいないが・・
カワサキ乗りなのだ
（
スズキ乗りでもある）
・・
そんなわけで・・
昭和『ニーハン』時代の続編が更新されないので
今回は・・
私の股の下をくぐり抜けていった・・
そんな・・
カワサキの迷車たちを紹介してみようかと
・・
まず最初に近寄ってきたのは・・
コイツ
限定解除を成し遂げて・・
とにかく何でもいいから・・
750が欲しかったオレの前に現れたのが・・
GPz750
（Fが付かない72馬力）
購入時から
モリワキの
フォーサイトが付いていた
しばらくして・・
羊の皮を被った狼チューンを施した
（サイドカバーの
750を400に替えた）
実はこの
750・・
外観は400とそっくりなのだ
（カラーリングもいっしょ）
しかし
750オーナーは・・
スイングアームの
エキセントリックカラー式の違いで
750と400を区別できたのだ
さらにしばらくすると・・
・・・こうなった
スプレー缶で黒に塗り替え、カウルも外した
実はこのバイク・・
塗装のクリヤー膜が劣化してパリパリ剥がれてきたのだ
（こんなところが俗にいう・・
カワサキブランド？）
そんなデララメなカスタマーのもとに・・
導かれるように・・
コイツもやってきた
KMX125
コイツは125とは思えない
パワーと・・
125とは思えない
燃費の悪いヤツだった。
小回りの効くセカンドバイクとして重宝していたが・・
同僚にせがまれ仕方なく譲ったら・・
そいつは・・
私以上に
デララメなカスタマーだった
キャスターおっ立てて小回り重視
オーバルホイールで路面の追従性アップ
・・・・・を狙ったわけではなく・・
脇から出てきた車に
アタック
この男・・
カワサキに認められなかったのだろう・・
その後、
GPz750は近所のコゾーに売りつけ
コレを買い・・
コレ
セカンドバイクにコレも買い・・
コレ
皆が羨むバイクライフを満喫していた
そんな時に・・
近所のコゾーが
GPz750を放置してたので・・
買い戻してやった
（雨ざらしでボロボロだった）
そんな
GPz750も・・
デララメカスタマーの手に掛かると・・
こんな感じで復活し・・
あの
KMX125は・・
モタードになって復活した
・・・かのように見えたが怖くて乗れなかった
・・
などなどと・・
・・・こうして並べてみると
デララメなバイクライフを送ってたのね
長くなるので
つづく ・・かも
余談ですが・・
KMX125（200でも可かも）の事故車と
不動のYSR50（80でも可かも）を持ってる方に朗報です。
KMX125のエンジンは・・
YSR50にピシャリ乗りましたぜ
まさに・・
羊の皮を被った狼になるぜ！
お試しくだされ
そげな奇特なもん・・
おらんか
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